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アメリカの酒場「バー(Bar)」
ライブが行われたり
夜、静かにビーチを眺めたり様々
ハワイのバーの利用方法、注意点を
まとめてみました。
目次
1.バー(Bar)とは?
(1)お酒中心の酒場
日本と同じ
日本にもバー(Bar)はあり
カウンターに
バーテンダーが居て
カクテルはもちろん
ビールやウィスキーといった
お酒を提供している。
バーテンダーと話が
弾むことも
基本的に
ハワイのバーも同じだ。
こんな感じ
居酒屋との違い
居酒屋はお酒と
それに合った料理を
提供する所
バーはお酒がメイン
ポテトやソーセージなど
簡単なつまみを出す店もあるが
本当にアルコールのみ
という店もあった。
居酒屋は日本式の店で
ハワイをはじめ海外では
日本料理店と
位置付けることが多い。
アルコールしか出ないことも
(2)一人でも気軽に入れる
片言英語の会話も!?
レストランと違い
一人でも気軽に入れる
バーが多い。
カウンターで隣の人と
片言英語で話が弾むことがあった。
酔った勢いで
なんとなく言葉が通じた?
(3)レストラン&バーも多い
料理も楽しめる
純粋なバーもあるが
レストラン&バーも多い。
レストランの一角に
カウンター席がある。
一人でも気軽に入れる上に
料理(つまみ)も豊富
Restaurant & Barと書いてある。
料理と一緒
(4)マイタイ・バーとは?
ハワイのカクテル「マイタイ」
ハワイと言えば
マイタイ(Mai-Tai)
ラムをベースにしたカクテルで
渋みを感じる。
甘いカクテルは!?
という人にはいいだろう。
そのマイタイをベースにした
バーであるが
ハワイのバーでは
大体マイタイはある。
マイタイ
(5)どんな店がある?値段は?
ビーチバー
ハワイらしい雰囲気
ワイキキの
シェラトン・ワイキキ・リゾート
アウトリガー・ワイキキ・オン・ザ・ビーチ
など
主にリゾートホテルで
見られるビーチ沿いに建つバー
明るい雰囲気で
音楽を聞きながら
楽しむバー
静かな雰囲気で
波を音を聞きながら
楽しむバーなど
値段は割高で
カクテル1杯
10~15$
ビールで7$
ソフトドリンクでも
5~6$するのでは?
2~3杯飲んで
つまみちょっと
チップを含めて
40$以上することもあったし
しっかり食事をすれば
チップ込で80$はするだろう。
ビーチバー
(アウトリガー ワイキキ)
内陸部のバー
庶民的
ワイキキをはじめ
街中で見られるバー
観光客の多そうなバー
もあれば
地元風の人が集まるバーも
ワイキキの観光客の多いエリア
地元風の人が多いエリア
ビールやカクテルは
3~6$程度だった。
一般的なバーはこんな感じ
2.注意点
(1)言葉の問題
ほとんど通じない
日本語メニューはあることも
純粋なバーの場合
日本人旅行者は少なく
日本語通用度は低い
日本語メニューは
ほとんど見かけなかった。
とはいえ
Beer(ビール)
Mai Tai(マイタイ)
Whiskey(ウィスキー)
など
何となく分かるし
つまみも
Fish(魚)
Burgers(ハンバーガー)
など
何となく分かる。
分からなければ
スマホの翻訳サイト
を使えばいいし
注文は指さしOK
(2)未成年!?
パスポートの掲示も
ハワイの飲酒年齢は21歳から
日本人は若く見られるせいか
「パスポート」と言われ
パスポートの掲示を求められる
ことがあった。
(3)チップ
カウンター席の場合
レストラン&バーなら
基本的にレストランと同じ
請求書に
15~20%のチップを
上乗せすればいい。
カウンター席の場合は
1杯運ばれるごと
1~2$程度
のチップを払うとのこと。
1杯で1~2$のチップ
(4)高い!?
居酒屋とは違う?
日本のバーも安くはないが
日本の大衆居酒屋のように
飲み放題2時間1,200円
なんて見かけない。
ビール1杯5$は普通
安くても1杯3$はするだろう。
そこに
(5)提供時間は2時まで
24時間ではない
ハワイのアルコール制限は厳しく
バーなら深夜2時まで
コンビニも0時(深夜0時)~6時
は酒類の販売ができない。
公園やビーチ等
公共の場では禁酒だ。
バーのアルコールは2時まで
(ハワイ島 カイルアコナにて)
3.利用方法
(1)中に入る
席に案内される
レストラン&バーなら
レストランと同じで
係員が席に案内
してくれる。
一人ならカウンター席
になることもあり
言葉の心配はほとんど不要だ。
カウンターのみの
バーなら
特に案内されずに
そのまま
カウンターへ向かった。
(2)メニューを見て注文
指さしOK
メニューを見る
英語表示で分からなければ
スマホの翻訳サイトでチェック
注文は指さしでOKだ。
言葉の心配はほとんど不要だった。
(3)ゆっくり味わおう
話が弾むことも
ドリンクやつまみ
が出される。
ゆっくりと味わいたい
特にビーチバーの雰囲気は
旅のいい思い出になるだろう。
1杯だけではなく
2杯3杯と飲む人が多く
ドンドン酔っていく
一人でカウンターにいるなら
知らぬ間に
隣の人と
片言英語で話が弾んでしまうこともあった。
スタッフも
ジェスチャーで
もう一杯どうだ?
なんて言われることも
ついつい弾む
(4)お会計
チップも忘れずに
1杯ごと支払いのバーなら
その都度+1~2$のチップを
払い支払い
飲み終わったら
そのまま帰ればいい。
最終会計ならレストラン同様
BILL(明細書)が置かれるので
自分の席で会計を済ませる
明細書の下に
TIP記入の欄があるはず
ここに+15~20%の金額上乗せする。
特別なサービスを受けたなら
それ以上
サービスに納得しなければ
それ以下の金額を上乗せして払う。
チップを含め
ほとんどはクレジット払いもOK
なお
小銭単位のチップは
屈辱を意味するので
注意しよう。
なお明細書に
サービス料
Service Charge
が入っていれば
チップは不要だ。
分からなければ
「Is the service fee included?」
サービス料込ですか?
と聞けばいい。
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