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北海道内の交通費節約にもなる
お得な宿泊者専用の送迎バスを
まとめました。
目次
１．札幌からの送迎バス
（１）定山渓温泉
無料送迎バス
札幌市街から車で1時間ほど
「札幌の奥座敷」と言われる
定山渓温泉
主要な宿なら当たり前のように
宿泊者無料送迎バスが出ている。
宿によるが
札幌市街を14：00～15：00発
定山渓温泉は
10：00発で
1時間ほど
事前予約制が多い。
じゃらん
（２）登別温泉
無料～1,100円
石水亭の無料送迎
登別温泉の宿「石水亭」では
札幌から無料バス
新千歳空港から片道500円の
宿泊者送迎バスが出ている。
札幌を13：30発
宿を9：00発
2時間半位で到着
予約が必要
遊湯ライナー登別号（千円）
登別グランドホテル
登別万世閣
宿泊者には
札幌から片道千円の
遊湯ライナー登別号
が出ていた。
予約が必要
ちなみに
長距離路線バスなら
通常2,200円だ。
札幌13：30発
宿9：40頃発
2時間ほど
予約が必要
登別温泉
（３）函館 湯の川温泉
片道2千円
HAKODATE海峡の風
湯の川温泉啄木亭
望楼NOGUCHI函館
の宿泊者送迎バスが
片道2千円往復3千円
札幌、宿共に10：00発で
5時間ほど（予約必要）
札幌～函館高速バスが
片道4,900円
往復8,740円
と思えば安い
片道利用も
ただ出発日が
札幌 月水金
函館 水金日なので
片道利用で
帰りはJR途中下車の旅
をするもいい。
飛行機で新千歳（札幌）→湯の川温泉（函館）
フェリーで青森→バスで東京
という方法もある。
函館
（４）洞爺湖温泉
無料～1,100円
ザレイクビューTOYA乃の風リゾートの無料送迎
札幌から無料
宿泊者送迎バスが出ていた。
札幌を13：30発
宿を10：00発
2時間半位で到着
予約が必要
1,100円送迎
洞爺湖万世閣
ホテルレイクサイドテラス
宿泊者には
札幌から片道1,100円の
遊湯ライナー登別号
が出ていた。
札幌を13：00発
宿を10：00発
2時間半位で到着
予約が必要
長距離バスなら片道2,840円だ。
片道利用で帰りは
JR途中下車の旅もいい。
洞爺湖温泉
（５）道東 阿寒湖温泉
片道5,500円
阿寒摩周エクスプレス
ニュー阿寒ホテル等
いくつかの指定ホテル宿泊者用
片道5,500円ほどで
札幌9：30 新千歳駅11：00
宿15：45頃着
帰りは宿10：00発
5時間半～6時間半で到着
片道5,500円ほど
（予約必要）
札幌～釧路高速バス利用で
11,000円程度
と思えば安いと言い難いが
釧路から阿寒バスの
定期観光道東をまわり
阿寒湖温泉着
そのまま札幌に戻る方法がある。
その他
阿寒湖温泉から
釧路（釧路号）
網走（オホーツク号）
の1,500円宿泊者用バスも確認した。
（予約必要）
摩周湖や硫黄山をまわって
阿寒湖へ行くもいい
（６）層雲峡温泉
1,000円
氷瀑ライナー号
朝陽リゾートホテル宿泊者用
送迎バス氷瀑ライナー号
札幌11：30～45発
宿10：00発
で片道1,000円だ。
出発日は
札幌 木金土
層雲峡温泉 金土日
予約が必要
キャンペーンも
冬期など
層雲峡グランドホテル
層雲峡観光ホテル
等を含み宿泊者無料送迎
サービスを行う所もあった。
層雲峡温泉にて
（７）十勝川温泉
2泊で無料送迎
モール温泉号
十勝川温泉観光協会
調べたところ
笹井ホテル 観月苑
国際ホテル筒井
他 5か所にて
2泊すれば札幌から無料送迎ありも
札幌12：00発
宿10：00発
4時間ほどで到着。
出発日は
札幌 火
十勝川温泉 木
予約が必要
２．その他・注意点
（１）キャンペーンも
無料～半額
例えば
札幌～阿寒湖温泉が
片道5,500円の所
試験期間ということで
3,000円になったり
層雲峡温泉まで
無料になることがある。
冬期などオフシーズンが多い。
逆に
ＧＷなどハイシーズンは
送迎サービスがないことがある。
（２）片道送迎も
帰りは途中下車の旅
函館や阿寒湖温泉
十勝川温泉など
片道送迎で帰りは
ＪＲの途中下車の旅もいい。
下手なフリー切符より安い。
帰りは途中下車の旅も
（３）事前予約
運休もある
基本的には宿予約時に
送迎の予約が必要
満席もありうるし
送迎利用者がいなければ
運休になるだろう。
（４）急な変更も
中止、代替輸送
定期バスと比べれば
不定期である。
突如 送迎中止になったり
代替輸送に変わることがある。
（５）元の宿代が高い！
送迎無料といっても
宿代が2万も3万もすることがあるし
片道千円でも
宿代が1万円台前半ということがある。
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