嵐山
１．紅葉の嵐山は感動的！
昼食時はベスト
食事・買物にいい
京都観光の定番スポットともいえる嵐山
紅葉シーズンの渡月橋付近は八ッ橋を始め
多くの京都土産の店に湯豆腐定食を始めとする
バライティーに富んだ食堂が並ぶ。
食べ歩きも楽しい。
嵐山を歩く
天龍寺と竹林
そして風景も感動的！
まずは渡月橋から眺める
桂川と紅葉の山々
時間があれば
天龍寺にも行っていたい。
天龍寺の北側は
縁結びで有名な野宮神社
京都らしい「竹林の小路」がある。
秋の渡月橋
２．混雑も凄い
大きな時間ロスになることも
昼食時～夕方
紅葉シーズン（11月中旬～12月上旬）の休日
昼食時ともなれば、駐車場待ちの長い列に
食事をするにも列を作り
お土産屋も観光客でいっぱい
なんてことはザラ
そこで混雑をなるべく避ける方法を
まとめてみた。
混雑も凄い！
車で行く場合
阪急嵐山駅近くの駐車場
混雑しているときに
車で訪れることを勧めないが
「どうしても」という場合
渡月橋から見て南側
阪急嵐山付近の駐車場の方が
いくらか流れがスムーズであった。
というのも
多くの人は渡月橋のすぐ北側にある
市営駐車場に停めようとして混雑していた。
駐車料金は市営と同じ1,000円だった。
ただ、市営の場合2時間の制限がかけられていた。
なお、市営駐車場付近には
民間の小さな駐車場が見られたが
値段はまちまち
1回2,000円など高めに設定している所もあった。
時間をずらす
阪急嵐山付近の駐車場とて空いている訳でもない。
自分の場合11時頃に到着するなど
少し時間をずらしている。
阪急嵐山付近の駐車場
公共交通機関利用
バスの利用は避けよう！
京都観光で便利な交通機関は「路線バス」
京都駅や祇園から230円で行けるし
市バス・京都バス一日乗車券カードを使えば
1日500円で乗り降り自由（一部除外区間もある）
なのでお得ではあるが
時間帯によっては避けた方がいい
例えば
昼食時の嵐山付近や
夕方京都市街地へ向かうバスは
渋滞に巻き込まれ
大幅に遅れることがあった。
夕方の帰りなど車内もギッシリ
疲れている上に渋滞だから
辛かったことがある。
祇園や河原町から阪急電車
京都中心部 祇園や河原町から阪急が便利
途中 桂駅で乗り換えるので
面倒に思えるが接続はいいし
20分程度で到着
運賃220円
阪急電車
その他 JRや嵐電
京都駅からならJR山陰本線「嵯峨嵐山駅」
渡月橋からちょっと離れるがスムーズに行ける。
その他なら
嵐電（京福電車）が便利
嵐電天神駅から地下鉄と接続しているのだ。
ただ嵐電も夕方になると
車内はラッシュ
金閣寺や仁和寺、太秦映画村など
人気スポット付近も走るのだ。
ノスタルジックな京福電車
どこで食事をする？
渡月橋南側
多くの人は渡月橋北側や天竜寺付近
で食事や買物をしていた。
確かに
このエリアの方が多くの店があり
楽しい。
ただし
混雑も凄いのだ。
渡月橋南側 嵐山公園とそのあたりの方が
すいていることがあった。
ただ、店の数は少ない。
渡月橋南側
昼食にいい湯豆腐定食
化野（あだしの）
嵐山の北側、化野へ行くと
いくらか空いていた。
山陰本線を渡りさらに北
ただ、化野念仏寺あたりまで
行かないと食堂はなく
40分位歩くかもしれない。
ここまで行くと嵐山エリアから
外れるだろう。
夜の嵐山
宿泊にいいかも？
昼間と違い夜の嵐山は静かなのだ。
多くの店も閉まって寂しい感じだが、
落ち着く
嵐山の宿に泊まるもいいかも？
嵐山温泉もある。
夜の嵐山
嵐山について
詳しくは
嵐山の魅力
