東京旅行 浅草散策
旅行記(07年)
浅草寺、花やしきやその周辺を歩きました。
下町情緒あふれる街浅草観光!



雷門
(浅草寺)



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格安東京旅行方法
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1200年以上の歴史がある東京最古のお寺。浅草寺
国内外問わず、多くの観光客で賑わい、そして下町情緒があふれるお寺だ。
昔からよく浅草へ行きました。

 両国から隅田川沿いを歩いて
 両国から「てくてく」と隅田川沿いを歩いて、浅草へ、
川沿いを歩けばいいだけなので、分かりやすい。
浅草にある隅田川にかかる橋、吾妻橋に着く。
浅草は東京旅行でも代表的なスポットだけに
橋には多くの観光客で賑わっていた。
橋のたもとには、水上バスの発着所、ここから水上バスで
お台場方面へ行くのにも便利だ。
 雷門
 吾妻橋のすぐそこに浅草寺入口にあたる、雷門だ。
門の前には、高さ4mもある巨大なちょうちん、門の
右と左には風神像に雷神像が配置されている。
門の前には、観光用の人力車が止まり、多くの観光客
が記念写真を撮っている。
 外国人旅行者も多く、東京ばかりでなく「日本の観光地」
を印象づけているのでは?
 ずらっと並ぶ仲見世通り
 雷門をくぐると、ずらっと仲見世が並ぶ、多くはお土産屋
で、扇子や浴衣、鉢巻、お菓子や饅頭(人形焼)など、
日本らしさを感じさせる。人ごみを避けたいなら、
仲見世のすぐ裏に裏道もあった。
 浅草寺本堂
 宝蔵門をくぐって本堂へ、本堂周辺は広々している
ためか、本堂とその手前にある、五重塔がより美しい。
 本堂の中に入ってお参りする。
 新仲見世?
 本来なら本堂でお参り後、本堂に向かって、左を歩く
そこには、花やしきや六区ブロードウェイがあるが、
今回は、再度、仲見世通りを雷門へ向かって歩く。
 途中、雷門に向かって、右手にアップナード通りが
あった。確か、新仲見世と言ったかな?
 そこは、旅行者というより、東京下町の地元の為
の店が多い感じがした。ただ、寿司屋なんかもあった気
がする。ちょっと外れると、静かな通りで、宿やもんじゃ焼
の店があったりする。そういうところの宿に泊まったり
、もんじゃ焼を食べたことがあるが、風情があるものだ。
 六区ブロードウェイ
 新仲見世をまっすぐ行くと、「六区ブロードウェイ」だ、
周りは、芝居小屋に映画館、ボウリング場、
ゲームセンター、場外馬券場、パチンコ、いうなら行楽地
だ。それも、下町の行楽地といった雰囲気だ。
ちょっと、ゲームをやったりお芝居を観るのもいいかも
しれない。
 花やしき
 六区ブロードウェイを過ぎて、左に曲がると、花やしき
通りである。花やしきの元は1853年(江戸時代)に開園
した日本最古の遊園地である。みたところこじんまりとした
遊園地で民家すれすれにはしるコースターや、レトロな
乗り物がその雰囲気をだしている。
 もうひとつの魅力は、花やしき周辺の商店だ。
 風情ある、雑貨屋や居酒屋があり、屋外のテーブルで
飲食を楽しんでいる人もいた。
 浅草寺をあとにする。
 風情があり、子供から大人まで楽しめそうな
雰囲気だった。
 浅草寺その周辺まわってみるだけなら1時間位だろうが、
おもいっきり遊ぶと1日はかかりそう。

 以上 東京旅行 浅草散策


仲見世
雷門をくぐると
仲見世通り
多くの土産物屋
が並ぶ

(東京旅行 浅草)





浅草寺
東京最古のお寺
別名、東京観音
(東京旅行 浅草)







花やしきと周辺
風情ある商店だ
(東京旅行 浅草)







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07年(平成19年)6月にまとめました!
(注意) 自分の経験と調査に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。


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