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格安タイ旅行の方法

 




 


アユタヤ

1.バンコク発 泰緬鉄道(カンチャナブリ)観光にかかる費用を比較

(1)オプショナルツアーに参加 2,200~2,800B

約7,920~10,080円

泰緬鉄道 他

バンコクから泰緬鉄道
日帰りツアーを
いくつか出していた。
主要なホテルから出発
泰緬鉄道でも人気スポットの
アルヒル桟橋の乗車
「戦場に架ける橋」で有名な
クウェー橋の他
自然の中で
象乗りしたり筏下りをする。
アクティブが嫌なら
博物館めぐりのツアーもあり
食事はレストランで
タイ料理のブッフェなど


このようなレストランで食事?

(2)個人旅行(観光列車利用) 1,100B~1,300B

約3,960~4,680円

交通費

バンコク駅(クルンテープ)まで
タクシー
150B×2回=300B
又は
BTS(スカイトレイン)
45B×2回=90B
バンコク駅(クルンテープ)駅から
6:30発の観光列車(土日のみ 日帰り)
約700B

食費

食堂でタイ料理
ビールなど入れて200B
その他
喫茶などで100B


庶民的な食堂で食事

(3)個人旅行(一般鉄道に乗る) 720~1,770B

約2,592~6,372円

交通費

バンコク駅(トンブリー駅まで)
トゥクトゥク
150B×1回=150B

鉄道
トンブリー駅~タムクラセー駅
タムクラセー駅~カンチャナブリ駅
100B×2回=200B

カンチャナブリ~バンコク(北バスターミナル)
バス 120B

食費

タムクラセーの食堂で食事
ビールやジュースをつけて
150B(約540円)

軽食(車内販売)
100B(約360円)

観光

JEATH戦争博物館
50B


トンブリー駅から出発

宿泊する場合

ゲストハウス 200~600B
夕食 ビール+1~2皿 300B
朝食 屋台 50B
その他 軽食 100B


夜の静かなカンチャナブリもよかった

2.それぞれのメリット・デメリット

(1)オプショナルツアーの場合

メリット

安心

日本語ガイドが同行
主要なホテルまで
迎えに来てくれる。
困ったときは何でも聞ける。

個人旅行と比べ
2倍位の差があるが
人によっては
10倍以上の違いを感じるだろう。

快適

エアコンが効いた
観光バスでの移動が主になる。
個人だと鉄道移動が主で
硬い三等座席である。

効率的

個人で行く場合
5時間以上鉄道の中
そのうち絶景スポット
は20分もない。
あとは平凡な風景だ。

ツアーなら絶景ポイントだけ
鉄道利用
あとはバスでまわり
象乗りや筏下りなどが
セットされたりする。


観光バスでゆったり

デメリット

自由がなく、地元との隔離

ほとんど観光バスで移動
計画通りの行動になり
個人旅行のように
地元の人と一緒に
バスや列車に乗ったり
庶民的な食堂で
食事することはないだろう。

人によっては
素っ気なく感じるかもしれない。

安心しすぎては

出発日と集合時間・場所
緊急時の確認をしよう。
あちこちのホテルで
人を集めるので
到着が遅れることがある。

他にも

日にち、時間、集合場所を間違えた

なんてことも

海外の場合
国内以上にその不安が大きい。

(2)個人旅行の場合

メリット

自由

鉄道の本数が少ない為
ある程度、計画的な行動になるが
帰りの好きな所で食事をしたり
カンチャナブリで1泊したり
ツアーと比べ
オリジナル性がある。


夜のカンチャナブリ(バスターミナル周辺)

地域に溶け込む

地域の人と一緒に
移動して
庶民的な食堂に訪れたり
ツアーにはない感動がある。

ただし

食堂は不衛生であったり
道に迷ったりすることも

トラブルを楽しめる位の
タフさと好奇心がほしい。

工夫次第で安く

個人の場合
値段の差に開きがある
例えば
トゥクトゥクやタクシーなら
数人で利用すれば安くなる。
逆に
疲れたからと
1人で
タクシーばかり
利用したら
割高・非効率になるだろう。

デメリット

下調べが必要

安くなるほど
庶民色が濃くなり
旅行知識が必要

例えば

路線バス
タイ語表示
路線バス
複雑なルート番号
を調べておく必要あり
土地に不慣れだと
どこで降りればいいか
分からず
初心者には難しい。

トゥクトゥク
運賃交渉が必要
アユタヤ中心部の場合
1回あたり50Bが相場だが
観光客ならふっかけてくる可能性大
シーズン時間帯によっては
安くならない。

タクシー
メーター制が基本だが
タイの習慣上
バンコク~アユタヤなど
長距離移動は運賃交渉
片道1,000Bが基本だが
シーズン時間帯によっては
安くならない。

鉄道
時刻表をチェック
切符を買って
何番線ホームかチェック
遅れやホームの変更もあるし
注意する必要あり
基本はタイ語のみ
間違えればとんでもない所へ
行ってしまう。

また

泰緬鉄道は本数が少なく
かなりの田舎を走るので
乗り遅れたら悲惨である。


自分で切符を購入して乗車する

非効率

ほとんど鉄道の中で
ツアーと比べ
訪れるスポットは
著しく少ない。

精神的不安

個人旅行で最も
注意したい点だと思う。
地元の人が多く
基本的に言葉は通じない。
旅慣れない人にとっては
恐怖と不安を
感じるだろう。

トラブルに
巻き込まれる可能性も高く
全て自分で
対処する必要がある。

3.お勧めサイト

ALAN1.net

種類が多く、安いことも

予約も簡単

オプショナルツアーの手配をする場合
個人的には
インターネットの
専用サイトを利用することを勧める。
種類が多く
値段が安いことがあるのだ。

ツアーだけではない

レストランの予約
エンターティメント
象乗り体験などもある。



 

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