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フランス旅行

 

格安フランス旅行方法

 

1.気候や温度

(1)四季があり・乾燥している

夏暑くて冬寒い

夏は暑く30℃を超すのは普通
冬は寒く氷点下にまることもある。


夏のパリ

乾燥している

全体的に乾燥していた
夏のフランス旅行中
蚊に刺された記憶はないが
陽射しは強く日焼しやすい。
あと
街歩きをすると喉が渇いた。


地中海は陽射しが強い

1日の寒暖差が激しい

乾燥しているから
夏でも夜になると冷え込み
トレーナーがほしいと
思ったことがある。


セーヌ川クルーズ
(夏でも寒かった)

(2)弱冷房

車内も暑かった

経験上 バスも鉄道も
弱冷房が多く
エアコンが効きすぎて
寒かった記憶はない。


TGV車内(弱冷房)

2.服装について(カジュアル?/フォーマル?)

(1)基本カジュアルOK

安全面からも

パリといえば
ドレスアップして
豪華なフランス料理を
楽しむイメージだが
実際はそうでもない。
東京や大阪の街を歩く
感覚でよかった。

むしろ

あまりにお洒落すると
目立つ上に街歩きに不便
スリなどのターゲットにされやすい。


自然に溶け込む服装がいい
(シャンゼリゼ大通り)

(2)カジュアルでもYシャツはほしい

ビストロ・一般ホテルなど

フランス旅行中
ほとんどはビストロ
カフェでの
食事だろう。
もちろん
カジュアルでもOK

ホテルでもスタンダードや
エコノミークラスなら
カジュアルだ。

ただ

Tシャツだけではなく
襟付Yシャツがあれば
印象もいいし
日焼け止めにもなった。


カジュアルに食事

(3)清潔感は必要

だらしないのはヒンシュクもの

汚れていたり
シワだらけの
シャツやズボン
汗臭いなど
だらしないのも
ヒンシュクもの
パリ中心部の
シャンゼリゼ大通りや
ノートルダム大聖堂
ルーブル美術館周辺では
ほとんどの人は清潔な
服装で歩いていた。

バックパーカーで
ゲストハウスに泊まる場合も
清潔でいたい。


ゲストハウスでも清潔感はほしい

(4)フォーマルを求められることも

高級レストランの食事など

旅行中1度は
セーヌ川ディナークルーズや
ミシュランで紹介されるような
レストランで食事をしたい。

他にも

オペラ鑑賞といった
エンターテインメントなど

フォーマルな服装が求められる。

特に

高級レストランの場合
あまりカジュアルだと
ヒンシュクをかうことがある。

とはいえ

その時だけ(数時間)の為に
準備するのは荷物になるし
面倒なのだ。

それらについて
次の
「3.どんな服装にした?」
でまとめてみた。

3.どんな服装にした?

(1) Tシャツ

市販のTシャツにした

汗など気にならなかった

短期間の旅行なら
千円位で売られている
綿混(ポリエステル20% 綿20%等)
色付Tシャツにした。
安いし肌触りがいいし
夏は暑いがカラッとしているので
汗は気にならないのだ。


どこにでも売っているような
Tシャツにした。

冬は綿100%も?

寒い冬なら綿100%の
白シャツ(グンゼなど)
がいいと思う。
シャツ1枚で歩く季節じゃないから
見た目は気にならないし
肌触りもいいし
暖かみがあるのだ。

ただし

乾きが悪く
汗をかいたとき
匂いはこもりやすい。

長期の旅ならエアリズムなど

乾くのが早い

綿製品と比べると
肌触りは劣るが
化学繊維のTシャツ
(ポリエステル100%等)
発汗性が優れ
洗濯してもすぐに乾く

個人的に
気に入っているのが
ユニクロの「エアリズム」
2千円程度と割高だが
薄くてかさばらない
洗濯してもすぐ乾くので
夜洗濯して
翌朝着ることも可能だ。
化学繊維にしては
肌触りもいい。

布地が薄いので
東南アジアでは
よく蚊に刺されたが
乾燥したヨーロッパで
蚊に刺された記憶がない。

失敗談

安すぎるTシャツ

化学繊維のTシャツが
1枚500円位で
売られることがあった。
着たところ
肌触りが悪くて気持ち悪かった。

(2) Yシャツ・防寒着

アウトドアに適したYシャツ

機能性

夏、フランス(ヨーロッパ)で
便利だったのが
登山(アウトドア)に適したYシャツだ。

中でも気に入っているのが
クールマックス

化学繊維が多く

丈夫でバッグやリュックに詰めても
シワになりにくい

匂いが気にならない

速乾性に優れ
食事等で汚しても
その部分を水洗いしとけば
すぐに乾くのだ。

ネット通販

登山用(クールマックス)
のYシャツは
市販だと7千~1万円位は普通
ネットで購入すれば
5~8千円で購入することができた。

クールマックス Yシャツ
の他
登山用Yシャツで検索してお
表示された。

綿製品のYシャツ

暖かい

綿製品は
肌触りがよく
保温性に優れている。
体調不良の時や
あまり汗かかない
寒い季節に重宝している。

しかし

シワになりやすい
匂いがこもりやすい
乾きにくいといった
デメリットがあるのだ。

市販でも綿100%より
化学繊維と一緒になった綿混が多く
両方のよさを兼ねている物がある。

夏でも羽織る物はほしい

冬は氷点下になるほどの寒さ
ジャンバー コートは必須だろう。
夏の昼間は暑いが
日が暮れたら
トレーナーがほしい位
寒くなったことがある。


夏のセーヌ川クルーズ
(夜は寒かった)

(3) ズボン

市販でいいと思う

市販の綿混のズボン
(ポリエステル80% 綿20%等)
でもいいと思う。
見た目お洒落な作業ズボンでも
安いし機能性に優れていた。

(4)パンツ・靴下

綿100%

アウトドア用の
パンツや靴下もあるが
毎日着替えること
大した荷物に
ならないこと
肌触りを重視したいことから
市販の綿100%(もしくは綿混)
にした。
下着なら乾くのも早い。

(5) 靴

スニーカー

はき慣れた靴がベスト

靴擦れ防止でも
はき慣れた物にした。
ただ
ヨネックスのように
フォーマルと兼用できる
ような靴もいい。

失敗談

サンダル

サンダルでお洒落な
レストランに入りにくかった。
特に個人旅行(自由行動)で
歩くことが多い場合
膝を傷めることがあった。


歩くことが多い

(6)フォーマルな服装

お勧めはトラベルジャケット

ジャケットOKの店が多い

スーツやドレスが
いいかもしれないが
星付高級レストランでも
ジャケット+襟付Yシャツ
OKの店は多い。
そこで便利なのが
「トラベルジャケット」
機能性を重視したジャケットで
以下のメリットがある。

シワになりにくい

フォーマルで困るのがシワ
化学繊維を主としているため
シワになりにくい。
スーツケース収納がベストだが
折りたたんで
バッグやザックに入れることも可能だ。

洗濯も簡単

機能性に優れている

旅行なら
筆記用具や
パスポートやら
小物が多い。
そういった機能に
優れていることがある。

街歩きと兼用

スーツやドレスなら
一旦ホテルに戻り
着替えてからタクシーで
レストランへ行く。
トラベルジャケットなら
軽量だし
そのまま街歩きができた。

ネット通販を勧める

ネットなら安く
トラベルジャケット
という名前でなくても
旅行用
シワになりにくい
速乾性
で検索すれば
5~8千円位で売られていた。

ズボンもそれに合わせよう。

あとは

写真でフォーマルっぽい
物を選べばいい。

ヨネックスが気に入っている

高級レストランなら
革靴がいいだろうが
街歩きには不向きだし
それだけ持っていけば
余計な荷物になる。

個人的に気に入っているのは
「ヨネックス」
以下のメリットがあった。

動きやすい

ヨネックスといえば
スポーツ用品で有名
軽いしスニーカーのような
機能性がある。

高級感ある靴も

ジャケットに似合う
靴も多い。

結果

フォーマルと兼用できた。


ヨネックス

ネット通販を勧める

ヨネックスの靴は
まともに買えば万は普通
ネット通販で特価品なら
5千円を下まわる
価格で購入できることも

フォーマルの注意点

目立つ過ぎは

あまりにも派手派手な服装は
かえってよくない。
ジャケットでも
見た目
落ち着いた物がいい。

予約時に確認

正装を求められる
レストランなら
事前予約が必須
オプショナルツアーにて
レストランの予約は可能だ。

その時に

服装について
書かれているはず
必ずチェックしよう。

高級とて

ノーネクタイ
YシャツのみOKもあれば

かなりの正装を
求められることがあるのだ。

 

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