1.個人で九分へ行く前に
バス鉄道利用
鉄道、路線バスで利用で必要な物
筆記用具(筆談に使う)
時計(列車の時間を確認)
そして
お金と好奇心である!
語学力はほとんど不要だ。
日本人旅行者も多い
言葉が通じない海外
個人で列車やバスに
乗り継ぎで九分へ行くのは不安
と思うかもしれない。
でも 実際は個人で九分へ行く
日本人旅行者も多いのだ。
それほど心配することはない。
個人だからこそ時間にとらわれず、自由
そして、思わぬ発見や感動もあるかもしれない。
でも 面倒、疲れるのは嫌ならオプショナルツアーもおすすめ!
割高で時間の制約はあるが
ゆっくり座って行ける。
手際よくまわれ
淡水や故宮博物院などまわるツアーもある。
2.台北駅から瑞芳駅へ向かう
台北駅まで
MRTで台北駅へ
まずは台北駅に向かう。
滞在先のホテルからMRT(地下鉄)で簡単に行けるはず
詳しくは簡単!MRT利用方法を参考にしてください。
注意したいのは
鉄道は「火車」
「汽車」はバスのことである。
台北火車と書いてあることも
切符を購入
台北駅は東京駅や大阪駅ほど複雑ではない
切符売場はすぐ分かるはず、そこに
簡単な時刻表があるはず
または、インターネットでも検索できる。
台北駅へはMRTが便利
台北駅
ネットでの検索方法
方法は台湾列車時刻表のサイトから
乗車駅(出発駅)を台北/基隆地区 台北
降車駅(到着駅)を台北/基隆地区 瑞芳
に選択して出発日時間帯を指定するだけ
運賃 時間がズラーと出てくる。
30分に1本 所要時間は30~50分だ。
運賃は60~80元
(300~400円)だ。
安い!
紙に車種 列車番号
例)自強272
出発月日
2019年5月16日
出発時間
台北7:27
到着時間
瑞芳8:12
と書いて窓口に出せばいい
満席のことを考え
第3希望位まで書くのもいい。
参考に
自強(特急)、莒光(急行)だ。
切符売場
(見てすぐ分かる)
列車に乗ろう!
ホームに出る
改札口に案内表示あり
列車名と番号(自強272)
出発時間 7:27
出発ホーム
(1番線は「第一月台」という。)
ホームに出て列車に乗る。
指定された席
自強は指定席が普通
~号車3Bなんて書いてある。
そこに座ろう。
分からなければ聞けばいい。
切符を見せればいいだけだ。
列車名、番号 出発時間が分かる
出発!
いよいよ出発、
30~50分の旅車窓を楽しもう
車内放送であるが、台湾語のみということも
何時に着くか、時計がると便利だ。
送れることはあっても早く着くことはないだろう。
列車が入線
車内はこんな感じ
切符は分かりやすい
(5号車21番席)
風景を楽しむ
瑞芳駅に到着
下車してバス停へ
瑞芳駅着、降りて改札口で切符を見せればいい。
そこからバス亭へ向かうが、分からなければ
インフォメーションセンターがある。
片言でも日本語が通じたし通じなくても
九分と汽車(バス)と示せば
相手は理解してくれる。
そうそう
瑞芳駅は多くの店があり賑やか
瑞芳駅着
分からなければインフォメーションで聞こう
瑞芳駅前の様子
3.瑞芳駅からバスで九分へ
バスに乗る
駅前にバス停あり
駅前の道にバス停あり
大きく「金爪」と表示されたバスに乗ろう。
駅を背にして左側へ向かう。
バスで九分へ向かう
10分位で九分着
10分位で九分に到着
終点でないので、
乗車とき、運転手に九分と書いた紙でもみせて
九分に降りたい旨を伝えておくのもいい。
なお、車内は飲食禁止で
ガムや飴もNG 罰金になることも注意しよう。
ちなみに
バスは頻発していたが
ただ、タクシー利用が多いのか
観光客らしい姿は少なかった。
ちなみに
瑞芳駅前には多くのタクシーが待機している。
九分(ジャウフェン)といえば通じよう
運賃は一律で200元ほどだった。
車内の様子
バスからの風景
九分に到着
目の前がスターバックス
九分に到着 下車
運賃は22元(約100円)
日本の地方バスと同じ
運賃表が表示されて後払いだ。
降りた目の前がノスタルジックなスターバックス
そしてすぐ先が九分の町並みだ。
九分については九分(きゅうふん)も参考にしてください。
九分着
街並みを楽しむ