1.済州空港からホテルまで
(1)済州空港から路線バスで旧済州市街へ
日本語表示があり安心
ソウル(金浦空港)から済州空港に到着
すでに17時を過ぎていた。
まずは路線バスで予約したゲストハウスへ向かう。
ターミナルを出た所はバス停、
さらに多くのタクシーが待機していた。
路線バスの日本語案内図があるので
ハングルが読めなくても安心だ。
前もって宿泊先の場所を確認
最寄りのバス停は
旧済州市の東門ロータリー
実はココ
旧済州市街の中心部で
街歩きの拠点に便利である。
日本語の案内もあった
100系統バスに乗車
路線図を見ると100系統が便利
バスに乗車するときと下車するとき
にコンビニで買ったT-moneyカード端末へピッとするだけでOK
簡単だ。
それにたったの1,200ウオン!(約120円)
さらに主要なバス停なら日本語表示もある。
しかし、夕方通勤時
多くの車が走っている
バス車内も買物や仕事帰りなどで賑やかだ。
運転が荒い
運転手によるが韓国の路線バス
は運転が荒く
ドアを開けたまま出発したり
ブーブークラクションを鳴らしたりする。
なんか昭和50年代の日本の路線バスみたいだ!
100系統のバス
T-moneyカードをタッチするだけ
バス車内の様子
(2)ゲストハウスに入る
17:40東門ロータリーに到着
空港から約30分の乗車で
東門ロータリーに到着!
旧済州市街の中心部
行き交う車にバス
近くにはノスタルジックな市場あり
まさにアジアの喧騒といったところだ。
東門ロータリー
安宿多し!
その東門ロータリーから港方面へ北上
1㎞も歩かなかった。
このあたりはモーテルなど安宿が多い
古めかしい建物にモーテルを示す温泉マーク♨
があったり
日本語でも「モーテル」なんて表示してある。
1泊3万ウオンほどだった。
the Forest
自分が「じゃらん」で予約したゲストハウス
the Forestドミトリー(相部屋 男女別)で1泊1,971円
2万ウオンといったところか?
建物は緑で目立つ
WiFi利用可能
2段ベッドが2台並んだ部屋で
建物は古いが部屋は清潔
鍵がかかるロッカーあり
バスタブはなく共同シャワー
訪れたのは2月
室内は暖房を利かせることができるが
廊下など寒く
シャワーを浴びるのがちょっと辛い。
まさにゲストハウスといった感じだ。
軽い朝食付
同じ部屋の人
中国人観光客1人
韓国人観光客1人
10代の若者だ。
片言英語で挨拶
しかし
1人イビキがうるさくて大変だった。
ゲストハウスの外観
ドミトリーの様子
シャワー室
2.新済州市街へ
(1)近代的!?
再度、路線バスに乗る
夕食を食べに外へ出る。
旧済州市街もいいが
せっかくだから新済州市街へも行きたい。
東門ロータリーから再び路線バスに乗車
バス停には日本語表示もあって安心!
巨大なカジノホテル
新済州市街に入る
所々に巨大なカジノホテルがあったり
見るからに分かる。
新済州の適当な所に下車する
旧済州とは裏腹に
街は綺麗
ホテルも近代的、両替所もある。
ツアーで済州島へ行く場合は
新済州のホテルに泊まることが多い
(又は郊外のリゾートエリア)
新済州を歩く
巨大ホテルも多い
(2)夕食を食べる!?
飲食店街
飲食店街を見つけた。
目印となるのが、済州新羅免税店付近
整備された道に大きな水槽を構えた
飲食店がズラリと並ぶ
飲食店街を発見
海産物と韓国焼酎
1件の店に入る。
店内は至って普通の「定食屋」といった感じ。
日本語メニューもあった。
値段は
韓国焼酎 4,000ウオン
350㏄ほどの小瓶
アルコールは12~15%ほどか?
日本だったら600~800円
はするだろうから安い
韓国はアルコールが安い!
魚盛り合わせ 40,000ウオン
あまりの高さで疑った。
焼き魚数本のっているだけ
日本なら2,000円しないだろう。
しかし
韓国ではサービスの副食が多く
1品注文すると
キムチやらワカメスープやら
豆腐やらいろんな物が付き
それで満足できるのだ。
なんとなく納得
が、ちょっと高い気が
アワビ粥 20,000ウオン
済州島名物とはいえ
安い所なら10,000ウオンの所もあるが
場所が場所だけに納得
まあ
いずれにせよ
お酒を飲んで美味しい料理を
ほろ酔い幸せ気分!
海産物の夕食
(魚の盛り合わせと副食)
タクシーでゲストハウスに戻る
気付いたら22時30分
バスはなく
タクシーで帰る
ゲストハウスまで5200ウオンだった
日本と比べタクシーは安い!
シャワーを浴びて就寝
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済州島の食事
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