台湾旅行

 

格安台湾旅行方法

 

 

初めての海外で台湾個人旅行は可能か?

一人旅でもOKだろう!

言葉が通じなくても大丈夫

結論を言えば、ある程度の下調べをしておけば
初めての海外、台湾個人一人旅でも可能だ。
台北の街を歩くと自由気ままに歩く日本人旅行者を多く見かけるはずだ。
日本語案内も多いし
そもそも、親しみやすい漢字表示
海外でも台湾ほど違和感を感じることはなかった。

ツアーでも実質的には個人旅行

インターネットで調べると
台北3日間39,800円なんてツアーが紹介されるが
ほとんどは添乗員が同行するわけではなく
航空券+ホテル+空港~ホテル送迎のみ
現地では自由行動になるのだ。
ちなみに
台北や高雄では現地発の日本語オプショナルツアーが豊富に揃っている
個人旅行者でも利用可能だ。

ちなみに
ツアーというより
フリープランといった方がいい。


台北の街を自由に歩く

台湾個人旅行の条件

下手な個人よりツアー(フリープラン)が安い

ツアー(フリープラン)の場合
往復航空券と同等の値段でホテル1~2泊セット
されることが多い。
中には
現地に旅行会社のデスクを設けて
困った時の携帯電話サポートサービスを行うことも
結果、フリープランの方が便利で安いことがあるのだ。
個人旅行は以下の人向けだ。

台湾周遊旅行

フリープランは
台北や高雄など
1~2ヶ所滞在
又は
そこから日帰り旅行へ行く人
に適している。
台湾周遊旅行で
ツアーでは紹介されないような地方へ行き
そこの民宿に泊まる。
そんなときは個人旅行がいい。


鉄道で台湾をまわる


花蓮郊外 太魯閣峡谷

一人旅

フリープランは通常2人1部屋で設定
一人参加の場合、一人部屋追加料金がかかる。
それが+1万円とか2万円とか
結果、個人旅行の方が安いことも
今はインターネットで簡単に台湾の宿の予約ができるし
1泊3千円とか4千円なんてビジネスホテルもある。
ゲストハウスのドミトリー(相部屋)希望なら
千円を下まわることもあるのだ。


一人旅ならゲストハウスもいい

自由思考の強い人

例えば
フリープランは空港からホテルへの
送迎サービス付が多い。
「便利」
と思いきや
安いプランだと出発まで
やたらに時間はかかる
途中でお土産屋に寄ったりすることはザラ
(お土産屋からバックマージンをもらっている。)
だったら
MRT(地下鉄)を使った方がよっぽど早いし、日本語で切符を買える。
値段も150元(600円)程度で行ける。

台湾個人旅行までの準備・注意点

下調べをしよう!

個人で旅行するなら、

どこへ行きたいか?
バスや鉄道などの利用方法
どのような宿に泊まりたい
どこで何を食べる

など
下調べをしたい。
それも楽しいのだ。

注意点

基本的に個人旅行は
自己責任、注意したい点もある。

詳しくは
初めての海外で台湾個人旅行!(その2)span>

にて紹介します!