1.航空券を比較しよう!
驚きの価格が続々
片道3千円台?
インターネットで大阪方面(関西国際空港、伊丹空港、神戸空港)
までの航空券を調べると
東京、福岡~大阪 5千円台
新千歳、那覇~大阪 6~7千円台
四国や山陰方面なら3千円台など
驚きの価格が表示される。
JALやANAといったレガシーキャリアでも
東京~大阪で1万2千円などだ。
下手にバスや鉄道を利用するより安いのだ。
LCC(格安航空会社)も多い
(ジェットスター)
比較サイトを活用しよう!
複数の航空会社が乗り入れ
例えばLCC(格安航空会社)においても
複数社が乗り入れていて、値段が異なることがある。
レガシーシャリアでも値段の幅があるのだ。
個々の航空会社のサイトで調べるよりも
一括で比較できる。
詳しくは
ページ下の「3.お勧め比較サイト」で紹介する。
飛行機の旅
2.航空券のみのメリット・デメリット
メリット
自由である
往復チケット+ホテルセットのフリープランは
ホテルが指定されることが多い。
また
2~4日位の滞在ならいいが
5日とか7日となると、取扱いがなくなることも。
航空券とホテルの別々の手配なら
1泊目は大阪 2泊目は京都とか
行きは飛行機 帰りはバスや新幹線といった
計画がたてられる。
2泊目は京都とか
(八坂の塔)
デメリット
自己責任
例えば 飛行機の遅れや欠航で
初日のホテルの泊まれなくても
ホテル側の責はない。
キャンセルの手続きなど自分の責で行う。
フリープランは
旅行会社側で往復交通+ホテルセットで手配するから
旅行会社側で対応するのが一般的だ。
安いなりのリスクはある
JALやANAといったレガシキャリアは
1万2千円もするのに
ジェットスターやピーチエアラインなど
LCCは5千円とか6千円といった破格
しかし
安いなりのリスクはある。
例えば
LCCは保有機材が少ない分
遅延 欠航時に後続便まで長い時間待たされる。
または、翌日便になったり
そのままキャンセル(払い戻し)
になることもある。
他にも
連鎖的な欠航もあるのだ。
例えば
新千歳→関西→那覇で飛ぶ場合
新千歳→関西便が欠航になった場合
那覇便も欠航になる。
レガシーキャリアの方が保有機材が多い分
そういったリスクは低いと言われている。
ちなみに
LCCは安い分
空港のカウンターが離れている
席が狭い、ドリンクのサービスといった
デメリットはあるが
それ位は我慢できるだろう。
チェックイン
3.お勧め比較サイト
エアトリ
種類が豊富で安い
いくつかの航空券比較サイトを調べた所
エアトリは種類は豊富でLCCを始め
お得な航空券も多く販売されていた。
自分好みの航空券を見つけて
予約すればいいのだ。