フランス旅行より パリの食事

本格フランス料理を楽しむ

パリにはカジュアルなレストランも沢山あるが、旅の記念に
本格的なフランス料理を楽しみたい。
ミシュランの星付レストランも多いパリ
美食のみならず皿の上の芸術とも魅力をあるのだ。
食を通してのパリも楽しみたい。




ワインと一緒にコース料理を楽しみたい











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本格的なフランス料理を楽しむには?
予約は必要になる

パリの街を歩けばレストラン(ビストロ)があちこちに見られ
店先にはメニューが置かれている。そういったレストランなら
予約なしでも訪れることができるし
値段もワインを入れて30ユーロちょっと位で楽しめた。
しかし、フランス旅行中 一度くらいは
ミシュランの星付レストランで本格的な食事を楽しみたいもの
そういったところなら 予約は必要だ
人気店ともなれば何ヶ月も前から予約で
一杯になることも多いので早めの手配をしたい。

予約のしかた レストランの選びかた
個人で予約 オプショナルツアーで予約

まずは予約のしかた、大きく分けて
「個人で予約」と「オプション(ミールクーポンなど)」で予約の2つに分かれる。
個人で手配した方が選択幅は広がるが、オプショナルツアーの方が安心
フランス料理に詳しく 旅慣れている旅行者なら個人予約でもいいが
いわゆる「おのぼりさん」ならオプショナルツアーでミールクーポンなどを手配した方がいいと思った。

個人で予約する場合
(メールが便利)

フランス旅行のガイドブックやインターネット ミシュランガイドなどで
パリのレストラン情報をチェックする。そこでお気に入りのレストランを見つけるのだ。
自分の場合 複数の情報誌から人気店と妥当な予算を割り出して見つけた。
次にそのレストランをインターネットで検索
メールで予約できることが多い。
ちなみに
フランス語か英語での予約がほとんどだ。

メニューの下調べもしたい
日本語メニューはほとんど見られず、だいたいフランス語か英語である。
「エスカルゴ」とか「フォアグラ」位なら検討が付くが
アニョーとかユイットル サングリエ・・・
訳の分からないメニューが並ぶのだ。
また、フランス料理のコースともなれば
前菜→メインディッシュ(魚料理か肉料理に分かれる)→デザート
というようになっている。
何も分からずに適当に指をさすなら 見た目もよくないし
店員の対応も悪くなることもあり
どのようなメニューがあるか事前しっかり調べておこう。
Menu(ムニュ)?
ビストロなどMenuというあらかじめ
セットされたコースが用意されていることが多い。
価格も手頃でセットされているので安心
しかし、高級レストランではMenuがあるとは限らないので
ビストロ感覚にはいかないことも多い。


オプショナルツアーで予約する
日本語で安心

いわゆるミールクーポンとかディナーツアーなど
インターネットで簡単に予約ができるし、メニューも決まっていたり
日本語メニューも用意してくれることもあるので
とにかく安心 ホテルからの
送迎サービスもあればレストランまで迷う心配もない。
また、3ツ星レストランなどのクーポンを取り扱っていることもあり


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予算は?

本格的なフランス料理ともなれば、値段も高く
1ツ星でも50ユーロ〜は当たり前
2ツ星でも100〜200ユーロ
3ツ星なら300ユーロ以上もあった。
3ツ星なら2012年1月のレートからみても3万円位だ。
しかし、それ以上に豪華な食事を楽しむこともできるのも確かだ。

実際の予算より高いことが多い
例えば 予算が40〜50ユーロと書いてあっても
実際は70〜80ユーロ位の請求がくることもザラだ。
メニューにワインが含まれていなかったり
追加で注文したりすることもあるのだ。
日本でもそうだが高級料理はワインなど
その他のメニューを含め全体的に高いのだ。

ランチが安いことが多い
日本でもそうだがディナーと比べてランチの方が安いこともある。
ディナーが60ユーロでランチが30ユーロと書いてあることもあった。
ただ、全てのレストランに対していえるわけではないのでチェックをしておこう。

フランス料理とは?
パリの本格レストランなのだからフランス料理を求める人が多いのではないか?
フランス料理に詳しい人ならともかく 分からない場合
結局はガイドブックに〜料理と書かれているのでそれを信じるといったところか
フランス料理店でもそれぞれ個性をこらしており
アフリカとかアジアンティストなどいろいろあるようだ。


レストランに入るとき
場所の確認

ホテルからの送迎付で予約をしている場合はいいが
レストランによっては建物の一角にあり、近くに訪れても
場所がよく分からないこともあった。事前に場所はしっかりと調べておこう。
なお、2ツ星とか3ツ星クラスならタクシー利用がスマートと言われている。
もちろん 早めに到着するように心がけたい。
服装
高級レストランともなれば、スーツにネクタイ着用やそれなりの正装を求められることが多い。
前もって確認したい。また、ネクタイ着用でなくても、正装で訪れる客も多かったので
Yシャツ位は着ていきたい。場違いの格好だとまわりのイメージも悪く
店員の対応も悪くなることもあり
挨拶を大切にしたい
服装の他 印象もよくする必要がある。
こっちが客だから という気持ちは持たない方がいい。

ファミリーレストランや居酒屋のようにはいかない
高級レストランともなるとそれなりのプライドを持っていることも多い。
客であってもそれなりの品格やマナーを問われることも多いのだ。
ファミリーレストランや居酒屋みたいに皆でワイワイ騒ぎながら
楽しむ雰囲気ではない。また、単に食事をする というより観てたのしむ
といった、芸術的な要素も強いのだ。「皿の上の芸術というべきか?」
お芝居を観るような感覚がほしい。
子供連れで入店はできないことは多く 入店できても大人なみのマナーを求められる。
レストラン滞在時間
フランス料理はゆっくりと楽しむのが基本
自分は1時間30分〜2時間位の余裕を見て入った。
ビストロでも40分〜1時間位かな?
ただ、朝昼晩全てではなく
朝 昼はカフェなどで簡単に済ませ(フランスの人は朝食をとらないことも多いとか?)
ディナーをゆっくりという形をとる人が多いようだ。


デザートを楽しむ


日本でフランス料理に慣れる。

日本にも安くカジュアルにフランス料理を楽しめるレストランがあるので
フランス旅行前にそのようなところで食事を楽しんでみた。
特に私はビール派なのでワインの味に親しめるようにした。
早めにレストランに到着
待ちに待ったフランス旅行 パリ観光もそこそこにはやめにレストランに到着
ゆっくりと食事を楽しんだ。
















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(注意)
08年7月のフランス(ヨーロッパ)旅行経験とその後の調査による。
主観的な内容も含まれており、人による視点に違い
状況の変化、その他、実際と異なることもあります。
参考程度に、自己責任のもとで調査をしてください。