格安韓国旅行方法

 

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1.海外旅行保険のすすめ

(1)安心を買うこともできる!

万一のとき全面サポート

海外旅行保険に加入しても
使うことはほとんどない。
しかし
万一 ケガや病気、盗難があったとき
ソウルや釜山にある
日本語のサポートサービスに連絡
病院の紹介や対応策などアドバイスしてくれるのだ。
金銭面だけでなく精神的にも安心である。


自由に街を歩く
(安心のため海外旅行保険に加入したい)

2.お得な海外旅行保険加入方法

(1)大きく3つに分けた

クレジットカード付随、セット保険、バラ掛け

以下の3種類の加入方法がある。

クレジットカード付随保険
クレジットカードに加入、又は。
クレジットカードで航空券等
旅行商品を購入した場合に付く

セット保険
障害死亡や病気治療
賠償責任、盗難など
あらかじめセットされた保険
加入方法は簡単で
旅行直前に、空港でも加入できる。

バラ掛け
障害治療や賠償責任など
別々に加入する。
保険会社によって呼び名が異なり
「フリープラン」と呼ぶ所もある。
インターネットなどで加入することができる。


セット保険は空港で簡単に加入できた

(2)掛け金と最大補償額

クレジットカード付随保険

とあるクレジットカード会社
の最大補償額を調べたところ

・障害死亡 後遺障害 500万円

・障害治療  30万円

・疾病治療費用 30万円

・賠償責任 1000万円

・携行品障害 10万円

・救援者費用 50万円

セット保険

とある会社のセット保険の
最大補償額を調べたところ

・掛け金
5日以内の旅行 4,600円

・障害死亡 1000万円

・障害後後遺障害 1000万円

・治療救援者費用 1000万円

・疾病死亡    1000万円

・疾病に関する応急治療 救援費用 300万円
(旅行前にかかっていた病気の症状悪化 治療を受けたとき)

・テロ等対応 10万円
(テロで帰国が遅れたとき)

・旅行中事故救急費用 5万円
(飛行機が寄託した荷物の送れ 荷物の購入 飛行機の遅れによる宿泊や食事の自己負担額)

・賠償責任 1億円

・携行品損害 30万円

・弁護士費用 100万円

バラ掛け

とある会社のセット保険の
掛け金と最大補償額を調べたところ

・5日以内の旅行
(最大補償額/掛け金)

・障害死亡 1000万円/420円

・障害後後遺障害 1000万円/180円

・障害治療費用  500万円/580円

・疾病治療費用 500万円/1880円

・疾病死亡 1000万円/380円

・個人賠償責任 1億円/40円

・携行品 10万円/600円

・救援者費用 300万円/370円

・飛行機寄託手荷物遅延 10万円/180円

・飛行機遅延 2万円/100円

(3)クレジットカード付随は不十分!?

疾病治療費用など

とあるクレジットカード会社の調査によると
最も保険の支払いが多いのは、健康に関するものとか
クレジットカード付随の場合
30万円程度と少額である。
熱が出た。「お腹壊した」
位なら数万円程度の治療で
すむと思うが
大きな病気になり入院となれば
数百万とか
場合によっては
1千万円を超すこともありうる。
クレジットカード付随では不十分であることが分かる。

(4)カード付随の保険をバラ掛けで補完した

保険料千円以上安くできた

そこでクレジットカード付随保険の内訳を調査して
その不足分をバラ掛けで補うことにした。

例えば

障害治療費用、疾病治療費用、疾病死亡
個人賠償責任 飛行機寄託手荷物遅延に加入

合計 3060円など

セットと比べると少なめだが
千円以上安くなる。
工夫次第では半額位になるのだ。

(5)バラ掛けの加入方法

バラ掛けを扱う会社

セット保険はよく紹介されているし
掛け金と最大補償額の一覧表があるので分かりやすい。
しかし、バラ掛けは取り扱う保険会社も少ない上に

自分の知っている限り
バラ掛け(フリープラン)を
扱う会社は以下の3つであった。

・AIU
・損保ジャパン
・JI(ジェイアイ)

保険の見積サイトを開く

保険会社のサイトを開いても
どのようにバラ掛けに
加入できるか分からない。
「保険料の見積をする。」
というページまでいき
行先や旅行日数などを入力
実際に見積をたててみよう。
そのときに
「バラ掛け」か「セット」
選択することができた。

3.その他、海外旅行保険について

(1)旅行前に加入しよう!

直前でも加入できるが

海外旅行保険は出発直前、
空港の自動販売機でも簡単に加入できるのだ。
しかし、そのほとんどがセット保険であり割高になる。
旅行前に加入することを勧める
インターネットで簡単に加入できるうえに
プランも豊富
さらに、自宅から空港までも保険の対象になる。
大きな荷物やスーツケースを持っての出発
空港へ向かう途中、階段から落ちてケガすることも
ありうるのだ(経験済)


空港到着までにケガすることもありうる

(1)保険適用外も多い

ちょっとしたことが対象外にも

保険対象外も多い。
例えば
テロや戦争に巻き込まれての死傷など
他にも
登山や危険なスポーツ
車やバイクの事故も保険対象外だ
ウッカリということもある。
契約書をよく読んでおこう!
参考に

あとになって保険対象外は悲惨だ!

(2)年齢制限

69歳以下とか

69歳以下対象ということもあった。