旧済州の地図(矢印は東門市場)
1.東門市場とはどんな所?
(1)エネルギッシュなアジアの市場!
庶民色が濃い
ガイドブックにもよく紹介される市場
中はノスタルジックで庶民的
売られているものも
魚介類、果物、衣類など
地元向けが多い。
ソウルの南大門市場など
観光地化された感もあるが
東門市場は庶民色が濃い。
東門市場入口(済州島名物 みかんが並ぶ)
衣料品が並ぶ
魚介類も豊富
市場裏側はこんな感じ
(2)お土産を買うにもよかった
小物やお菓子など
済州でよく見かけるトルハルバン(石製の爺さん)
の小物が1,000ウオン(約100円)
お菓子の箱詰めが3,000ウオン(約300円)など安い。
ちょっとしたお土産を買うにもよかった。
お土産も売られていた
(3)食事をしよう!
比較的リーズナブル!?
市場の奥には食堂がある。
済州島名物黒豚の焼肉とビールの夕食
28,000ウオンであった。
特別高いわけではない。
市場の奥は食堂
黒豚焼肉 瓶ビールを付けて28,000ウオン
キムチ、サンチュ、サラダなどの副食も多い
滞在時間
特別大きな市場ではない
食事+買物で1時間~1時間半位
ゆっくり酒盛りしても2時間見ればいいと思う。
(4)基本 ハングルのみ
食事の時など
市場内は、ほとんどハングルのみ
お土産を買う場合は商品を見ればわかるが
食事はハングルのみのメニューが多く
なんだか分からないのだ。
韓国語会話集を開いて
自分の食べたい品を見せれば
そこの食堂を紹介してくれた。
ただし
あまり混雑している時間帯は避けよう。
自分は、ちょっと早めの17時に訪れた所
ガラガラだった。
2.東門市場へ行くには?
(1)新済州から行く価値もある
旧済州の方が安い!?
済州島フリープランなどで訪れる場合は
新済州にある観光ホテルに滞在することが多いだろう。
新済州の方が全体的に割高
雰囲気からして旧済州をすすめる。
新済州から近いのだ。
路線バス
新済州から路線バスで行く場合
「東門」というバス停に降りればいい。
難しそうに思えるが
ガイドブックにバス利用方法や
主要な系統番号が表示されている。
主なバス停なら日本語表示も
分からなければ
運転手に東門と書いて見せればいい。
新済州から
100系統
200系統バス利用
運賃は1,200ウオン(約120円)だ。
東門市場前の東門ロータリー
バス停も分かりやすい
新済州~旧済州に便利な100系統バス 本数も多い
運賃箱に値段が書いてある。
タクシー
新済州や東門はタクシーもビュンビュン走っている。
新済州~旧済州なら3,000ウオン(約300円)
ほどで行けた。
タクシーも多い
(2)東門市場周辺には安宿が多い
バックパーカー好み?
東門周辺には
1泊2,000円ほどのゲストハウス(じゃらんで検索)
周辺には1泊3~4万ウオン(約3~4千円)
ほどの旅館やモーテルがあり。
観光ホテルのような高級感はないが
バックパーカー好みだ。
温泉マークが目印♨
又は日本語でモーテルを書いてあった。
ゲストハウスもあり
詳しくは
旧済州市を歩く