アメリカ旅行 トラブル 治安について
せっかく楽しい旅でもトラブルに巻き込まれたら
台無しになってしまう。ましては、言葉も通じず
文化の異なる外国だ。どのようなことがあったかまとめてみた。












リトルトーキョーの一角にて
(ロサンゼルス)


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アメリカ旅行経験から
私の思ったことをまとめました。

まず海外旅行保険に入ろう。

保険に加入するかしないかは本人の自由だが
当然アメリカは外国なので、病気になっても国民健康保険
なんてのは効かないので、病気や怪我で医療機関にかかったら
高額な保険料を払うことになるだろう。
保険に入ればこのようなときも安心だが、
日本語の現地コールセンターがあったりすれば、何か
あったとき、連絡がとれて安心だ。
保険の加入をすすめる。
保険の種類
簡単にかくと
死亡時、治療費用、賠償責任、救援者費用
他にも、携行品盗難など
セット加入もあるが、バラでかけれるものもある。
細かいことは、保険会社や旅行会社でも大半は保険を扱っている
ので、インターネットなどで相談しよう!
保険についてよく調べよう。
保険が支払われる条件では結構シビアなことが書いてある。
よくあるのが、トレッキングなど危険なスポーツをする場合
は保険の対象にならないなど。
携行品盗難も確か、現金は対象外だったと思う。
また、クレジットカードにも保険がついていることがあるが、
内容が十分でないこともある。
詳しいことは、旅行会社や保険会社で確認を
事が起きてから「これは保険の対象外」では手遅れなのだ。
なお、レンタカー利用のときも別途自動車保険が必要となる。
詳しくはレンタカー

治安について
よく旅行会社で治安について聞く人がいる。最初は私もその一人だったが、
旅行会社の立場にたっても難しいと思う。
「大丈夫心配要らない」といっても絶対とはいえない。
日本だって絶対安全なんてことはないでしょう。
「危険だ」と決め付けるのもなんともいえない。
中には、非常に危険だと言って、相手を不安にさせて、高額なサービスを売りつける
旅行会社もあった。

私の場合、まず、外務省がだす海外安全ホームページを参考にする。
そこでは危険度に応じてランク付けをしてあり、過去にどのような
トラブルがあったか詳しくのせられているのだ。
どこへ行ってもそうだが、絶対安全なんて保障はない

アメリカでは治安のいい地域と悪い地域がはっきりしていた。
私がアメリカへ行って思ったことは、治安の悪いエリアといいエリアははっきりと
分かれていたことだ。それを強く感じたのはロサンゼルス
車で、郊外を走っていると、「どうしてアメリカは治安が悪いの?」と思うほどだった。
しかし、
ダウンタウンの一部では、夕方になると浮浪者がうろうろしていたりする。
また、壁に落書き、窓には鉄格子、ゴミが散らかっているところもあった。
誰がみても、危険に思うだろう。
厄介なのはこういうところは地図には載ってなく、道に迷って入ったりした。
このようなエリアはタクシーなどで早くでたほうがいい。
何故レンタカーにしたか?
私は、最初のアメリカでの移動はレンタカーにした。車社会のアメリカならレンタカーが
便利なのも確かだが、もう一つは安全対策でもある。都市にもよるが車でこのような
地域に入ってしまったことがあるが、急いででることができたし、その前に
避けることもできるだろう。
ロサンゼルスなど、長距離バス(グレイハウンド)のターミナルは治安悪いエリアに
あるようだ。
親しげに近寄る
ロサンゼルスの空港であったが、身なりをそっかりした男性が
話しかけてくるのだ、紳士的であったが、怪しい。
ソーリーとでも言ってそのまま引き下がった。
また、置き引きやスリも多いようだ。

自然の中も危険
グランドキャニオンのような雄大な大自然、しかし、日本と同様危険もある。
いくつか挙げると、滑落、柵を乗り越えてがけっぷちなどに行けば
そのような危険もあるだろう。
他にも、野生動物や蛇にも注意したい。
アメリカではなかったが、野生動物をかまったらひっかかられて
その後、病気になった、という話も聞く。
命にかかることもある。

疲労
旅先では疲労がたまるものだ。
例えば、アメリカへは日付変更線をこすので
日本と時間は大きくことなる。
初日は時差ぼけなどで、睡魔がおとずれたりするのであまり無理をしたくない。
他にも、気候の変化による。疲労もある。
あまり、無理はするものではない。

以上に紹介したのはおおざっぱである。
詳しくは海外安全ホームページなど参考にしたい。

自己管理が一番
とにかく安全意識と自己管理が一番と思った。

空港など置き引き 街中ではスリが多いと聞くが
荷物の自己管理やスリにあいにくいスタイルというのもあるだろう。
日本の街中でどのような人が危険か見物したことがある。

凶悪犯罪に巻き込まれたときは 命を最優先 絶対に抵抗しないで
渡してしまう。また、財布など分散しておくなど
多くのガイドブックや海外旅行方法の本に書かれていた。
いろいろ調べておきたい。

また、難しいもので
安全意識は低くても危険だが 神経質になりすぎても危険なことがある。
荷物を大切に抱えている場合、外からはここに大切なものが入っていると示しているようなものだ。
(それで盗まれたことがある)
このようなこともあった。
最初は不安でも行ってみたら 意外に大丈夫だ!と思い。夜 危険なマネをする。
逆に
旅行している自分が犯罪者と疑われることもある。
例えば
荷物を置きっ放しにして席を外し戻ると警備員が荷物を囲んでいた。
爆弾テロと思われることもあるのだ。
夜 暗いところを歩いていると逆に周りの人が避けていた。
など

とにかく いろんなパターンがあるので
いろいろ調べることが重要だろう。








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(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。