よかったら「いいね」お願いします!

 

ハワイ旅行

 




1.ハワイは広い

(1)ホノルルはほんの一部

6つの島と広大な大地

6つの島に行ける

地図を開くと
ハワイは太平洋の
小さな島に見えるが
訪れると思った以上に広い。

なお

オアフ島(ホノルル)の他
ハワイ島、マウイ島、
カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島
と6つの島へ自由に行くことができる。


6つの島へ行ける

広大な自然

ハワイといえば
ホノルル(オアフ島)の
リゾートホテルが並ぶ
風景を想像するが
それはほんの一部

ハワイには

標高4千mの山
不毛の大地
断崖絶壁の海岸
ジメジメしたジャングル等
多種多様な風景がある。


多くの人が想像するハワイ


いろんな風景がある
上マウナケア(ハワイ島)
下シュガートレイン(マウイ島)

(2)オアフ島以外へ行くは高い

旅費が倍額!?

ホノルルだけなら安い

ハワイ旅行の多くは
ホノルル(オアフ島)滞在になる。

ハワイの中心部であり
ハワイの魅力が
ギッシリ詰まっているし
日本語通用度は高い。
安く行くことができる。
もちろん交通の便もいい。


ホノルル滞在が多い

オアフ島以外

ハワイ島やマウイ島に滞在する
プランもあるが

日本人旅行者もグンと減り
日本語通用度も低い
交通も不便である。

旅行代金も上がり

例えば

同レベルのホテル滞在で
オアフ島(ホノルル)8日間は14万円に対し
ホノルル+ハワイ島8日間で28万円になることも

とはいえ
静かなハワイを楽しむにはよかった。


落ち着いた雰囲気
ハワイ島コナ

詳しくは
ハワイはこうなっている

2.フリープランが一般的

(1)初めてでも安心

自由でもある

ハワイ6日間145,000円なんて見るが
その多くはフリープランである。
形式上はツアーだが
添乗員は同行せず
航空券+ホテルセットで
現地自由
実質的にほとんど個人旅行だ。

安心でもある

ほとんどの場合
空港に現地係員がお迎え
ホテルまで送迎付
携帯電話による
24時間サポートサービス
があることも
ワイキキエリアなら
日本人旅行者が多く
ほとんど言葉の心配は不要だし
心配なら現地発オプショナルツアー
に参加すればいい。

詳しくは
フリープラン


送迎付で安心

(2)個人旅行も!?

ネットで簡単

航空券やホテルなど
ネットで簡単に予約
できることから
個人旅行する人も多いし

一人旅や周遊旅行など
個人の方がお得なことも

ただ

いくつかの注意点もある。

詳しくは
以下で確認して下さい

個人旅行

3.島内の交通

(1)基本的に不便

ハワイの公共交通

オアフ島(ホノルル)なら
ワイキキを中心にまわるワイキキ・トロリー
その他、一部のリゾートエリアには
トロリーがあり旅行者にも便利だが

その他は

公共交通機関がなかったり
あっても本数が少ないなど
かなり不便である。

レンタカー
海外の運転が不安なら
現地発オプショナルツアー
を勧める。


レンタカーが便利

オアフ島の路線バス

なお、オアフ島内はザ・バス
という路線バスが走り
安い上に本数の多さから
比較的便利だが
観光客向けではない。

乗り心地が悪い上に
観光地が最寄りのバス停から
離れていたり
不便を感じることがある。


ザ・バス

(2)島間を結ぶ飛行機

本数は多い

ホノルル国際空港(オアフ島)
を中心にハワイ諸島を結ぶ
飛行機は本数が多く
大体は1時間弱で到着
まるでバス感覚である。

ただ

ホノルル発着が多く

例えば

マウイ島~ハワイ島の
直行便は
ほとんど確認されない為
一旦ホノルルに戻ることになる。
結果 運賃も高くなる。

個人ならネットで航空券購入可能
片道100$程度が多く
航空券検索サイトで
成田→ホノルル(オアフ島)→コナ(ハワイ島)→成田
と入力すれば
乗継割引が
適用されることがある。

フリープランの場合
オアフ島+ハワイ島の
2島滞在プランにすれば
セットされる。

オプショナルツアー
でホノルルから日帰りで
他島へ行くこともできる。

詳しくは
オアフ島以外へ行く方法


島間を結ぶ飛行機

フェリー

ほとんど確認されなかった。
いうなら
マウイ島(ラハイナ)から
ラナイ島へ行く船がある。

4.時差ボケに注意

(1)体調不良も?

19時間の時差

日本とハワイの時差は19時間
日付変更線を通ることから
成田空港を夜出発
その日の午前中に
ホノルル到着が一般的
強い日差しと
旅の興奮から
目が覚めるものの
疲労が溜まっている。

かといって

寝てしまうと
時差ボケが治まらず
旅行中憂鬱なことも


ホノルル着
(疲労が溜まっていることも)

対策

よく言われるのは
初日は眠らず無理せず
ゆっくり過ごす事らしい
ダイビングなど
危険なことも避けた方が
いいとのこと
その日の夜はすぐに寝る。


初日は街歩きを楽しむ

(2)帰国日間違える!?

日程感覚マヒ

同じホテルに
3日、4日と滞在すると
日程感覚がマヒするのだ。
よくあるのが
ナイトツアー
0時前後出発の為
日にちを間違えるのだ。

また、帰国日を間違えて
航空券買い直しもある。

フリープランでも注意

送迎付フリープランとて
混載車なので
一人一人チェック
しているわけではない。
何日何時ロビー集合
という形なのだ。
いなければ置いてかれる
可能性大

行程表

自分の場合
ノートに行程表を記入し
大雑把でも
~日に~へ行く
というように計画
チェックしている。

5.意外に庶民的!?

(1)気取らない雰囲気

一人旅でも違和感なし

ハワイといえば
リゾートホテルや
豪華なレストラン
ブランド品の店など
豪華なイメージがある。

そういったエリアもあるが
一角に過ぎず

例えば

ワイキキでも
一歩入ったクヒオ通り
ならアパートも多く
朝夕はバス待する
通勤通学客も

日本人にも人気な
ハワイ最大のショッピングセンター
アラモアナセンター
地元の人も多く
地元向けのスーパー
フードコートも充実している。
ハワイ在住の人も多く
一人旅でも違和感を
感じないほどだった。


庶民的な雰囲気
(ワイキキクヒオ通り)

ホノルル以外は田舎

ホノルル(オアフ島)の
人口は約100万人
大都会だ。
ハワイ州第2の都市
ヒロ(ハワイ島)の
人口は5万人以下であり
地方のオールドタウン
といった雰囲気

全体的に見れば
田舎であり
高齢者が多い
オールドハワイといった
雰囲気も多い。

ただ郊外に

テーマパークのような
巨大リゾートホテルを
形成し一つの町を
形成する所もある。


第2の都市?ヒロ
(中心部でもこんな感じ)

貧富の差、神聖な場所

ハワイといえば
ゴージャスなイメージだが
貧困層も多いと言われている。

また、気になったのが

ハワイには独特な文化があり
神が宿る神聖な場所もある。
そこを観光地化し観光客が
ドヤドヤ訪れるのを
よく見ない人もいるようだ。


マウナケア
観光地と同時に
神聖な場所なのだ。

(2)格安ツアーは期待外れ?

シティーホテル?

ハワイといえば
ビーチ沿い建つ
巨大リゾートホテルに滞在し
ラナイ(ベランダ)や
ビーチホテルでゆっくり
過ごすことを想像するだろうが

そういったホテルは
1部屋(ツイン)1泊
500$はするだろうし
オーシャンビューなど
条件のいい部屋なら
1,000$越もある。

ハワイ6日間15万円の
フリープラン
そういったホテルに泊まるのは
考え難く
一歩内陸部に入った
のような
シティーホテルが多い。


内陸部のホテル

リピーターは考えている

例えば
ワイキキの場合
ビーチより街歩きが主なら
内陸部の方が
安くて機能的

ビーチ沿のホテルでも
中心部から
ちょっと離れた
気取らないホテルは安い。

オーシャンビューは魅力的だけど
夜は真っ暗
夜景が奇麗なマウンテンビューなど
考えているようだ。


マウンテンビュー

詳しくは
ホテル(宿泊施設)

 

ワイキキ・ホテル

よかったら「いいね」お願いします!