北海道旅行より
登別温泉の観光
 

クマ牧場の魅力
割引情報

温泉街からロープウエイ
で7分ほどで
四方嶺(クマ山)に到着
人気観光スポットの一つだ

割引情報

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ロープウェイ往復付で
入園料2,650円(子供1,350円)
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登別温泉(目次)




クマ牧場にて



クマ牧場の場所


営業時間(閉場40分まで入場可)
8:00〜18:00(冬期〜16:30) 
40分前に販売終了
ロープウエイの検査や強風などで
閉園することもあるようだ。
参考に詳しくは各自調べてください。
その他
ヒグマを間近で見られるクマ牧場
そしてここから見られる
クッタラ湖や室蘭方面の眺め
アイヌ民族の建物を再現した
ユーカラの里が魅力
滞在時間
温泉街から1時間30分〜2時間30分位!?






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目次


1.クマ牧場の魅力


2.クマ牧場の営業時間
・入園料



3.クマ牧場に訪れて





1.クマ牧場の魅力
ヒグマ見物だけではない

登別温泉の有名観光スポットの
一つであるクマ牧場
もちろんヒグマを見られるという
魅力もあるが、それだけではない。
展望台から眺める雄大な眺めに
ヒグマの博物館、アイヌ文化を紹介する
ユーカラの里など
いろんなスポットが集まっている。
レストランやお土産売場もあり


山の上からの眺めも
すばらしいのだ!





2.クマ牧場の営業時間
入園料

営業時間(閉場40分まで入場可)

4月21日〜10月20日 8:00〜18:00
10月21日〜4月20日 8:30〜16:30
40分前には入園券の販売を終了
するとのこと
ロープウエイの検査や強風などで
閉園することもあるようだ。
あくまで参考に詳しくは
各自調べてください。
(2010年5月の情報による。)
クマ牧場への行きかた
登別温泉からロープウェイが
出ているのでそれに乗ればいい。
所要時間は7分ほど、
ゴンドラなので頻繁に出ていた。

温泉街はそれほど広くはないので
ロープウェイ乗場まで徒歩圏内だったが、
ちょっと坂を登った。
ちなみに
温泉街からロープウェイ乗場まで
観光リフトを確認 坂を登るのが
面倒なら利用するのもいいかも
片道200円 往復300円だった。

所要時間
ロープウエイ乗り場から出発
戻るまで1時間30分位かかった。
食事をしたりゆっくりまわるともっと
時間かかる。
(ちなみに私が訪れたときは
12月であったせいか並ぶほど
混雑はしていなかった。)
個人差や混雑具合によるが
夏場なら15:00〜16:00頃に
クマ山へ向かい
17:00〜18:00頃に戻って宿で
夕食という方法もとれる。
逆に朝8:00〜8:30頃に登って、
10:00〜10:30頃に戻ることもできよう。






3.クマ牧場に訪れて
登別温泉バスターミナルから
ロープウエイ乗り場まで

バスターミナルから商店街の
メインストリートを歩いてすぐに
クマ牧場ロープウエイ入口
の看板を見かけた。温泉街
そのものも特別広くはないので
地図をみれば迷うことはないと思う。
分からなければ人に聞けばいい。
観光リフトでロープウエイ乗り場
へ行くこともできる。

温泉街からちょっと登ったところに
ロープウェイ乗場(山麓駅)がある。
温泉街から観光リフトで
ロープウエイ乗り場へ行けるが、
歩いても5分くらいで登れた。
ちなみにリフト代(片道200円往復300円
だった。07年12月)


ちょっと登った所にロープウェイ
のりばを確認した。
(北海道旅行 登別温泉より)

ロープウエイ乗り場の様子

乗り場にはお土産屋や
コインロッカーなどがあった。

大きい荷物をここで預けるのもいい。
ロープウエイというよりゴンドラであり、
混んでいなければ、
待たずにすぐ乗れた。
お土産はやっぱり熊のぬいぐるみなど
クマグッツが目立った。


ロープウエイというよりゴンドラに乗る
(北海道旅行より)

ロープウエイに乗って
山麓駅からクマ山まで
7分くらいの時間だ。
1260mで高さ300mを登る。
温泉街がどんどん小さくなる。
そして太平洋や室蘭の半島が
見えてくるのだ。
そして周辺の山々も美しかった。


クマ山へと向かう
(眺めのいいし、迫力もあった。)

ロープウエイに降りたら
すぐクマ山(クマ牧場)だ!

まずロープウエイの降りた
駅周辺の様子は
食堂や売店、ヒグマ博物館や
展望台がある。
しかし、まずはクマ牧場へ行く。
すぐそこだ。
クマ山の様子
(それほど広くはないので
そんなに疲れなかった)

多くの旅行者はロープウエイを
降りてからすぐにクマ山の
観光をするだろう。
クマ牧場をはじめ、ヒグマ博物館に
ユーカラの里に展望台
細かく書けば、アヒル小屋や
リス村などがあった。
それほど広くはないので歩いても
そんなに疲れなかった。
アヒルのレース?
熊牧場へ向かう途中でみかけた
アヒルのレース
それほど大きくはないが、
アヒルの競争がみられるらしい。
チケットを購入して一着のアヒルを
当てると記念品をもらえる 
というのもあるようだ。
ただ、私が訪れたときは冬でもあり
ガランとしていたし、
アヒルすら見れなかったが
興味があれば面白いと思った。
クマ牧場の様子
沢山のクマがいた。
(100頭以上いるらしい)
牧場というより動物園の
猿山のようにみえたが
中にいるのは
恐いヒグマたちだ二本足で
餌をねだる姿は愛らしいが、
迫力もあった。


迫力あるヒグマであるが餌を
ねだるところなど愛らしげに思えた。

第1牧場と第2牧場

第1牧場にはオスと第2牧場には
メスの熊がいる。
あとで分かったことで何も
知らずにみるとどっちが
どっちだか分からなかった。
なぜ2つの牧場に
分かれているのかも
分からなかった。

ちなみに熊牧場には
多くの旅行者をみた。

100円で餌が売られていた
100円でクマの餌が売られていた。
熊の口に向かってポイっと投げると
熊は口でキャッチした。
なかなか楽しい!
間近に熊の迫力を見られた
「ヒトのオリ」

面白いのは「ヒトのオリ」というのがあった。
熊のオリの中にヒトのオリがあるのだ。
そこには金属の筒があり、
そこに餌を入れるとオリの外にいる
熊がパクリと食べられるように
なっている。熊もそれを期待して
人がいると、檻に体を擦り付けたり、
立ち上がったり
大きな顔で覗きこんだりするのだ。
熊をまじかに見られ、
それが迫力あるのだ。
小さい子供は恐がっていた。


ヒトのオリから熊を見る 
間近で見ることができるのだ!

(北海道旅行 登別温泉)

ヒグマ博物館
次にヒグマ博物館へ行く。
(料金はロープウエイ料に
含まれていた。)
熊とアイヌ民族の関係やヒグマの
生活についての紹介
クマの習性などの紹介もあった。
熊の冬眠では熊穴の写真もあり
興味深かった。
クマ山食堂
ヒグマ博物館や展望台のある建物には
「クマ山食堂」という
食堂があった。07年12月に
訪れたときは
そばやラーメンの他、
北海道名物としては
ジンギスカン定食などがあった。
展望台からのすばらしい眺め
天気がよかったこともあり
展望台からは
眺めはすばらしかった。
そこからは太平洋に室蘭の半島、
そして遠く駒ケ岳まで
眺めることができた。
雄大な山々とクッタラ湖(倶多楽湖)の
幻想的な眺めもよかった。


クッタラ湖を望む
(北海道旅行 登別温泉より)

ユーカラの里

近くにはアイヌ民族の建物や生活様式
を再現した「ユーカラの里」があった。
建物をみていても興味深いものがあった。
また、アイヌ民族の生活用具を
展示もされているとも聞いた。
しかし、残念なことに11月〜4月は
閉村で外から建物をみるのみだった。


明治時代初期のアイヌの生活を
再現したという(ユーカラの里)

リス村

ユーカラの里近くに建つ建物「リス村」
というのがあった。
大きな建物ではないが、リスの檻にしては
広いと思った。冬の間で旅行者は
いなかった。小屋を覗いても、
なかなかリスをみることはできなかったが
そこにはエゾリスなど北海道に生息する
リスがいるらしい。




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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。