北海道旅行 利尻島

ペシ岬に訪れて

フェリーターミナルがある
鴛泊にあるビュースポット
朝食前の散歩にもよかった。



トップ
北海道旅行に戻る


 稚内・礼文・利尻エリア(目次)



利尻富士町観光協会

 ツイート


ペシ岬
鴛泊に入ると目につくのがペシ岬





利尻島、ペシ岬の場所
(鴛泊に位置する)





1.ペシ岬とは?


2.滞在時間


3.行きかた


4.ペシ岬に訪れて






1.ペシ岬とは?
高さ100m弱の岩山

フェリーでも車でも鴛泊が見えると
まず目につく。
上は展望台にもなっており、
ここからの眺めもいいのだ。
朝食前に登れた
鴛泊で宿泊する人が多いと思う。
朝食や夕食前の運動に登るも
いいと思った。


2.滞在時間
30分〜1時間弱?

坂は急だが、それほどの
距離はないし道は整っている。
個人差はあるが急げば15〜20分で
登れるだろう。展望を楽しみ往復で
30〜40分位か?
写真を撮りながらゆっくり
登るともなれば片道で
1時間弱はかかるかもしれない。


坂は急だがそれほど距離はない



3.行きかた
鴛泊から徒歩範囲

鴛泊といっても広いから
なんともいえないが、
フェリーターミナルや町中心部
からは徒歩で行くことができる。
鴛泊の宿泊に「ついで」といった感じで
訪れるのがいいと思う。


鴛泊から徒歩範囲である




4.ペシ岬に訪れて
ペシ展望台入口

展望台方面へと向かう。入口は
目立たない感があったが
看板で「ペシ岬展望台入口」と
書いてあったので
まず迷うことはなかった。


展望台入口


展望台へと登る

入口が分かればあとは遊歩道
一本道を進めばいい。
遊歩道は近自然工法という形で
造られているらしく
なるほど、しっかりした道であるが、
まるで自然の岩を使って
造っている感じであった。
しかし、坂は結構急であり急いで
登ろうとするとゼイゼイ言ってしまう。
あと自分が訪れたとき
とにかく風が強い、
帽子など飛ばされないようにしたい。



遊歩道を登る


休憩場所

展望台よりちょっと手前に広場あり
ベンチがあり
ちょっとした休憩スペースになっていた。


休憩できる


会津藩士の墓

会津藩士の墓がある、江戸時代の
1808年に蝦夷地防衛の為に出発
しかし、寒さの為に多くの人が
この地で亡くなったと書かれている。
江戸時代の会津から遠くこの地に
訪れた人々を偲んでしまう。
展望台
展望台に到着、あいにくの
曇りで利尻岳の全容は
見られなかったが
ここから眺める海やその向こうの
礼文島、鴛泊の町
そして、その向こうに広がる風景
自分は北海道 道北の離島に
いることを実感させてくれた。
しばらく展望を楽しんだ後、
ペシ岬展望台を後にして宿に戻る。
朝食の時間である。


展望台
(風が強い!!)








ペシ岬展望台からの
眺めに感動!





 ツイート





 稚内・礼文・利尻エリア(目次)



トップ
北海道旅行に戻る



2014年までの
旅行経験と
その後の調査
によるものです。
実際と異なるものや、
状況が変化していることも
考えられます。
参考程度に自己責任
で調査をしてくだい。