1.台湾のタクシー利用方法
基本的に車体は黄色
分かりやすい!
台湾のタクシーの車体は黄色である。
TAXIとも表示されているので分かりやすい。
台湾のタクシーは黄色で分かりやすい
タクシーを拾う
流しタクシー?呼んでもらう?
空港や主要な駅前やホテル前など
多くの客待ちタクシーを見かけたし
街中ならあちこちで走っていた。
日本同様、空車のタクシーなら
手を挙げれば簡単に停まってくれた。
街中ならあちこちでタクシーを見かけた
ドアは手で開ける
ちなみに、ドアは手で開ける。
自動ドアは日本と香港など一部の国や地域のみ
また、乗った感覚は普通の車
まるでヒッチハイクをしているようだ。
行先を言う
言葉は不要
行先を言う。
というより
地図を見せて行きたい所
を指さした方がいい。
基本的に言葉は
ニーハオかシェイシェイだけでOK
なんなら
ハロー センキューでもOK
目的に到着 運賃を払う
運転手は明るい人が多い
後はそのまま目的地へ向かう。
運転手の多くは明るく
片言英語で話が弾むことがある。
目的地へ向かう
目的地に到着
目的地に到着
メーターを見て
運賃を払う。
2.タクシー活用方法
日本と比べて安い
ちょっとした移動に
初乗り1km70元 2km90元 3km120元
10kmで300元ほど
日本(東京)のタクシー(小型車)
初乗り2kmまで640円 3km960円ほど
4kmで1,280円ほど
1元=4円と見れば日本の半額程度だ。
街歩きで疲れたときなど
ちょっとした移動に利用するによかった。
100~250元位
今までの経験から
街中の移動でのタクシー運賃の目安は
100~250元程度であった。
街歩きに疲れたときちょっとした移動に便利
便利 タクシーチャーター
太魯閣観光にいい!
もう一つ便利なのが
タクシーチャーター
4時間とか8時間など
まるまるタクシーを貸し切るのだ。
滞在先のホテルまで送迎付きなので便利
オプショナルツアーを調べると
九分のタクシーチャーターを見かけるが
台北から九分ならオプショナルツアーでも行けるし
個人でも簡単に行ける。
個人的にお勧めなのが太魯閣峡谷観光
行ってみると分かるが
太魯閣峡谷そのものが広くて歩けないし
路線バスは本数が少なくて不便
オプショナルツアーを調べると
タクシーチャーター
台北発で4人乗り8,500元なんてものもある。
観光バスだと1人3,000元があるが
あちこちお土産屋巡りさせられた。
太魯閣峡谷はタクシーが便利だった。
3.注意点
メーターを倒さない
言い値は高い!?
最初に言い値を付けてきて
メーターを倒さずに向かうタクシーがある。
その場合
ボッタくりの可能性あり
メーターを倒してもらおう。
自分自身
行きは言い値で乗車したら200元
帰りメーターを倒して乗車したら110元
だった経験がある。
メーターを倒してもらおう!
定額というのがある
台湾ではあまり聞かないが
海外(日本でも)タクシー運賃定額ということがある。
よく聞くのが空港から街中までのタクシー運賃
一定金額であることが多いのだ。
空港からタクシーを利用するときは
タクシーブース
または正式な場所から利用しよう!
行先が違う?
運転手だから何でも知っている?
個人的には下手に言葉で説明するより
地図で行きたい場所を示した方がいいと思う。
行先があまり聞かないマイナーなホテルであったり
公園といってもメチャクチャ広い公園だと
思っていた場所と違う所に降ろされることがあった。
ここはどこ?
帰りの「あし」がない!?
郊外は閑散としていることも!?
街中ならタクシーをよく見かけるが
郊外へ出れば、そこが有名観光地であっても
閑散としており、タクシーを見かけないことがある。
郊外観光をするならオプショナルツアーで
タクシーチャーターをすることを勧める。