1.アメリカへ行くならクレジットはほしい
日本円は相手にされないことも!?
日本円のみ持っていくのは危険
韓国や台湾など現地の銀行へ行けば
日本円を現地通貨に両替してくれた。
経験上イタリアの銀行でも
日本円→ユーロにしてくれた。
しかし、アメリカの場合
銀行で日本円の現金や
トラベラーズチェックを見せても
ほとんど相手にされなかった。
両替できる場所は
ワイキキにある両替所など限られていた。
日本円のみ持ってアメリカへ行くことは
一文無しになるリスクがある。
ワイキキにある両替所
レートがいい
クレジットカードが一番いいことも!?
ハワイで買物や食事をして
カードで支払い
その後日本円に換算して振り落とし
その時のレートは
為替レート+1.63~2%程度
ちなみに
日本の銀行でドルを購入した場合
為替レート+3%程度
結果
カードの方がレートがいいのだ。
必要以上の両替不要
円をドルに両替
帰国後
余ったドルを円に戻すのに
さらに手数料がかかり損なのだ。
クレジットカードなら
そのようなことはない。
クレジットカードの買物は便利
(マウイ島 ホエラーズビレッヂ)
カード通用度の高いアメリカ
小さな商店でも使える
ハワイのクレジットカード通用度は高く
小さな商店でも使えることがある。
スーパーマーケットへ行くと
地元の人のほとんどがクレジットで買物していた。
数ドル程度なら現金だが
数十ドル~になるとクレジット
という人が多いようだ。
多少は現金もほしい
ただ、全ての場所で
クレジットカードが使えるわけでなく
例えば
ホノルル国際空港からワイキキのホテルを結ぶ
エアポートバス
駐車場などクレジットは使えなかった。
カード特典も多い
ポイントや保険など
大きいのはポイント
ポイント還元率1%のカードを使えば
1万円で100ポイント
約100円分の買物ができる。
また
クレジットカード付随の旅行保険があり
カードで航空券など購入した場合に
加入されることがある。
カードだけでは不足している保険は
バラ掛けで加入すればいい。
ゴールドカードならラウンジサービスも
ゴールドカードの場合
旅行保険の増額や
空港のカードラウンジの
サービスを受けることができる。
クレジットカードラウンジ(セントレア)
カードは信用の証
ホテル予約やレンタカーなら必要
ホテルの予約やレンタカーを手配する場合
クレジットカードは必要
「信用」という意味でカードが必要なこともあるのだ。
2.その他 クレジットカードについて
注意点、カードの選びかた
セキュリティー面についての注意
浪費癖のある人は注意
賢いカード選びの方法に
お勧めクレジットカード会社など
詳しくは
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