夜のワイキキビーチ
地元風の若者が集まる
夕暮れ~20時頃
昼間は多くの人で賑わっていたビーチも
夕暮れにはまばらになり
日が沈むとまるで別世界
人はまばらだ。
夕暮れにサーフィン?
時々、地元風の若者が集まり泳いだり
サーフィンをしているようだ。
時折、賑やかな声が聞こえることがあった。
無料のシャワーもあるわけだから便利ではあろう。
しかし
暗闇の海には近づかない方がいいと思う。
火木土日の夕方、クヒオビーチでフラのショーが行われる。
プールはライトアップされていた
夜が更けると幻想的な風景も
暗闇に浮かぶダイヤモンドヘッド
20時も過ぎると人はさらに少なくなり
散歩している人や
カップルの姿がチラホラみられる程度
暗闇のビーチから聞こえる波の音
ビーチ沿いのホテルの明かり
薄明りダイヤモンドヘッドが幻想的だ。
ワイキキエリアのホテルならビーチまで10分以内がほとんど
是非とも見てみたい。
夏に訪れたとき
砂浜で野宿している人もいた。
安全面から真似すべきではないが
暑くも寒くもなく蚊にも刺されなかったし
居心地はいいと思う。
ちなみに
キャンプは禁止だ。
夜のビーチは幻想的な世界であった
夜中でも楽しめるのがナイトバー
深夜まで営業している所も
カクテルやマイタイなど
夜のワイキキで一番の魅力といえばナイトバーであろう。
店によるが
ホテルにあるビーチバーなど
24時過ぎまで営業している所もある。
夜のビーチを眺めながらの飲食もいい。
なお、昼間は多かったはずの
日本人の姿はほとんど見かけず、
通じるのは英語のみであった。
法律上、アルコールの提供は24時まで
ビーチバーの値段
マイタイで9~11$
ビールで6~8$
軽食で15$など
そこにチップをが15%位
1時間の滞在で40~50$位することもあった。
内陸側のバーなら安くなる。
なお
ビーチなど
公共の場での飲酒は禁止
ビーチバーで至福のひととき
ハワイといえばマイ・タイ
その他のエリア
意外に寂しい
不安になるかも?
ワイキキは外灯も多いことから
懐中電灯がなければ
歩けないようなことはないが
20時過ぎには店が閉まり始める。
22時とか23時になると多くの店は閉まり寂しくなった。
メイン通りのカラカウア通りやクヒオ通りから
ちょっと外れると不安になるかもしれないし
人気のない所に一人歩きは避けた方がいいだろう。
東京や大阪の歓楽街のような賑わいは期待できない。
夜は寂しい