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1.ソウル シティーツアーバスについて

(1)乗降自由で1日18,000ウオン

30分に1本間隔

ソウルシティーツアーバス
ソウルにある主要な観光スポットを
約30分間隔で運行していた。


便利なソウルシティーバス


バス停はこんな感じ

乗車時に切符を購入

1回券はなく、1日乗降り自由で18,000ウオン
日本円で約1800円だ。
タクシーや定期観光バスより安い
購入方法も簡単で
乗車時に運転手から切符を買えばいい。
一般的に運転手は日本語話せないが
「チケット」といえば通じよう!

(2)日本語イヤホンガイドもある

楽しい観光案内

イヤホンガイドのサービスもあり
日本語の案内もある。
例えば
ソウル駅近くを通るときは
このあたりの街の様子
龍山を通るときは
ここの歴史などの案内があり
興味を注ぐ。


イヤホンガイド付

(3)快適

シートでゆったり

地下鉄や路線バスは
乗換があったり乗降が大変だ。
満席ということも多い。
主要な観光スポットを
まわれるシティーツアーバスはやっぱり便利!


車内の様子

2.ソウル シティーツアーバスの注意点・気になったこと

(1)運休日がある

ウッカリということも

月曜日運休だ。旅行をすると
曜日感覚を失うため
ウッカリということもあるのだ。
ちなみに
景福宮や徳寿宮など
ソウルを代表する観光スポットも
週に1回休館日があるので注意

(2)複数のコースがある

個人的には都心・古宮コースがおすすめ

主なものでも4コースあるので
間違えないようにしよう。
個人的には
都心・古宮コースがおすすめ
ソウルを代表する観光スポットの他
個人ではちょっと不便な
戦争記念館や国立中央博物館、Nソウルタワーへも訪れる。

(3)時間配分を考えよう

終バスが出ると悲惨

まず、運行時間は9:00~18:00
十分に時間があると思いきや
じっくりまわるならそうでもない。
例えば
国立中央博物館や戦争記念館を
1時間程度でまわろうとすると
慌ただしくなる。
(1時間30分はほしい)

簡単な時間配分をたてる

ガイドが付いているわけでなく
どこを降りるか、どのようにまわるかは
自分で調べる
ガイドブック等で調べ
簡単な時間配分をたてよう。
全てまわろうとすると
時間がなくなる。


1時間でまわるのはちょっと大変(戦争記念館)

(4)反日的案内

ちょっと抵抗あるかも?

イヤホンガイドを聞いていると
時々 反日的な案内もある。
例えば

~は日帝時代にことごとく破壊され
わが民族の地位を著しく低下させた。

だの
それが5ヶ国語以上に翻訳されていると
思うと少々抵抗があった。

詳しくは
ソウル シティーツアーバス