タイ旅行でのめずらしい体験
象乗り体験、少数民族の村へトレッキング、バンジージャンプ
タイではめずらしい体験もたくさんありました。
せっかくだからめずらしい体験もしたい。
象乗り体験は旅行会社でも企画しているのが多かった。

象乗り





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私のタイめずらしい体験を紹介!

象乗り
象乗りは有名でツアーに組み込まれている場合も多い。
私の場合、チェンマイトレッキングのツアーに象乗り(エレファンドライド)
が含まれていた。
調べると、バンコクやアユタヤなんかも、象に乗る
ツアーをだしている。旅行会社などで調べてみよう。
もちろんインターネットからもいろんな情報を調べれます。

象に乗っての感想
スリル
象の背中には、座るためのイスが用意されており、
乗り場もしっかりしているが
やっぱりスリルがあった。高いし揺れる、そして、チェンマイトレッキングでは
ぐちゃぐちゃの山道を象が歩く、急な坂などにも登る。

可愛いらしい
ごっついような象でも、やさしそうな目をしており、可愛さがある。
子象を連れている象もみる。

子象


皮が硬い
象の皮は厚くてかたいのだ。触ってみるのもおもしろい。


鼻で水をかける
象は鼻で水を吸い込み、体に水をかる。
象によっては、親切に背中に乗っている人にも水をかけてくれるのだ。

少数民族の村へトレッキング

少数民族の村

チェンマイへ行ったら是非参加したい!
チェンマイ市街には多くの旅行会社があり、必ずといっていいほど
少数民族の村へトレッキングのツアーがある。
電気のない山岳民族の村へ行き、そこで泊まるのだ。
象乗り(エレファンドライド)やバンブーという竹のようなもので作った筏で
川を下るバンブーラフティング
川で泳いだり、村で見るきれいな星、
言葉が通じなくても、ツアーの仲間と自然に親しくなれる。
すばらしいタイ旅行の思い出となるだろう。

日本でも予約ができるが現地でもできた
インターネットからでもチェンマイトレッキングのツアーの予約ができる(日本語)
しかし、チェンマイ市内でも多くの旅行会社があり予約ができた
私は前日の午後に、翌日からの2泊3日のツアーに参加できた。
2泊7食付で1500Bだった。

普通はエレファンドライドとバンブーラフティングがついている
料金が極端に安い場合は分からないが、普通はついている。
この2つがついていることを確認しよう!
(片言の英語でエレファンドライド!だのバンブーラフティング!だの
いえば、イエスだのノーだの言ってくれよう)

バンブーラフティング

できれば1泊はしたい
少数民族の村で是非泊まってみたい。
夕暮れと朝焼けの村は印象的だ。

こういうところで泊まる

ガイド付きなので安心だったが
英語と片言の日本語を話すガイドがついていたために安心だった。
村人も親切だった。
何よりも十数人の団体で歩く。
しかし、調べると、トラブルも多いらしい。
信頼のできる旅行会社を利用しよう。
私はトレッキングに参加した日本人と知り合いクチコミで聞いた。
英語がしゃべれたら、西洋人にも聞いてみよう、トレッキングに
参加した人は西洋人の方がが多かった。

服装
山道を歩くので「登山装備がいい」
しかし、完全防水のトレッキングシューズにゴアテックスの雨具
登山リュックともなればお金もかかる。
ほとんどの人は、サンダル、簡単なズボンにやすそうなカッパ
リュックは宿の人に貸してもらった。(物はよくないが)
ただし、熱帯雨林のジャングル、雨もふるし、湿気もひどい。

不向きな人もいる
実際はハイキングとキャンプと同じ、特別危険なところを歩くわけではないし、
ガイドがついているので安心だが
森の中歩くし、泊まる所も質素だ。ちょどテントの中で寝るようなものだ。
食べ物も質素である。そして基本的に電気がない生活
貴重な体験であるが
慣れてないとしんどいかもしれない。
ちなみにそれは
年齢的な問題でない、60過ぎの人でも平気だったという人もいれば、
20代なのにバテる人もいる。

最初に市場で買物
最初トレッキング入口までソンテウ(トラックを改造した乗り合いバス)
で移動するが途中で市場に寄り30分ほど買物をする。飲み物
食べ物、その他、雑貨品など買っておこう!

歩く時間は3時間くらい
1日目はエレファンドライドがあったため実際は昼食後午後から歩く
夕方4時前にはカレン族の村に入る。
2日目は10時頃に歩き始め、途中2時間くらいの休憩(川で泳いだり昼寝する)
15時頃には村に着く。
3日目は10時頃に歩き始め、昼食後、午後にはバンブーラフティング
後は車の移動だった。
実際歩く時間は短いが、ジャングルの中や、田んぼの土手道を歩くで
舗装された平坦な道と違い疲れるのだ。

ジャングルをぬける

村にはシャワーがあった。
ただ、私は使わなかった。
個人的には川で泳いだほうが気持ちよかったのだ。

川で泳ぐ

村や休憩場所でビールやジュース、水の販売はあるが
高かった、街中で24Bのビールも40Bくらいする。
まあ、体力に自身があるならビールを背負って歩くのもよかろう。(実践済み重い!)
だけど、トレッキング中それ以外の出費がないので
トータル的には街中と比べ安くなった

食事は質素
味は良かったが、猫飯みたいなのが多かった。ただ、気も利かせてくれて
朝食にトーストやコーヒを出してくれた。そして、美味しかった!

希望者だけだが、ジャングルで蛇を捕まえて料理してくれた。
骨は太かったが、美味しかった。

食事

村には沢山の動物がいた。
(村に溶け込んでいるようだった)

よくみたのは犬、番犬の役割をしているらしい。
ご飯をたべてると餌を求めてくる。
残ったのもをあげればいい。
次に家畜の豚、鶏など猫もいた。
村では人も動物も一緒に暮らしていておもしろいが、
個人的にあまり家畜に触らないほうがいいかも?
触っても手をよく洗ったほうがいいと思った。

よその家へお邪魔できた
村人の家へお邪魔した。
子供がハンックで遊んでいたり、家庭的だった。
家もオープンだったが、日本ではまず体験できないだろう。

夜はガイドがゲームしてくれた
ロウソクの光の中、ゲームをしてくれた。
言葉が通じなくても分かりやすいゲームだった。楽しかった。

寝る場所
実弥生時代にでてきそうな高床式の住居、朝床の隙間から豚がのぞいてくる
くらいだ。
蚊よけに蚊帳がかかっていた。
寝袋だった。
暑くて眠れないよりはよかったが、朝夕は冷える。
眠れなそうな人もいた。

寝室


別れが寂しい!
(感動的なツアーだった。)

ツアーの終わり、言葉が通じなくても
苦楽を共にした仲間と別れるのは寂しいものだった。
私はトレッキングツアーに参加してよかったと思っている。

バンジージャンプ

バンジージャンプ

チェンマイでバンジージャンプのツアーがあり参加した。
チェンマイの旅行会社で扱っていた。
パンフレットもあった。

1900Bだった(送迎付) ちょっと高い
高いけどバンジージャンプそのものを体験できるところは少ないので
参加した。

エアコン付きのソンテウで郊外へ
エアコン付きのソンテウ(乗り合いバス)だった珍しい。
一人でゆったり乗った。

ゴルフ場みたいな感じ
周りは芝生クレーンのような鉄塔がある池に向かって飛び降りる。
スタッフはちゃんと訓練されているらしい。
数人の西洋人がいたがすいていた。

スタッフが写真を撮ってくれる
スタッフがバンジージャンプの一部始終を細かく写真を撮ってくれた。

体重を測ってロープをつける
あとメガネは預ける

ゴンドラで上にのぼる
ゆっくりゆっくりとのぼっていく、地上がだんだん小さくなる。
緊張した

バンジー!という合図で飛び降りる
目の前が真っ白になる!
まわりのプレッシャーもあり思わず飛び降りてしまった。
今思ってもコワイ!

ブヨーン ブヨーン
池につきそうになったら、ゴムのロープに引っ張られ
そしてまた落ちる。頭はクルクルしている!

地上に引き戻される
地上に引き戻されて終了!

頭がホアホアしながら、写真を受け取りソンテウでチェンマイ市街に戻った。





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05年7月に旅行
07年4月にデータをまとめました。


(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。