1.万丈窟へ向かう
(1)沙羅峰から万丈窟へ
雪が降ってきた!
7:45沙羅峰を後にタクシーは
次の目的地万丈窟へ向かう。
訪れたのは2月
曇り空になりしばらくして
雪が降り始める。
「韓国のハワイ」と言われる
済州島であるが、
冬になると雪は降るという。
それゆえに独特の風景を見せてくれる
が やっぱ寒い。
一路 万丈窟へ
(2)万丈窟に到着
広々していた
8:30頃 万丈窟に到着
整備された広い公園で
園内には売店や食堂のようなものもある。
ただ、万丈窟が開くのは9時
ちょっと早すぎた
また、オフシーズンということもあり
人はほとんどいない。
さらに雪が降っているのだから
寂しい雰囲気だ。
万丈窟に到着(売店?レストラン?)
済州島でよく見かける「カメを背負う女性の像」
済州島の女性は働き者だった。
日本語表示多し
園内の案内など
日本語表示が多い。
洞窟のことなど分かりやすく
紹介されていた。
拒文オルム溶岩洞窟系
数十年前に
済州島にある韓国最高峰の山
漢拏山(ハルラサン)の噴火によって
拒文オルム溶岩洞窟系が誕生
万丈窟はその一部として
一般に公開されている。
洞窟の入場料は2,000ウオンであった。
入場券売場
2.万丈窟に入る
(1)約1㎞の洞窟を探検!
洞窟内の様子
9時、洞窟の中に入る。
思った以上に中は広いが
岩でゴツゴツしている。
薄暗いが
所々に灯りがあり
神秘的に輝いていた。
あちこちに
日本語の案内もあり
分かりやすい。
注意点
薄暗い上に
岩は濡れていて滑りやすい
身軽な格好で
スニーカーが望ましい。
約1㎞の距離であるが
足場の悪い所もあり30分はかかる。
洞窟に入る
中は薄暗い
日本語案内もある
さらに奥へ進む
奇妙な形の岩
かなり奥でも広々
(2)一番奥には溶岩石柱
高さ7.6m
最後は溶岩石柱
天井から溶岩が落ちて柱状になったもの
高さ7.6mは世界的な高さである。
青い光で照らされていた。
一番奥は溶岩石柱
その後
元に戻り洞窟を出る。
外はまだ雪が降っていた。
人はほとんどいない。
詳しくは
万丈窟