1.中部国際空港に到着

(1)8時前に到着

ミュースカイで移動

名古屋駅から7時20分のミュースカイで
中部国際空港(セントレア)へ
運賃870円+360円=1,230円だ
30分もしないで到着する。
特急なら870円でミュースカイと比べ
5分位しか変わらない。


ミュースカイに乗車


車内の様子


シートはゆったり


風景を楽しむ


中部国際空港に到着

カウンターがない

8時早速 チェックインカウンターへ行くが
済州航空のカウンターがない!
見るとJAL、ANA、中華航空、大韓航空など
レガシーキャリアのカウンターはあるが
済州航空の場合
カウンターもなければスタッフもいない。
ここでいいのか?
不安になる。


チェックインカウンター

8時50分頃チェックイン

8時35分位になって
さっきまで中華航空のカウンターが
済州航空のカウンターに変わる。
ちなみに
成田空港や那覇空港など
LCC(格安航空会社)の
カウンターは別ターミナルに
なることもある。
事前に確認しておこう。
8時50分頃チェックイン
11時発なので2時間位前にチェックインの
手続きがはじまるのだろう。


チェックイン開始

(2)空港を楽しむ

カードラウンジ

自分が持っているクレジットカードが
ゴールドカードなら
クレジットカード専用ラウンジが利用できる。
中部国際空港にもカードラウンジがあるが
他の空港と比べ違うのは
ビールが無料なのだ。
多くの空港はソフトドリンクはサービスされるが
アルコールはない、あっても1杯のみとか有料とかだ。
カードについてはお得 旅の必需品クレジットカード
を見てください。


ラウンジの様子


ビール無料

その他

中部国際空港は
展望デッキ
ショッピングモール
食堂街
大浴場もある。
帰国時に入浴することがあった。
(ちょっと高いが)


展望デッキ

両替所

中部国際空港はもちろん
主要な空港には両替所があり
日本円から韓国ウオンに両替できるが
韓国の空港で両替した方がレートがいい。
詳しくは円とウオンのレートについて
を参考にしてください。

2.搭乗手続き

(1)9時30分頃出国手続き

持ち込禁止品はないか?

9時30分頃搭乗手続きをする。
まずは荷物検査、ペットボトルなどは持込禁止
入口にゴミ箱がある。
冬はジャンバーなど金属が付いた服も脱ぐ


保安検査へ

出国手続 税関手続

次は出国手続き
ハイシーズンを除き
特にうかがわしい点がなければ
荷物検査を含め
10分もしないで終了するだろう。
問題は税関手続き
いわゆるブランド品などがあれば
ここで手続きをしておこう。
手続きを怠ると
帰国時 海外で購入したとみなされ
関税の対象となるのだ。
経験上
パソコンやスマートフォンは
手続きなしでも問題なかったが
心配なら確認しよう。

(2)搭乗フロアーと免税店

免税店を覗く

出国手続きを終了して
搭乗ゲートへ
自分の乗る飛行機のゲートを確認しよう。
そして 気になる免税店
安いと言えばタバコ
1カートンで3,000円位
お酒や化粧品も高級品なら安あがり
とはいえ最近はディスアウントストアーも多く
お得感は低くなっているし
海外旅行前に余計な荷物はほしくない。


海外旅行の楽しみ「免税店」

搭乗開始

通常出発の30分前に搭乗開始される。
11時発なので10時30分に搭乗開始される。


搭乗する

機内の様子

シートピッチは狭く
シンプルな感じ。
LCCだから機内食やドリンクサービスはないし
あっても有料だ。
しかし
機内は清潔だし
わずか2時間程度のフライト
苦にはならない。
何よりも往復2万円ちょっとという安さ
十分魅力は感じた。


機内の様子

 




 

詳しくは
格安韓国旅行方法

 

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