1.そもそもホステル・ゲストハウスとは?
一般家庭のような雰囲気
民家・アパート
地方だと一般の民家
都市部だとアパートを
改造したような宿が多い。
部屋はドミトリーという相部屋(男女別もあり)
その他
1~2人用の個室があることも多い。
このような所にゲストハウス?(台北)
ドミトリーはこんな感じ
メリット
安い
ドミトリーなら1人千円台
高くても2~3千円台といった所
個室なら
1部屋4~7千円位することがあるが
2人まで泊まれることが多い。
アットホーム
共有スペースがあり
旅人同士 会話で弾むことも
台湾なら日本人旅行者が多いし
外国人と片言英語で会話することも
電源WiFi付で
スマホやPCをする人も多い。
共有スペース
キッチンなどが使える
共同キッチンがあることが多い。
近くのスーパーで買物をして
料理をすることもできる
デメリット・注意点
ホテルほどくつろげない?
友達の家に泊めてもらう
そんな雰囲気だと思えばいい。
有料である以上
友人宅よりはくつろげると思うが
綺麗でないことも
あまり安いゲストハウスは
あまり綺麗でないことも
特に
シャワールームやキッチンなど
水回りが汚いことがあった。
バスタブなし
ほとんどシャワーである。
ただ、ほとんどが温水
寒い暑い ことも
ホテルは廊下を含め
冷暖房が効いている。
ゲストハウスも
部屋や共有スペースに
冷暖房が付いていることはほ多いが
廊下やトイレ
シャワールームまではついていない。
部屋も各自冷暖房を入切するので
誰もいなければ
寒かったり
暑かったり
神経質な人は眠れないかも?
ホテルと比べると
プライバシーは保たれない
神経質な人は眠れないかもしれない。
2.台湾のホステル・ゲストハウス事情
かなり増加している
検索サイトでチェック
宿泊予約サイトで
台湾の都市を指定し
安い順に検索すると
以前よりもかなり多くの
ゲストハウスが検索されるようになった。
調べると
台湾でもゲストハウスは増加傾向である。
「安さ」より「質」を求めている
ゲストハウスも個性豊か
台湾に限ったことではないが
ゲストハウスも個性豊かで
「徹底した安さ追求」
から
「多少高くても快適を求める」
など様々
ただ 最近は
「安かろう 悪かろう」
というゲストハウスは減少しているようだ。
以前は
台北駅近くでありながら
千円以下で宿泊
しかし
部屋が汚い
壁はべニアで仕切っただけ
なんてゲストハウスは多かった。
デザインに凝っている
特にこだわっているのが内装
1泊2~3千円位するが
清潔な部屋に
お洒落な家具など
居心地の良さを感じる。
若い女性の宿泊も多いように思えた。
お洒落なゲストハウスが増えている
ドミトリーもプライバシーが保てる
ホテルほどきめ細かなサービスはない
廊下を含め完全冷暖房
バスタブ付の広い部屋
高い防音機能
といったほど細かなサービスはなく
質の高いゲストハウスでも
一般の民家やアパートを
綺麗に改良したといった雰囲気が多いようだ。
旅人同士の会話は少ない
SNSの普及
以前は談話室へ行くと
旅人同士で話が弾むことが多かった
現在はそのような機会が
大幅に減ったように思える。
見ていると
スマホやPCでLINE等、SNSを楽しんでいるようだ。
しかし、ほとんどのゲストハウスは
電源WiFi完備
それはそれで
一人旅の孤独から
解放されているようだった。
お勧めサイト
アゴダ(agoda)
国内旅行なら「じゃらんネット」で予約するが
海外ならアゴダで予約している。
ホステルやゲストハウスから
高級ホテルまでジャンルも広い。