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和田峠(142号線)

 

1.上田、佐久方面から国道142号線を走る

関越方面から諏訪へ行くのに便利な道

152号線との分岐点から出発

途中で152号線との分岐点がある。
152号線を走ると白樺湖、諏訪
そのまま142号線を走ると岡谷へ向かう。
岡谷の方がマイナー感があるが
同じ諏訪湖畔の街
そして、中山道である
諏訪へも1時間位で到着する。

ドライブインがある

152号線との分岐点を岡谷方面に
少し進むと何件かのドライブインがある。
信州名物の「そば」の店などあるが
以前、自分が訪れたのが
「中仙道」という店
イノシシ料理を扱っているのだ。
店内はノスタルジック
以前、昼食に
イノシシの肉を食べてみた。
特別高いという記憶はない。
今回は時間がなく通過した。


152号との分岐点付近

和田宿ステーション

さらに進むこと10分ちょっと
和田宿ステーション食堂という
いわゆる「道の駅」に似た建物がある。
その向かいにはセブンイレブンがあった。
ここを過ぎると下諏訪までコンビニはない。


こんな風景が続く


和田宿ステーション
ここから下諏訪温泉までコンビニがなかった

2.新和田トンネル有料道路を避ける

旧道を走る

通行料節約も兼ねて

ドンドンと山に登って行く
10月過ぎになると
このあたりの紅葉は凄いのだ。
そのまま道を進むと新和田トンネル有料道路
で通行料金普通車620円
自分はそこを避けて旧道を走ることにした。
有料道路を通る場合
コンビニで割引券が売られていることがあった。
旧道は30分位で抜けられた。


このまま行けば有料トンネル


通行料節約のため右折して旧道へ

グネグネした道

山深くグネグネした道である。
スピードは出せないが
普通車なら、それほど苦もなく行ける。
ただこの道
トラックも多いので注意しよう。


旧道はこんな感じ

施行所

途中、山深く茅葺屋根の大きな建物がある。
施行所といい江戸時代
11月~3月にこの峠を越した人に対し
粥と焚火、
牛馬には小桶1杯の煮麦を施行したという。
今は車でスイスイだけど
当時は相当な道だったのだろう。
かつて重要な道であったのだろう。
そうそう
このあたり
夜の星空が綺麗だった。


中山道 施行所


江戸時代の旅人にとって安らぎの場だった?


施行所前(ここで水を汲む人も多い)

小さなトンネル

和田峠の頂上に
一方通行の小さなトンネルをくぐる
そのうえは
美ヶ原や霧ケ峰を抜ける
ビーナスラインである。


トンネルが見えてきた
上はビーナスライン


1車線の狭いトンネル

トンネルを抜けると下諏訪町

トンネルを抜けると下諏訪町
一気に下り坂
10分位で新和田トンネルとの合流地点に出る。


新和田トンネルとの合流地点

3.下諏訪温泉へ向けて

長い下り坂

一気に下る

ここから長い下り坂
道も広いし20分もしないで
一気に下諏訪温泉に着いてしまう。
ただ、エンジンブレーキを利かせて走ろう。
結構急な坂だ。


急で長い下り坂
(エンジンブレーキを利かせながら走る)

下諏訪温泉街に入る

しばらくして諏訪湖が見えてくる
そして下諏訪温泉街
諏訪大社(秋宮)の前に出る。


御柱の木落坂


諏訪湖が見えてくる


風情ある下諏訪温泉街


諏訪大社秋宮に出る。

 




 

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