至る所にあるカフェ
街歩きについでに
日本の「コンビニ」くらいに身近だ
パリの街を歩くと至るところにカフェが見られる。
日本でいう「コンビニ」位に身近な存在だ。
街歩きのついでにちょっと立ち寄ることができる。
ちなみに
フランスでコンビニを見かけることはなかった。
あちこちにカフェがある
営業時間
カフェによって異なるが
朝7時位から深夜1時位まで営業している。
電源カフェも
昔ながらの伝統的なカフェ
近代的なカフェがある。
個人的な意見であるが
「味」を求めるなら
伝統的なカフェがいいが
近代的なカフェは
電源 WiFi完備など
機能的に便利なことが多い。
(コンセントの型が違うので変換器はほしい。日本の電化製品店で簡単に買えるはずだ。)
ツアー参加者でも利用したい
添乗員同行のパックツアーでも
パリ自由行動日を設けることがある。
そういった時に利用したい。
旅のいい思い出になる。
気軽に利用できるし
言葉が通じなくてもOK
気軽に立ち寄れる
カフェの活用方法
喫茶店として
コーヒー1杯でゆっくり
喫茶店として利用
ちょっとした休憩や列車の待ち時間などに利用した。
コーヒー1杯2~4ユーロ
コーラなどソフトドリンクも4ユーロ
エスプレッソなど4~8ユーロするなど
安くはないが
時間を気にせずゆっくりできる。
本を読んだり
手紙を書いたりする人もいた。
コーヒー1杯でもいい
食事をとる
モーニングセット、エスカルゴ・ステーキ
食事内容も充実しているのだ。
ボリューム満点のステーキに
エスカルゴなど
満足できる。
値段は10~20ユーロ程度
朝食もいいが
元々フランス人の朝食は質素
パン+コーヒー+オレンジジュースで
8ユーロ(千円以上)した。
バゲット食べ放題
食事を注文すると
バゲット(フランスパン)お代わり自由!
ワインのつまみにもよかった。
食事にもいい
居酒屋として
気軽にワインやビールなど
ワインやビールを朝から飲める。
昼間からビールやワインで友達とワイワイする姿をよく見かけた。
だいたい、1杯2~4ユーロ位だった。
ワインとバゲット
カフェの利用方法 注意点
店に入る
挨拶して中に入る
「ハロー」とか「ボンジュール」
とでも言って笑顔で挨拶する。
雰囲気からして入りやすい。
席につく
自由に席を選べるか?
係員の案内に従うか?
店の雰囲気によって異なる。
例えば
混雑しているカフェで入口に係員がいるなら
係員に一言声を掛けた方がいい。
逆にガラガラのカフェで係員がいないなら
自由に好きな席を選ぶもいいと思う。
(というより自分はそうした。)
また、
コーヒー1杯しか飲まないのに
ナプキンにナイフやフォークが置かれた
テーブルに座るのもよくない。
席によって値段が違う
カウンター側
店内の席
テラス側
と徐々に値段は高くなる傾向がある。
中には倍位違うことも
自分で席を選べるならいいが
係員に案内される場合
自分好みの席でなければ
席を変えたい旨をいえばいい。
好きな席を指さし
「Could I change my table?」
テーブルを変えていいですか?
と聞けばいい。
なお、見た目の悪い客は
目立たない場所に案内したがるとか?
身なりに注意しよう。
担当のウェーター(ギャルソン)がいる
カフェの場合 それぞれ担当のギャルソンがいる。
ウェイターが給料制でなく
注文時のサービス料を収入としているらしい。
担当のウェイターを覚えておこう。
注文~料理が出る
値段の目安
Coffee(コーヒー)とかCola(コーラ)
なら分かるが
大体メニューを見ても分からない。
スマホで検索したり
指さし会話集などで確認して注文する。
メニューに指を指して注文すればいい。
しばらくしたら
注文した品が出される。
ゆっくりと過ごせる
コーヒー1杯でゆっくりと過ごせるのが
カフェの魅力だ。
テラス側の席で道行く人を見るのもいい。
道行く人を見ながらカフェを楽しむ
支払い
レジまで行く
フランスではレストランは自分の席で
支払したが
カフェの場合はレジで支払いをした。
チップは必要?
サービス料は含まれているので
基本チップ不要
領収書にservice compris(サービス料込)なんて書いてあったと思う。
自分自身、カフェでチップを払ったことはない。
ただ
端数程度のチップを払った
とか
テーブルを汚して掃除してもらった場合は
チップを払ったと聞く。