信州旅行
善光寺と
長野市街地
門前町「長野」その
代表的スポットといえば
「善光寺」他にも長野駅周辺
に賑わいなど
自分の旅行経験から
長野市街地や善光寺
について魅力や思ったこと
感じたことを
まとめてみました。
長野市のシンボル「善光寺」
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長野 戸隠 飯綱 小布施エリア
の位置(手書き)
長野市街地の場所(手書き)
長野市街地
善光寺の楽しみかた
長野駅周辺と善光寺周辺に分かれる。
長野市街地のエリアを
大きく分けると
JR長野駅周辺と
善光寺周辺に分かれる。
JR長野駅周辺は
近代的なモダンな雰囲気、
観光に訪れても楽しく
長野駅やその周辺でも
名物品を扱う店やレストランがあり
郷土料理の店や全国チェーンの
居酒屋などが集まる
歓楽街があり、昼間は喫茶店に
お洒落な店など
昼でも夜でも地方都市といった
賑わいを感じさせてくれる。
ビジネスホテル(観光ホテル)も多い。
夜の長野駅
(周辺は賑やかな歓楽街)
善光寺周辺は
まさに門前町といった感じで
落ち着いた雰囲気である。
レトロな建物も多く
個性的なレストラン(食堂)や
喫茶店にお土産屋が多い。
ビジネスホテルの他
宿坊や旅館も多く見られた。
休日の昼間は観光客で
賑やかであったが
夜間は静かだ。
大門からの眺め
JR長野駅から善光寺まで
バス10分 徒歩30分ほど
(バス利用の場合)
JR長野駅から善光寺の正門といえよう
「大門」まで
だいたい2q位と記憶している。
その間、路線バスがボンボン出ていた。
運賃は150円で10分ほどで到着
なお、私鉄長野電鉄で
「善光寺下駅」から
善光寺へ向かう方法もあるが
善光寺下から坂を登る上に
善光寺の横から
入るのであまり面白くなかった。
おすすめできない。
ただ
湯田中や小布施方面から長野電鉄で
善光寺へ行く場合は
善光寺下下車もいいかも?
長野駅から善光寺大門までバスに乗る
(長野駅から善光寺まで歩いてみたい)
個人差によるがJR長野駅から
善光寺まで
徒歩30分程度であろう。
中央通り(善光寺表参道)を
まっすぐ歩くのだ。
地図があれば迷わないと思う。
長野駅の観光案内所で
パンフレットをもらえる。
道中も店も多く賑やかで面白い。
JR長野駅から
善光寺までの道中
・長野駅から末広町交差点
長野駅から数分位で末広町の
交差点に出る、
そこを斜め右に曲がると
中央通り(善光寺表参道)となる。
そこを
まーすぐ行けば
本堂まで行ってしまう。
長野駅から善光寺方面へ向かう道
・西光寺
末広町交差点から5分位歩くかな?
右手に西光寺というお寺がある。
かるかや山(さん)といわれ。
刈萱上人、石童丸ゆかり
の寺といわれ、
お寺で絵解き
(絵を用いて説明してくれる)
をしてくれるらしい。(志納金500円)
また、時間を考えるとと
境内だけをちょっとみるだけ
にした方がいいかも。
まわりの喧噪とはうらはらに、
境内は落ち着いた雰囲気だ。
バス停もあるが、長野駅から
近く歩いて10分もかからない。
また、このあたりから、
善光寺の仁王門が見えてくる。
西光寺
・昭和通り
西光寺から5分位歩くかな?
新田町の交差点にでる。
昭和通りを横切る、
交差点の角にもんぜんぷら座という
市民活動や交流が
おこなわれるビルがある。
ここに「みどりの自転車」
というのがあった。
緑色に塗られた自転車が置かれ、
自転車の借り方の
張り紙が張ってあった。
あるNGOがおこなっている無料の
貸自転車らしい。個人的にここで
自転車を借りて善光寺へ行け
ば便利だと思ったが、
人それぞれであろう。
全部貸し出されているかもしれないし、
車体の色から抵抗がある
人もいるかもしれない。
もんぜんぷらざ
・セントラルスクウエアーと
権堂(ごんどう)
昭和通りを横切りまた、5分位歩くと、
右手にセントラルスクウエアーがある。
長野オリンピックの表彰式が
おこなわれた場所だ。
祭りの時は屋台が並んだりして
賑やかになるが、普段は駐
車場になっている。
今も表彰台が残っている。さらに数分歩くと、
右手に権堂の
アップナード通りがある。
アーケード通りでかつて
歓楽街としてにぎわっていた。
今は長野駅周辺の方が
賑やかに思えたが
アップナード通り周辺でも
居酒屋などがあったし
また独特の雰囲気だろう。
権堂アーケード通り
・ぱていお大門
権堂のアップナード通りを過ぎて
3分も歩くと大門南の交差点にでる。
ここから、土蔵風の家が目立ち、
門前町の雰囲気をだしてくれる。
さらに行き大門の交差点にでると、
向かって右の角に、
ぱていお大門というものがある、
蔵風の建物に
信州名物のおやきや喫茶店などがあり、
地元や観光客に人気だ。
周辺の街並みもレトロになる。
もう少しあるくと善光寺に入る。
ぱてぃお大門
善光寺をまわる
最初の見ものは仁王門であろう
中央通りをまっすぐ歩いて
善光寺に入る
石畳を道を歩くと まず目に付くのが
巨大な仁王門
大きな仁王様が立っている。
なかなかの見ものである。
善光寺入口
仁王門
仲見世通り
仁王門をくぐると仲見世通り
参道を挟んでズラリとお土産屋に
そば屋に
喫茶店などが並ぶ。
信州名物のおやきの
食べ歩きもできた。
風情もあるし 楽しいのだ。
仲見世通り
山門
仲見世を過ぎると、六地蔵や
放生池など
ありその向こうに大きな門
山門がある。
確か500円で山門に
登ることができた。
急な階段や低い天井が
歴史を感じさせる。
上から眺める
仲見世通りはよかった。
山門
善光寺本堂
山門をくぐるとドーンと
構えるのが
善光寺本堂 高さ30m
間口24m 奥行54m
の巨大な建物である。
善光寺本堂
(お戒壇めぐり)
善光寺で人気といえばお戒壇めぐり
暗闇の回廊を手さぐりで歩きまわる
錠前に触れると極楽へ行けるという。
肝試し感覚で訪れる人が
多いように思えた。
お戒壇めぐりをするには
内陣券(500円)が必要
山門やその他資料館がセットになった
共通券(1,000円)もあった。
その他
山門の手前(善光寺に向かって左手)
に放生池があり
その向こうに大勧進や
護摩堂などがある。
お祓(はら)いなど行われるようだ。
入ってみたい。
本堂に向かって右手には、
茶屋がある。時間
があればそこに寄るのもいいかも、
本堂の裏手
にはお墓や供養塔があり、
奥に忠霊殿(善光寺
資料館)がある。また、
晴れていると善光寺の
裏から、雲上殿や
大峰城がみえる。
本堂に向かって左手に
経蔵がある。
善光寺の裏側には
美しい山があり
雲上殿や大峰城が見える。
大峰城はかつて
博物館であったが廃止
今は何もない。
大峰城を望む
長野市街地
善光寺周辺で買物 食事
長野駅周辺
地方都市であり多くの旅行者が
訪れることから
観光客向けの店も多い。
例えば 長野駅でも
信州の名産品を扱う店も多いし
駅前デパート ながの東急の
地下でも贈り物に良さそうな
信州銘菓の店などあった。
信州の名産品を扱う食堂も多い。
他にも喫茶店の激戦区らしく
多くの喫茶もあり
名産物を扱う飲食店も多い。
夜の長野駅周辺
蕎麦屋
信州の名産品 蕎麦(そば)
もちろん 蕎麦屋も多いのだ。
極端な話
長野駅の立ち食いそばでも
美味しかった。
ちなみに
個人的には
長野駅構内MIDORI3階や
長野バスターミナル地下にある
「草笛」
ボリュームがあっていい。
また
長野駅近く、善光寺へ向かう途中
右手に見られた小木曽製粉所
営業時間11:00〜14:00
(売れ切れ次第終了)
(夜は居酒屋「築地市場」になる)
そして
セルフサービスだが
「大ざるそば」が500円という安さで
さらに国産のそば粉を
使っているのだ。
もちろん美味しい
この2軒が気に入ってしまった。
善光寺周辺
多くの観光客でにぎわう善光寺
蕎麦屋をはじめ多くの店もある。
もちろん喫茶店もあるし
お土産屋もある。
長野ならやっぱりそば
(長野駅や善光寺周辺にも
そば屋は多い)
長野市 善光寺の滞在時間
半日位!?
個人差によるし、シーズンによるが
半日位でいいと思った。
もちろん
ゆっくりしたいなら
1日かけてもいいだろう。
しかし、長野市中心部の
主な観光スポットといえば善光寺
お参りをして周辺を歩く位なら
2時間もかからない位だったし
JR長野駅から歩いて訪れて
蕎麦を食べる位なら
半日でいいと思った。
ただ
御開帳の連休などの
ハイシーズンでは
お戒壇めぐりで
〜時間待ちというのもあったとか?
となるとそれなりに時間
はかかるだろう。
長野市街地 善光寺周辺
での宿泊
長野駅周辺
JR長野駅周辺にはシティーホテル
ビジネスホテルが多い
メルパルクやメトロポリタンといった
巨大ホテルもある。
ちょっと裏手にはバックパーカー向けの
安宿もあった。
夜飲み歩いたり
食べ歩いたりするにはいいと思った。
カプセルホテルは見かけなかったが
オールナイトの漫画喫茶を見かけた。
長野駅周辺はホテルが多い
善光寺周辺
宿坊や旅館が多い。夜は静かなので
2食付がおすすめ
日の出で始まるお朝事や
お数珠頂戴などに参加するならいい。
なお
長野駅から善光寺へ向かう
途中にも宿がある。
ちょっと入り込んだ
ビジネスホテルなど安いこともある。
数は少ないが
ユースホステルの宿坊や
バックパーカー向けの
ゲストハウスもあった。
善光寺周辺には宿坊が多い
温泉地
長野市街地にも温泉はあるが
遠方からの旅行者は電車や車で
1時間前後で到着する
湯田中 渋温泉や戸倉上山田温泉の
宿に泊まる
ことがあるらしい。
それらには
立派な温泉宿も多いのだ。
長野 戸隠 飯綱
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(注意)
2015年までの旅行経験から
2015年に作成しました。
状況が変化している場合や
実際と異なる事も
考えられるので
参考程度に
自己責任のもとで
調査してください。