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フランスまで10時間以上もの機内
どの席がいい?
快適に過ごすには?
機内食などまとめてみました。
目次
1.どの席がいい!?
(1)窓側のメリット・デメリット
メリット
風景を楽しむ
最大の魅力は窓からの風景
離着陸時の街の風景
ヨーロッパ便なら
広い海や広大な草原
砂漠にオアシス
ヨーロッパに入ると
大きな川に西洋風の家が建ち
船が浮かぶ。
途中で飛行機がすれ違ったりと
風景を楽しむ
壁によりかかる
窓側に寄りかかって
寝ることができる。
席を立たなくていい
窓側の人が
トイレに立つとき
通路側の人も立つ必要があるが
その心配はない。
デメリット
身動きとれない
エコノミークラスの
シートピッチは75~80cm程度
新幹線の指定席と比べても狭い
さらに窓側は足をのばせない
狭い
風邪ひく可能性あり
窓側は通路側と比べ
風邪を引く可能性大
(2)通路側のメリット・デメリット
メリット
足伸ばせる
飛行機も何度か
乗るうちに
通路側を好むようになる。
通路に足をのばせる
寝るときは
だいぶ楽である。
席を立ちやすい
通路側は
席を立つ度に
隣の人に立ってもらう
必要があり
何度も頼みにくい。
なので
一度立ったら
なるべく
多くの用を済ませたい
通路側はその心配はないので
トイレや歯ブラシはもとより
長距離フライトは
後ろのスペースに
セルフの
パンや菓子があったり
ドリンクを飲むも便利だ。
デメリット
風景は見られない
離着陸時の風景は
見られない。
機種によっては
トイレの隣の
スペースから窓を
眺められるが
ずっと
というわけにはいかない
立つことも
窓側の人が
席を立つときは
立つ必要がある。
10時間以上もの
フライトなら
1~2回はあるだろう。
(3)後ろの席がいい?
最初に搭乗・空席も?
メリット大?
以前は後ろの席の方が
「狭い」「揺れる」
と言われていたが
気にするほどでもない。
というより
前の席もあまり変わらない。
それより
メリットの方が多く
自分は後ろ席を希望している。
早く搭乗できる
通常後ろの席から
搭乗開始する。
狭い機内なので
後になると
ゴチャゴチャするし
荷物を入れるスペースが
なくなることがある。
荷物収納が大変
空席率高い
後ろの席の方が
空席ができる可能性が高い
3列確保できて
横になっている人を
みたことある。
トイレなど便利
すぐ後ろ
通常 一番後ろにも
トイレ洗面所がある。
飛行機によっては
後ろにセルフの
パンや菓子があったり
何かと便利
機内食が後になることも
デメリットになるが
機内食が
最後になることがあった。
来るまで時間かかるし
通常
肉、魚など
2種類の中から
選択するが
一方がなくなっていることがある。
非常口手前
ゆったり
ゆったり足を
のばせる席といえば
非常口手前のシート
思いっきり足をのばせる
事前座席していするか
チェックイン時に
聞いてみるもいいかも?
もちろん席を立つのに
隣の人の気を使わなくていい。
ただ
非常時に手伝いをされる
ことがあり、
一人旅の若い男性など
多く見かけた。
非常口手前
降りるのは後だけど
荷物受け取りに時間かかる
降りるのは
最後になるが
早く降りても
受託荷物が届くのに
時間がかかるので
そのメリットは低いと思う。
2.機内で過ごす
(1)早めに搭乗しよう
荷物を納める・トイレなど
狭い機内
通常30分前から搭乗開始
早めに並ぶことを勧める。
機内は狭く
エコノミークラスの
シートピッチは75~80cmほど
後になると
荷物を入れるも
席につくのも大変になる。
狭い機内
荷物を納めよう!
大きな荷物は収納棚へ
早めに荷物を納めたい
まずは
上の収納棚
搭乗中取り出すことのない
大きな荷物を入れている。
シート前
シート前の網袋
パスポート
ガイドブック
筆記用具
その他
ハンカチ、タオル
歯ブラシ(目立たぬように)
スマホ、カメラ、眼鏡ケースなど
搭乗中にも
使う物を入れている。
小物など無くしやすいので
クリアファイルや
小さな袋に入れている。
他にも
前の席の下に
荷物を置ける。
網袋に入らず
途中で取り出す可能性の
ある荷物を入れたい。
また
収納棚に入れなくなった
荷物を入れることがあった。
なお
非常口前や
最前列にはない。
シート前
トイレ
離陸中は席に
立つことができず
トイレへも行けない
早めにトイレへ行こう。
(2)離陸
離陸まで
ベルトサイン
しばらくすると
ベルトサインが表示される。
ベルトをする。
テーブルをたたみ
窓のブラインドを開ける。
電子機器使用制限
電子機器使用制限が入る。
以前は離着陸時は
デジタルカメラを
含め全ての電子機器の
電源を切るように言われた。
最近は
電波がでない電子機器や
飛行機外へ無線通信
していない機器なら
ならいいようだ。
つまり
機内モードにすれば
問題ないはず
機内Wi-Fiがあれば使える。
なお、自分の場合、
電子機器は
収納棚や受託荷物に
入れないようにしている。
壊れる可能性があるし
万一電源が入っていたら
大変だ。
離陸
大きな空港だと
飛行機が動き出して
離陸するまで10分以上かかる。
その間に
キャビンアテンダントによる
救命具の使い方など説明
しばらくして
機内が暗くなり
離陸する。
離陸直後
ベルトサインが消える
一気に飛行機が
飛び上がり
空港や街がドンドン
小さくなる。
夜など夜景がきれい
窓側に人は
是非楽しみたい。
通常15分もすれば
ベルトサインが消え
トイレに立つことが可能だが
天気が悪いときは
ガタガタし
急にベルトサインが点灯
することがあった。
原則はベルトを締めた方がいい
緩めにすれば違和感なかった。
(3)機内食
美味しい!?
出発、時間帯によるが
離陸後しばらくして
機内食の時間
ワゴンの載せられ
配られる。
機内食はまずい
と思いがちだが
個人的には
どの航空会社も
「まずい」と思ったことはない
ちゃんと温められてくる。
ただ
エコノミークラスの
食事は15分位で終了
一斉に片付けくる。
機内食
食後トイレ込み合う
なお、
トイレの他
歯ブラシなど
食後はトイレが込み合う
ことがあるので
時間をずらすことを
勧める。
もしくは
トイレ待ち時間に
ちょっと歩いて
身体をほぐすのもいい。
飲み物
種類は多い
食事とともに
飲み物サービス
種類は多く
ソフトドリンクなら
コーヒー、コーラ、
オレンジジュース、サイダー
アルコールなら
ビール、ワイン、ウィスキー
エールフランスではシャンパン
日本航空や全日空なら日本酒
もある。
ただし
航空会社によっては
アルコール提供なし
LCCは原則有料だ。
ドリンク
お代わりOK
搭乗中 ドリンクお代わりOK
乾燥した機内
途中、ミネラルウォーター
をもってまわる
キャビンアテンダント
もいるし
お酒を3杯位頼んだことがある。
ただ
機内は静かだし
あまりお代わりをする人がいない
安全の為
アルコールを何度も注文すると
停止されることもあるようだ。
セルフ!?
後ろのキャビンアテンダント
スペースでは
パンや菓子
が置かれていたり
ここで
オレンジジュースなど
飲めたりすることがあった。
ビジネスクラス
コースで出される
参考にビジネスクラスの
機内食はコース料理で
一人一人に合わせてくれた。
詳しくはビジネスクラス、エコノミークラスの違い
で確認して下さい。
ビジネスクラスの機内食
(4)機内の過ごし方
長く感じる
10時間以上ものフライト
機内食が終わると
機内が暗くなり
ブラインドを閉まり
機内が静かになる。
10時間以上ものフライト
になると
とにかく長く感じる。
その間の過ごし方を
考えておきたい。
静かな機内
風景を眺める
窓側の席なら
ブラインドを
ちょっと開けてみるもいい
広大な草原や
砂漠にオアシス
ヨーロッパに近づくと
大きな川に
西洋風の家が建ち
船が浮かぶ。
ナビで場所を
確認できるのもいい。
ただ
何時間も同じ風景が
続くことが多く
飽きる。
風景を楽しむ
ネットを楽しむ
日本航空や全日空
エールフランス
他
中国国際航空
や中華航空
にはWi-Fiサービス
があることも
機内モードにして
スマホやパソコンを
楽しむことができる。
ただ、
有料が多く
10~20$など
電源があることも
ガイドブック
ガイドブックを読むもいい
旅先の想像を膨らませたり
到着後の手続きについて
調べたり
書き物
例えば
入国カードの記入
通常、到着直前に
入国カードが
配られるが
頼めば持ってきてくれる。
ゆっくりと記載しよう。
映画を見る
大体
映画の上映がある。
各座席ごとに
モニターあるので便利
音楽を
聴くこともできることが多い。
寝る
一番のお勧め
時差ぼけ防止
また、旅行日前日は
よく眠れないことが多いはず
浅くても長く寝るようにする。
(5)2回目の機内食・着陸
機内明るくなる
10時間以上もの
フライトなら
食事は2回ある。
通常、到着前に
2回目の食事だ。
機内が明るくなり
少しザワつく
流れは1回目と同じ。
食後は
目覚めのコーヒーもいい。
機内食
コーヒー
着陸する
ベルトサイン
目的地(パリ)に近づくと
少しずつ高度を下げる。
しばらくすると
ベルトサインが点灯
着陸体制に入る。
その間
席を立つことができないので
トイレなど
早めに済ませたい。
急がず降りよう
ベルトサインが消える
着陸しエプロンに入ると
ベルトサイン消灯
みんな一斉に立ち上がり
荷物を取り出そうとするが
急ぐことはない。
忘れ物がないか
確認して降りよう。
飛行機を降りる
(6)経由便について
カタールや中国経由
ヨーロッパ便は
直行便の他
カタールや北京、バンコクなど
中継地を経由して行く
経由便もある。
その方が安いのだ。
それらの利用方法
注意点を以下にまとめてみた。
航空券の購入なら
3.その他・注意点
(1)日本語通じる?通じない?
直行便なら通じる?
日本航空や全日空など
日系航空会社なら
まず日本語が通じる。
エールフランスなど
外国系の航空会社では
まれに通じることがあるが
あまり期待しない方がいい。
なお、大韓航空や中華航空など
日本近隣国の
航空会社なら
通じる可能性大
ほとんど心配ない
言葉の心配はほとんどなく
飲み物を注文するとき
一言「コーク プリーズ」
とも言えばいいし
機内食も
フィッシュ(魚)
か
ミート(肉)
の選択ができれば
ほとんど問題ない
入国カードも
日本語版があることが多い。
日系便なら心配ない
経由便なら通じない!?
北京~パリなど
第3国経由では
ほとんど日本語が通じない上に
日本人客は少ない。
入国カード
入国カードは
英語、イタリア語
中国語のみで
日本語版はない。
事前に
職業や滞在先の
ホテル住所など
英語で書けるようにしよう。
早めにもらって
スマホの翻訳サイトを見ながら
ゆっくり書くのもいい。
(2)機内のマナー
長いフライト
10時間以上もの
フライトだと
マナーも問われることが多い
経験上気になったことを
まとめると
挨拶
隣の人と気持ちよく
挨拶しよう。
それによって
雰囲気は異なる。
音
静かな機内
音に注意
例えば
パソコンの
キーボードをたたく音など
他にも
イビキで
大ヒンシュクかった
例もある。
シート揺らす
エコノミークラスの
シートは軽量で
揺れやすい
トイレに立つとき
前のシートに
手をかけて
注意されたことがある。
機内持ち込み
果物など
肉、魚など持込禁止
注意したいのは
果物で
機内で持ち込んで
食べようとして
没収されることがある。
飲み物を含め
持ち込みは避けたい。
(3)エコノミークラス症候群
身体を動かす
トイレついでに
10時間以上も
じっとしているのは辛い
座りながらも
時々手足を
動かしたいものだ
自分の場合
トイレに立ち上がった時
しばらく身体を動かす
ことが多い。