海外で忘れがちな持ち物
(1)筆記用具
ボールペンは常に携帯したい
到着前に機内で入国カードを記入する。
地名や数量を示す時
街中で筆談することがある。
小遣い記録を残すにも
ボールペンやメモ用紙がほしい。
現地で購入
できないことはないが
フランスでコンビニは見たことがなく
雑貨屋やスーパーで購入することになるだろう。
それに営業時間は限られるし
値段は高く 使い勝手が悪いことはあった。
筆談することも多い
(2)緊急連絡先
困ったときに安心
個人旅行やフリープランはもちろん
ツアーであっても
困ったときの緊急連絡先をメモしておこう。
例えば
海外旅行保険の現地連絡先
航空会社、旅行会社の現地デスク
宿泊先のホテル
紛失時クレジットカード会社
などだ。
イザというとき安心だ。
ただし
カード番号や個人情報のメモはしない。
個人旅行 フリープランなら簡単な行程表もほしい
旅行中、曜日感覚を失い。
レストランやオプショナルツアーの日にちを間違えた
とか
今日は博物館の休館日だったということもある。
最悪
帰国日を1日間違えた ということも
その場合
航空券を買いなおすことになる。
宿泊ホテルなど英語で書けるようにしたい
機内で入国カードを記入するとき
滞在先のホテルや
帰国便を記入することがある。
英語で書けるようにしたい。
他にも
職業なども書けるようにしよう。
ガイドブックにある
入国カードのサンプル
など参考になる。
ホテル名 住所など英語でも書けるようにしたい
(3)歯ブラシ
夜 歯を磨けなかったことも
イタリアでも歯ブラシは購入できるが
コンビニはなく
雑貨品やスーパー利用
日本ほど気軽さはない。
それに
営業時間が限られているので
夜に雑貨品を手に入れるのは難しい。
ホテルのアメニティーもない。
夜、歯を磨けなかったことがある。
それに
現地の歯ブラシは大きくて
使いにくかった。
(3)ウェットティッシュ、ポケットティッシュ
現地でも手に入るが
食事をするとき
トイレへ行くときなど
ウェットティッシュがあれば便利
イタリアでもスーパーや薬局へ行けば手に入るが
旅行中 どこでも簡単に という訳にはいかなかった。
ポケットティッシュもあれば便利だ。
なお
鼻をかむときは音を出さないように注意しよう。
テラスで食事 ミラノ(ウェットティッシュがあれば便利)
(4)予備のカメラ
現地で紛失 破損したら悲惨!
カメラを持っても1台だけという人がほとんど
旅行中 カメラを壊したり紛失することもある
予備のカメラを準備しておきたい。
参考にSDカードも
小容量のものを数個 準備した。
(5)プラグ変換器
日本と形状が異なる
日本のコンセントはタイプA 100V
イタリアのコンセントはタイプC 220V
日本のプラグはそのまま使えないので
プラグ変換器が必要だ。
電気店で数百円で売られている。
ちなみに
携帯やカメラのバッテリーは100~240V
というのが多く問題ないが
電圧や周波数に制限がある場合
変圧器が必要になるが
重いし高額になる。
プラグ変換器がないとコンセントは使えない
(5)腕時計
旅行中は必需品になることも
普段はスマホや携帯で時間を確認するので
腕時計をしない人も多いだろう。
海外でもスマホで時間チェックすることができるが
飛行機や鉄道利用時や
ツアーの集合時間など
旅行中は普段以上に時間が気になるもの
腕時計があれば便利だ。
鉄道旅行、ツアーの集合時間など腕時計がほしい
(6)電卓
両替時に便利
現地でユーロに両替するときは
レートの差は大きく
1ユーロ150円の所もあれば230円もする所もある。
知らずに両替すると大損することも
また
ヨーロッパは物価が高く
レストランばかり利用すると
昼食だけで5千円になってしまうことも!?
知らぬ間に凄まじい出費に
電卓を使って確認しておこう。