東京から戸狩スキー場へ安く行く
バスツアーに参加?
個人で手配?
そのメリットデメリット
まとめてみました。
目次
1.バス スキーツアー
(1)安い・便利
1泊3日15,000円!?
破格!?
1~2日目
新宿22:30頃発→戸狩スキー場6:30頃着
スキー・スノボ楽しむ
3日目
スキー・スノボ楽しむ
戸狩スキー場16:30頃発→新宿21:30頃着
リフト券
ペンション1泊2食付
スキー・スノボレンタルも格安
で15,000円前後
個人手配の場合
往復交通費+宿代のみでも
15,000円はしてしまう。
旅行会社が
スキー場・バス会社等と
コラボしているから
安いのだろう。
食事割引、入浴券など
その他得点あり!
(2)行程(0泊1日~2泊3日)
9千円~
0泊2日
1~2日目
新宿22:30頃発→戸狩スキー場6:30頃着
スキー・スノボ楽しむ
戸狩スキー場16:30頃発→新宿21:30頃着
リフト券セットで1万円前後 等
2泊4日
1~2日目
新宿22:30頃発→戸狩スキー場6:30頃着
スキー・スノボ楽しむ
3日目
スキー・スノボ楽しむ
4日目
スキー・スノボ楽しむ
戸狩スキー場16:30頃発→新宿21:30頃着
リフト券セットで2万円前後 等
ちなみに
リフト1日券だけでも
まともに買えば
4,200円した。
スキーツアーバス
スキーを楽しむ
(3)疲れる・心配夜行バス
4列シートトイレなし
夜行バスを利用すれば
朝一番から
スキースノボを楽しめるが
4列シートトイレなしのバス
さすがに疲れる。
見ていると
客のほとんどが
学生らしい。
不安
スキー夜行バスといえば
事故の心配をする人も
多いだろう。
(4)毎日出発ではない
週末のみ
スキーツアーは
毎日出発ではなく
金曜日や土曜日など
限定される。
もちろん
出発時間も限定される。
(5)スキーのみ
途中下車不可
戸狩スキー場
直行直帰
バリバリスキーを
楽しむならいいが
スキー+観光
といった人には不向きだ。
2.個人で手配
(1)行程(1泊2日1万8千円)
スキーは1日のみ
新宿→長野→戸狩スキー場
例を挙げると
1日目
ウィラーバスで
新宿10:30→長野駅(東口)15:10 2,900円
JR飯山線(北しなの鉄道)で
長野駅16:30→飯山駅17:17 550円
路線バス
飯山17:45→戸狩スキー場18:04 500円
ペンション1泊2食7,000円(※)
2日目
路線バス
戸狩スキー場17:05→飯山駅17:35 500円
JR飯山線(北しなの鉄道)で
飯山16:44→長野駅17:36 550円
アルピコ交通で
長野駅19:30→新宿23:17 3,000円
計 15,000円(平日料金)
その他 リフト券は
DALEMOなど
割引情報で3,200円で購入できた。
※7千円以下の安い宿は
「じゃらん」などで
紹介されないことがある。
観光協会で
確認しよう。
飯山線
(2)選択幅広がる
長野市1泊も
例えば
1日目は早めに出発
長野で
善光寺観光など可能
そして
毎日出発可能
途中 善光寺に立ち寄ることも
(3)乗換あり不便
値段の変動も
スキー場直行と比べると
乗換あり
かなり時間のロス
自己責任
例えば
列車の遅れで
バスに乗れなくても
バスに責がないので
払い戻し困難なことがある。
交通+宿泊セット
のツアーなら
旅行会社が一括請負
そのようなリスクは
グンと下がる。
(4)他の客への考慮も
スキーにはカバーする
高速バスは
スキー持込不可
であることも
可能でもカバーを
するなり
他のお客さんの
考慮が必要であったり
バスの手荷物
でチェックしよう。