後ろのスペースで体をほぐした
飛行機の一番うしろの非常口に
スペースがある。
ここで、ちょっと体をほぐした。
機内のモニターでも座ったままでの
体のほぐしかたの説明があった。
3時間程度のフライトだしそれほど
長くは感じないもの、
それにエコノミークラスは狭い
スペースに
多くの人がいるのだ。
ちょろちょろ動きまわるのもよくない
気がした。
座りながら体をほぐすのも手だ。
外は真っ暗
ときどきモニターに現在の位置が
示されるが、外は真っ暗で
何も見えない。
乾燥した機内
経験上 機内は乾燥して
いることが多い。眠っているうちに
喉が痛くなったこともあるのだ。
水分補給をしたい。
ソフトドリンクはサービスだし
フライトアテンダントが
ときどきお茶はミネラルウオーター
を持ってくることがあった。
また、エアコンが効きすぎたり
窓側は冷えることがあるので
毛布をかけるなど保温対策を
しっかりしたい。
免税品の販売開始
21:25
香水やお酒など免税品の
販売開始
どの航空会社もそうだが、
各シートにカタログがある。
ドル建てだが、円でも
購入できるそうだ。
入国カードの記入
21:45〜21:50
入国カードが配られ、
入国カードの記入をする。
海外旅行では必ず必要だ。
パスポートナンバーや名前、
生年月日
などを記入するが、嬉しいのは
台湾の場合、漢字が使える。
全て漢字で記入した。
その間にウーロン茶がくる。
22:10
22:00に飛行機の免税品の
販売終了、
22:10に全ての電化製品の
使用を禁止(電源を切る)
飛行機の高度がさがりはじめる。
ベルトをつける。
22:20
ドスンと飛行機が着陸
ゲートに向かう
時差調整21:20にする。
飛行機を降りる
21::30
ゲートについてベルトサインが
消えたと同時に
みんないっせいに立ち上がり、
降りる準備がはじまる。
出口が小さいから降りるまで
時間がかかった。
次は台湾入国手続きだ!
昼間のフライトなら
桜島上空を飛行することもあった。
09年9月に成田空港から
桃園国際空港まで
中華航空を利用しました。
天気もよく陸の様子も
よくみえた。
特によかったのが桜島と
鹿児島市の風景、
離陸して約1時間40分〜50分後に
確認できた。
巨大な山とそこから
上がる噴煙は感動
空を飛ぶとどこを飛んでいる
分からないものだが
桜島ならすぐ確認できた。
運がよければそのような
風景に出会えることもあるのだ。
桜島が見えてきた!
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台湾入国手続き