北海道旅行 函館
旧イギリス領事館

イギリス領事館が誕生した
のはまだ江戸時代、
その頃の様子を想わせる
アフタヌーンティーを 楽しめるカフェもあり、
ゆっくりするのもいい。



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函館旧イギリス領事館とは


旧イギリス領事館情報


旧イギリス領事館
に訪れて






函館旧イギリス領事館とは
1859年 称名寺を仮領事館
としてはじまった。
函館のイギリス領事館は
江戸末期である1859年に誕生したのだ。
長い間鎖国をしていた日本にとって
イギリス人の上陸は
驚きであっただろう。
それを思わせる映像が
興味を注いだ。
1863年 元町の
ハリストス正教会隣りに
領事館の新築

その後、数回の火災があり、
現在の建物は
1913年(大正2年)のものである。

旧イギリス領事館情報
公開時間
4月1日〜10月31日は9:00〜19:00
11月1日〜3月31日は9:00〜17:00
休館日
12月31日〜1月1日
入館料金
大人300円 学生、生徒、児童150円
また団体割引あり
幼児及び障害のお持ち方は
大人150円 、
学生・生徒・児童 70円
その他
2館入館券
(大人500円学生、生徒、児童250円)

3館入館券
(大人720円学生、生徒、児童360円)

4館入館券
(大人840円 学生、生徒、児童420円)

があった。
旧函館区公会堂、函館市北方民族資料館、函館市文学館
のうち2〜4館の共通入館あり

05年の情報だが調べると
08年5月現在でも変化
はないようだった。
感想から
3館入館券を購入して
旧函館区公会堂と北方民族資料館、
旧イギリス領事館
の3館に入館してみた
それぞれ異なる魅力はあったが、
時間がなければ
1館だけでもいいと思う。
個人的には旧函館区公会堂がよかったし
旅行者も多かった。
場所
市電末広町駅から坂をのぼれば
行くことができる。
周辺には旧イギリス領事館の他、
旧函館区公会堂、ハリストス正教会
などの洋館がたち、
町並みもすばらしい。
是非、周辺を歩いてみたい。
所要時間
個人差はあるが20〜30分もあれば
いいのではないか?
展示品をみてまわるのに
時間がかかった。
なお、
内部にはティーレストランもあるので
ゆっくりすることもできる。

旧イギリス領事館
に訪れて

きれいでこじんまり?
旧イギリス領事館は小さな建物
ではなかったが、近くにある
旧函館区公会堂や
ハリストス正教会のドッシリとした
建物と比べると
女性的な美しさを感じさせてくれた。
ちなみに私が訪れたとき(3月の休日)は
旅行者は少なくゆっくり見られた。
歴史を感じさせた
一番印象的なのは歴史、
江戸末期に誕生したといわれる
イギリス領事館
中には、その当時の展示品や、
初めて見る西洋人をみて
驚く人を描いた
映像は今も印象的だった。

函館はまた違った北海道旅行を
味あわせてくれるのだ!

ティータイムレストランや
英国雑貨ショップ

領事館内部にはティーレストランや
英国雑貨品の店もあった。
お洒落なレストランで
ゆっくりケーキとコーヒーを
楽しむもいいのでは?




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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。