北海道旅行より 

札幌の夜景を満喫!
藻岩山展望台
魅力と割引情報

札幌の中心部から
気軽に楽しめる夜景スポット!
ススキノから1時間位で
そこは静寂な原生林に
囲まれた森に囲まれている


割引情報

クーポン

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「藻岩山」で
検索すると
表示された。
割引券がなければ
是非使おう!



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札幌を楽しむ(目次)




藻岩山展望台から札幌の夜景を眺める




藻岩山展望台の場所





目次


1.藻岩山の魅力


2.藻岩山の
行きかたまわりかた



3.お得な切符


4.注意点







1.藻岩山の魅力
気軽に札幌の夜景を楽しめる!
ススキノから1時間程度で別世界!?

北海道の夜景といえば函館山の
百万ドルの夜景を思い浮かべる
人が多いと思う。すっごく感動的である。
そして札幌 藻岩山展望台からの
夜景も感動的なのだ。
まわりは原生林に囲まれた森の中
その向こうに一面に輝く札幌の夜景は
都市の喧騒とは全くの別世界なのだ!
冬の藻岩山も神秘的
空気が澄んでいる

自分が訪れたのは冬 
原生林というより
山頂は白銀の世界であった。
それゆえに、空気が澄んでいて
夜景がより美しく見えた。
但し メチャクチャ寒いので
それなりの防寒着を用意したい。
昼の藻岩山も魅力的!?
藻岩山登山

晴れていると昼間はかなり遠くまで
眺めることができるとのこと
また、藻岩山の標高は531m 
5コースの登山道があり
気軽な登山スポットとしても紹介されている。
その中で一番よく紹介されるのは
「慈啓会病院前コース」で
登山道お整備されトイレや水飲み場も完備
されているとのこと
時間は人によって異なるが
2時間位と聞いた。






2.藻岩山の
行きかた・まわりかた

(ススキノから市電で
ロープウェイ入口駅へ)

17:00頃すすきの駅から市電で
ロープウェイ入口駅へと向かい
そこから無料のシャトルバスで
ロープウェイ乗り場へ向かう。
以前は
無料シャトルバスはなく
歩いて向かったが坂道で冬など
路面が凍り危険だった。
嬉しいサービスだ。


すすきのから路面電車でロープウェイ入口へ


(駐車場)

藻岩山ロープウェイ乗り場(山麓駅)
近くで無料駐車場も確認した。
(ロープウェイで藻岩山中腹駅へ)
ロープウェイ乗り場(山麓駅)から乗車
中腹駅へと向かう。
ロープウェイは原生林の上を
グングンと登って行くのだ。
夜は下は真っ暗の森でその向うに
札幌の夜景が見えるので
また神秘的だ!藻岩山の
案内放送が流れる。
札幌近郊でありながら自然豊かな
原生林 興味を注ぐ


ロープウェイに乗る


(山頂へ向かう)

以前はもーりす号という圧雪車(冬)
のような乗り物で冬の山頂
へ向かったが、現在は「もーりすカー」という
ミニケーブルカーで山頂へ向かう


昔はもーりす号という
乗り物を利用していた
(現在はもーりすカーというケーブルカー)


(夜景を満喫した後 ススキノへ!)

夜景に感動
もと来たルートで戻る
中腹駅のお土産屋をみたりして帰ると
20:00頃にススキノの歓楽街に到着
そのまま飲み歩き食べ歩きをするのだ。
なお
ススキノの飲み歩き後に訪れるのは
避けた。
22:00には最終が出てしまう。
あまり遅いと焦るのだ。


ススキノで飲み歩き食べ歩き


(山頂のレストラン)

参考に山頂にレストランがあり
ディナーコース
を楽しむこともできる。
インターネットから予約ができた。






3.お得な切符
山頂レストラン+ロープウェイセット
の割引

山頂レストランで食事をする予定なら
予約した方がいい。
ロープウェイとのセット割引があるとか?

バースデー割引
来場当日がお誕生日なら無料
同伴者は1,000円

さっぽろセレクト
札幌の観光めぐりをするなら便利

AコースとBコースに分かれ
藻岩山ロープウェイを入れるなら
2,300円のAコース
内容は
「藻岩山ロープウェイ+もーりすカー」

「さっぽろテレビ塔展望台」
「大倉山展望台リフト」
「北海道博物館」
「さっぽろ羊ケ丘展望台」
「北海道開拓の村」
「札幌ウィンタースポーツミュージアム」
のうち2個所選択できる。

参考にBコースは1,350円
で「藻岩山ロープウェイ+もーりすカー」
を外した3ヶ所選択可能だ。

なお「さっぽろセレクト」は
上に述べた観光スポットで
購入可能とのこと
自分は
「さっぽろテレビ塔展望台」で購入した。


さっぽろセレクトで他の
観光地も楽しみたい!





4.注意点
冬は寒い

冬は札幌の街中でも寒い
山の上ならなおさらだ、
防寒着や必須となる。
運行時間
22:00まで
終わり頃だと焦るのだ!
運休日
整備などで運休することや
営業時間が短く
なることもある。事前に確認したい。





 













 





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2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。