台湾旅行より

南部横貫公路

台南から台東側へ台湾を横断する道路「南部横貫公路」
亜熱帯の田舎道を抜け、険しい谷間の道を走る。
そして風情ある小さな集落が点在 まさに秘境である。
そこは観光地化されているわけではないが心に残るものがあるのだ!
南部横貫公路についてまとめてみました。






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 南部横貫公路
 宝来温泉  桃源







南部横貫公路
深い山道を走る


南部横貫公路とは
東西を結ぶ約200kmの道

ガイドブックなどの地図を開くと台南や高雄から台東方面へと結ぶ
グネグネした道がある。南部横貫公路という道で厳密には玉井から海端へと
結ばれている約200kmの道なのだ。地図を見てもだいたい予想はできると思うが
深い山に囲まれたまさに「秘境」ともいうべき道なのだ。
そこには小さな集落に温泉などもあり
そして漢民族系とは顔立ちがことなる原住民も多い。
太魯閣峡谷や九分のような「観光地」というほどでもないが
独特な雰囲気を感じることができるのだ。
温泉を楽しみたい
秘境の南部横貫公路で楽しみたいのは温泉である。
宝来温泉で宿泊し入浴後 近くの食堂で台湾ビールと中華料理の夕食 よかった!
ただ、台湾の温泉で多いがプールをお湯にしたようなもの
水着着用で日本の温泉のような心地ではなかった。


プールともいえる温泉


山奥の温泉

野渓温泉や少年渓温泉など 山奥まで歩いて訪れる温泉もある。
誰もいない露天風呂 魅力的である。
ただ、場所によっては危険なところにあることもあり
滑落事故などもあるらしい。迷うことも考えられる。
人がいないことから安全性にも問題あるだろう。
無理はしない方がいいと思い
自分はそういった温泉には訪れなかった。
バスについて
高雄や台南そして台東などからバスはある。
しかし1日数本というように本数は少なく
端から端まで直行するバスは確認できなかったので綿密な計画をたてたい。
宿泊について
公路沿いにはホテルなど宿泊設備のある集落もあるが
宝来温泉など限られており、宿泊設備のない集落も多い。
先にも述べたとおりバスの本数も少ないので
計画的な行程と宿泊先の確保などしっかり調べておこう。
いうまでもないが夜は暗い。


コテージ風のホテル
(宝来温泉にて)


商店や食事について

宿泊設備のない集落でも雑貨屋や麺類などちょっとしたものを
食べられる食堂があることはあった。
ただ、昔の日本の雑貨屋とか食堂といった雰囲気 豪華さは見込めない。
宝来温泉にはコンビニも確認したし
中華料理やお酒を飲み食いできる食堂もあった。


宝来温泉で食事をする


途中で行き止まりになっていることもある。
土砂崩れなど

バスを乗り継ぐことにより高雄や台南から南部横貫公路を通り
台東へと向かうことができるが
土砂崩れなどにより通行止めになっていることもある。
自分の場合
高雄から宝来温泉で宿泊し桃源まで行き1泊する。
そこから天池を経由して台東へ向かう予定だったが、桃源で
天池手前の梅山口からのバスがないと言われ
高雄に後戻り 鉄道で台東方面へと向かったのだ。
危険でもあるのだ。
土砂崩れなどの恐れがある場合は無理をしない方がいいと思う。



南部横貫公路へ行くには?
個人旅行になるだろう。

私が調べたうえでは、南部横貫公路へ行くツアーはみたことがない。
実際行ってみると、観光地という雰囲気ではなく、素朴な田舎風景といった印象が強いのだ。
結果、路線バスでの個人旅行で行くことになるだろう。高雄、台南、台東からバスが出ていたが、
本数は少ないので、しっかりと計画をたてたい。時間もかかるうえ土砂崩れによる
通行止めもあり、安心とはいいがたいところもある。
長期間やこだわり派の旅行となるのではないか?

しかし
いくつかのガイドブックや台湾旅行雑誌にも紹介されており今後
ツアーがつくられることもあるかもしれないし、今も探せばあるかもしれない。





南部横貫公路に訪れて
どのようなコースで訪れたかまとめました。
高雄から宝来温泉へ向かう

高雄から15:20発のバスで宝来温泉へと向かった。
約3時間のバス旅である。
風景の変化、人の変化を楽しむ
高雄の街を過ぎると最初は平坦な道をすすみ亜熱帯の風景が続く。
途中、見知らぬ街に立ち寄り、多くの人が降乗車する。客は学校帰りの学生や
買物帰りのおばさんなどで旅行者らしい人は見かけなかった。
1時間30分位したら。バスは山の中へ入っていく。山の田舎道となる。
客もほとんど入れ替わり、気づいたらポリネシア系の人がほとんどになっていた。
途中に学校帰りの小中学生が集団で乗り込み、車内は子供達の声で賑やか
スクールバスのようになった。外は突然雨が降り、びしょぬれになった子供が
乗って、髪をハンカチでふいたりしていた。
彼らにとっては普通の生活の道であるが私にとってはまさに新鮮そのものだった。
どこを走っているのか分からず不安にさえもなった。
宝来温泉に到着する
そして、夜、「宝来温泉」につく
まわりは山で静か、そして
メイン通りに照らされる街灯に宿や食堂、店の明かりが印象的だった。
温泉付宿も多し、そこそこの宿で、値段も平日で1680元のところ
1000元にしてくれた。雑貨店のほかコンビニ(セブンイレブン)もあった。(驚き!)

余談だが、バスは休憩もなければ車内にトイレもなかった。
ただ、田舎なら頼めばトイレなどで降ろしてくれるかもしれない。


宝来温泉に訪れての感想は以下をクリック

宝来温泉



宝来温泉にて


翌朝 桃源へと向かう

宝来温泉からグッと谷が深くなり川沿いの道を走る。
ところどころに小さな集落があり、お年寄りが降乗車した。
まわりは大自然であった。
参考に
実質的には路線バス同様で
降車時に料金箱にお金をいれる。料金は運転手が教えてくれるし
お金を見せたりしてジェスチャーや片言英語でなんとか分かった。
つり銭はないので、小銭も用意したい。
私の場合、下車した近くに商店があったので
ジュースを買ってくずしてもらった。

桃源に訪れての感想は以下をクリック

桃源




桃源にて
(食堂や商店が並ぶ)


天池

行ったことがないのでなんともいえないが、
神秘的な世界ともいう。
南部横貫公路のメインであり
ここからバスを乗り換えて台東へと向かうのだ。


 






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07年9月に旅行
注意)経験とその後の調査からまとめました。
実際と状況が異なっていることもあります。
参考程度に自己責任での調査をしてください。