2020年春 日本~パリ 航空会社とおおよその運賃をまとめてみた。 

 

格安フランス旅行方法

 

フランス旅行

 




 

1.日本~パリ 航空運賃(往復)

(1)安さ追求 経由便

中国系 7万円前後

中国東方航空 7万円弱

上海経由でパリ(シャルルドゴール空港)
航空運賃 3万円弱
その他
燃料サーチャージ 約3万円
空港使用料 約3千円
取扱手数料 約5千円
など
7万円弱でチケットが売られることがあった。

10年ほど前の情報で調べても
中国東方航空が最安チケットを出すことが多い。

中国国際航空 7万円強

北京経由でパリ(シャルルドゴール空港)
東方航空と比べ若干高い位だ。


中国国際航空

中近東系 8万円弱

エミレーツ航空 8万円弱

ドバイ経由でパリ(シャルルドゴール空港)
航空運賃 4万円弱
その他
燃料サーチャージ 約3万円
空港使用料 約3千円
取扱手数料 約5千円
など
8万円弱でチケットが売られることがあった。
以前から
最安値が中国系
次に
ドバイ経由
というチケットが多い。

韓国系 8万円5千円程度

アシアナ航空 8万5千円程度

ソウル経由でパリ(シャルルドゴール空港)
航空運賃 約4万5千円
その他
燃料サーチャージ 約3万円
空港使用料 約3千円
取扱手数料 約5千円
など
8万5千円程度でチケットが売られることがあった。

他にも

大韓航空が9万円程度


大韓航空

(2)便利 直行便

フランス系 13万円弱

エールフランス航空

航空運賃 約9万円
燃料サーチャージ 約3万円
各種料金 約8千円

だいたい13万円弱であった。
以前15万円位したと思えば若干安くなった。

日系 13~15万円

日本航空、全日空

航空運賃 約10~11万円
燃料サーチャージ 約3万円
各種料金 約8千円

だいたい13~15万円であった。


日本航空

(3)経由便VS直行便

運賃

経由便が安い

直行便は安くても12万円はするようだ。
経由便の場合 6万円台の航空券もあり
全体的に見ても8~9万円前後が多い。

所要時間

直行便13時間弱 経由便17時間

直行便は12時間45分など
経由便は長いもので31時間など(待ち時間が長い)
乗継があるので早くても16~17時間はかかるようだ。

しかし

5時間の違いで5万円もの差があると思えば
経由便も魅力である。


北京で乗継

経由地で観光

経由地で15時間位待機することがある。
各種費用がかかることがあるが
乗継時間に経由地に降りて
観光することも可能だ。


ソウルを観光する

日系は言葉の面で安心

完全な外国語圏

日本発着便なら
外国の航空会社でもいくらかは
日本語が通じることがある。
しかし
北京~パリ便など
中国語、フランス語、英語のみ
出入国カードも英語で記入
機内の雰囲気も日本と異なる。
その点
日系の方が安心感がある。

経由便は取り扱いが少ない?

売れ切れも早い

経由便は余った席の穴埋め!?
取り扱う席が少ないらしい。

経験から

出発の2ヶ月前
成田~北京の空席があっても
北京~パリが満席なんてことがあった。
早めの予約が好ましい。

キャンセル 変更不可

直行便でも言えるが
安いチケットはキャンセルや変更不可
又は高い手数料がかかる。
確実な予定をたててから購入しよう。

2.その他 航空券

(1)地方空港も入力してみよう!

青森や那覇発着など

パリへ行くなら
成田、関西、中部国際空港と
主要な空港を発着とする人が多いと思う。
地方の人なら最寄りの地方空港を発着にして
検索するのもいい

例えば

青森~パリ 往復で検索
日本航空
青森~羽田~パリ
13万円など
成田発着とほとんど変わらない値段で
表示されることがある。

他にも

地方空港からソウル、北京経由 パリで
7万円など安いチケットが表示されることがあった。

(2)周遊チケット

ローマ+パリなど

例えば
成田~ローマ~パリ~成田のチケット
の手配も可能だ。


ローマに立ち寄る

(3)ネットでオリジナルな旅を!

宿の予約もできる

ネットを使えば
航空券はもちろん
宿やレストランの予約
セーヌ川遊覧船まで手配できる。
いうなら
スマートフォンを持っていき
旅の途中で予約もできるのだ。

よりオリジナルな旅を作れた。


自分の旅を作ろう(パリ モンマルトル)

3.おすすめ航空券検索サイト

エアトリ

安くて豊富

いくつかの検索サイトで調べたが
全体的に運賃が安く感じた。
単純往復の他
複数都市をまわる周遊チケットなど
多種多様な検索もできた。

詳しくは


 

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