韓国旅行
三国時代・李氏朝鮮時代

思うのに、歴史に興味があってソウルなど韓国
に訪れる人はあまり聞いたことがない。しかし、
ソウルには、景福宮などの王宮や慶州には多くの
史跡がある。ほんのちょっとでも歴史をしれば面白いかも
しれないので、自分なりに簡単に書いてみました。


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おおざっぱに2つの時代について書いてみた。
ガイドブックに書いてある韓国の歴史を読むと、
古代から近代まで長く書いてあることが多い。読むのがいやになるだろう
と思うので、主観的にはなるものの、観光の予備程度に2つの時代について
書いてみた。
三国時代、統一新羅
(慶州など旅行するのに参考になるだろう。)
高句麗、百済、新羅の3つの国が勢力を争った3国時代
西暦300〜600年あたりだから
日本では、奈良時代の前、古墳時代とか飛鳥時代あたりではないか?
その後、唐(隋?今の中国)と同盟を組んだ新羅が統一したといわれている。
時代では600年代後半から900年前半あたりだ。
(仏教文化)
三国時代とか新羅の時代の特徴は仏教文化の発展ではないか?
日本の仏教伝来もその時代、百済からといわれている。
慶州周辺には仏教史跡がみられる。
特に仏国寺はおすすめ観光スポットだ。

しかし、内乱による分裂をし、900年前半高麗が建国する。

李氏朝鮮時代
(ソウルの王宮など旅行するとき)
軍事クーデターで高麗の政権をおさめた
李成桂は都を今のソウルに移し、李氏朝鮮となる。
ちょうど1300年前半から1900年ちょっと前だ。
(儒教文化)
韓国を旅行すると、儒教文化が強い国といわれる。
李氏朝鮮の特徴は仏教文化を排除して儒教文化を強化したといわれる。
今の韓国社会の原形が成立した時代ではないか?
ソウルの観光といえば王宮めぐりが多い。
ソウルには複数の王宮がある。リスク分散のためともいわれるらしいが
昌徳宮など観光したら、ガイドが王宮について説明してくれよう。
他にも両班という支配階級のいわゆる官僚制度も儒教を強く
感じさせる。


06年の旅行経験と08年の調査から
(注意) おおざっぱにまとめ、調査の他、主観的なところもあります。
実際と異なる場合もありますのでご了承ください。

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