新北投温泉の場所
1.新北投温泉は簡単に行けた
(1)台北中心部からMRT利用
台北中心部から30分で到着 運賃35元
台湾で最も行きしやすい温泉だろう。
新北投温泉の行きかた
MRT(地下鉄)の淡水線「北投駅」下車
ここから新北投行のMRT利用、1区間だ。
簡単!言葉の心配は無用
MRT利用方法でも紹介したが
日本語表示もあるので利用方法は簡単
ちょっと下調べをすれば
始めての海外旅行でも利用できる。
そもそも
漢字表示なので違和感はなかった。
新北投駅(最近駅舎が変わったとか?)
新北投駅周辺
(コンビニ ファーストフード店あり)
(2)淡水観光の帰りに訪れた
淡水線1本で行ける
MRT淡水線の終点は
淡水である。
朝早くMRTで淡水駅まで行き
淡水河沿いをウォーキングしてから訪れた。
2.2~3時間で新北投温泉を歩く!
(1)北投温泉博物館へ行こう!
駅から徒歩10分ほど
自分もそうだったが
新北投温泉に着いたものの
どこへ行けばいいのか分からない。
そのとき、おすすめが
北投温泉博物館
駅から10分位で到着
道中は緑豊かな公園だ。
分かりやすい標識もある
道中緑豊かな公園
1913年に建てられた
日本統治時代の1913年に建てられた。
和洋折衷で当時東洋最大の浴場だったとか?
戦後 廃れて荒れ果てたところ
1994年に北投小学校の教師と児童が
郷土学習の中で荒廃した公共浴場を発見
陳情書を書き1997年に古跡に指定された。
荒廃した浴場を見たとき
どう思ったのか?
1913年に建てられた
温泉博物館に入る
歴史を物語る写真や展示品
当時の浴場
2階は休憩室
2階にはテラスもあった
(2)入浴をしたい!
安く入るなら親水公園露天温泉浴地
温泉博物館近く
緑に囲まれた全面露天風呂の温泉
中は広々している。
40元(160円)程度で入浴可能
地元風の人で賑わっていた。
ただし
混浴で水着着用
タオルも持参する。
親水公園露天温泉地
温泉宿
新北投温泉には日本式の巨大温泉宿が多い。
そういった宿に泊まるのもいいし
日帰り入浴可能な場所もある。
その中で
最近聞かれるのが
2010年に開業した
北投加賀屋
まさに日本の加賀屋である。
男女別でゆったりだが
他にも
日帰入浴可能な温泉宿があるが
500~1500元はするようだ。
温泉宿も多い
その他
詳しくは
新北投温泉
を参考にしてください。