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初めての海外旅行・不安
でも自由な旅をしたい。
どのような手続きが必要?
自分の海外旅行経験から
安心旅行方法を
まとめてみました。
目次
- 1.添乗員同行ツアーは安心!?
- (1)出国から到着までサポート
- (2)高いし、あまり扱ってない
- (3)ネットで安心自由旅行をしよう!?
- 2.安心自由旅行方法13項目
- (1)パスポート申請の注意点
- (2)自由安心フリープラン
- (3)信頼できる旅行会社を選ぼう!
- (4)直行便・日系航空会社が安心!?
- (5)送迎付にしよう
- (6)ホテル選び
- (7)サポートサービス
- (8)安心 現地日本語ツアーを利用
- (9)空港利用方法を確認
- (10)保険に加入する
- (11)行程表や緊急連絡先
- (12)両替は?
- (13)スマートフォンを活用しよう
- お勧めサイト
- 3.初めての海外・心配なこと
- (1)言葉の心配
- (2)治安について
- (3)習慣・文化の違い
- (4)健康管理
1.添乗員同行ツアーは安心!?
(1)出国から到着までサポート
ほとんど知識はいらない
自分が知っている限り
安心な海外旅行方法といえば
添乗員同行のパックツアー
空港の集合から解散まで
添乗員が同行しており
案内に沿って動けばいいだけ
手際よい上に
困ったことは何でも聞ける。
とにかく安心である。
パックツアーは安心
周遊旅行が多い
添乗員同行ツアーは
ハワイ島など
複数の島に訪れたり
島内周遊ツアーに多い。
逆に
ワイキキなど
1~2ヶ所に滞在する場合
その多くが
添乗員が同行しない
現地自由行動の
フリープランだ。
周遊ツアーに多い
(2)高いし、あまり扱ってない
リゾート型の旅が主
旅行中止もある
月数回など
出発日は指定される上に
最少催行人数が
設定され
それが満たされないと
中止になる。
自由なし
基本団体行動なので
自由はないに等しい。
ただ
最終日のみ自由行動
ということがある。
絶対安心とは言い切れない
スリなどに注意
絶対に安心とは言い難く
団体行動中に
スリや盗難
なんて
話を聞いたことがある。
考えれば
バッチをつけた
外国人客が
ゾロゾロ歩くのだから
目立つだろう。
時間厳守・体調管理も
集合時間に遅れると
皆に迷惑かけたことがある。
体調管理をしっかりしたい。
でも安心?
特に緊急時
とはいえ
自由旅行より
安心安全と思われる。
例えば
海外で大きな
事件や事故があった場合
団体旅行者の
安否確認はすぐにできるが
個人旅行者は困難であろう。
(3)ネットで安心自由旅行をしよう!?
ほぼ毎日出発!?安心
安い便利
インターネットの普及で
増えているのが
(OTA)Online Travel Agent
簡単に説明すれば
ネット上の旅行会社
航空券やホテル、ツアー等
の予約可能
安い上に24時間いつでも予約可能という
メリットがある。
添乗員が同行しない
フリープランなら
ほぼ毎日出発
ハワイは海外初心者も安心
ワイキキでは
日本語通用度も高く
安心度は高い。
それ以外のエリアでも
片言英語で何となるだろうし
心配ならオプショナルツアーに参加すればいい。
「海外旅行はじめて」
という人も自由旅行ができるはず
実際
ワイキキを自由に歩く
日本人旅行者は多い。
海外初心者でも自由旅行はできた
安心自由旅行方法
とはいえ
海外旅行経験のない人にとって不安
多少割高でも安心を
買いたい人は多いはず
次に
自分の海外旅行経験から
安心自由旅行方法をまとめてみた。
2.安心自由旅行方法13項目
(1)パスポート申請の注意点
申請方法は簡単だが
海外へ行くには
パスポートが必要
各都道府県で申請可能
ホームページでも紹介されている。
通常
2週間位の余裕があれば
発行可能だろう。
経験から
以下の注意点がある。
注意点
名義変更
婚姻等で苗字が変更した場合
必ず変更しよう。
航空券の名義と
違っている場合も
搭乗できないことがあるようだ。
写真
「上~㎜以内の空白」
など条件が厳しく
髪の毛1本出ているだけで
アウトということも
また
眼鏡の淵等で
顔の一部が隠された場合も
却下されたり
入国時に指摘を
受けることがあるようだ。
査証(ヴィザ)
パスポートとは
出国許可証みたいなもの
それとは別に
相手国の入国許可証に
あたる査証が必要だが
観光目的
帰りの航空券所有
90日以内の滞在等
といった理由で
免除されていることが多い。
観光目的の旅行なら
査証を持っていない人が多いが
状況によっては
必要なことがある。
大使館のサイトで
査証免除条件が
書かれていることが多い。
ESTA
査証なしでアメリカへ渡航する場合
電子渡航認証システム(ESTA)の申請
が必要
費用は14ドル
ESTA申請
で検索したら
申請サイトが表示された。
日本語サイトで申請可能
申請にはパスポートの他
クレジットカードが必要
ハワイ到着
査証なしならESTA申請は必要
(2)自由安心フリープラン
フリープランとは?
現地自由のツアー?
ハワイ6日か69,800円なんて
プランを見かける。
そのほとんどが
航空券とホテルが
セットされたプランで
添乗員は同行せず
現地自由行動
契約上ではツアーだが
ほとんど自由旅行
ほぼ毎日出発
サポート充実も
個人旅行と異なり
送迎や困ったときの電話相談など
サポート体制が
充実していることが多い。
自由でありながら安心なのだ。
ハワイではフリープランがベスト
滞在型が主なハワイ
ワイキキ(オアフ島)や
ハワイ島、マウイ島の
ホテルに滞在し
ワイキキトロリーで街歩きをしたり
そこから現地発のオプショナルツアー
に参加することが多い。
フリープランがベストなのだ。
オアフ島2泊+ハワイ島2泊
というように複数の島に
滞在するプランもある。
滞在型が多い
フリープランの検索方法
旅行会社のサイトを開き
海外ツアーを選択
安い順に検索
又は
添乗員同行なしで検索すると
表示されることが多い。
安心フリープランにしよう
安さばかり追求しては
安いプランなら
ハワイ5日39,800円なんてあるが
安さばかり追求すると
サービスが低下し
困った時のサポートや
飛行機の遅延などの
トラブル発生時に
適切な対処が
できないことがある。
旅慣れない人なら
安心を買うことを勧める。
次に
(3)~(8)に
安心なフリープラン方法を
まとめてみた。
(3)信頼できる旅行会社を選ぼう!
JTBやHISなど
トラブル時の対処が充実
基本的に大手旅行社の方が
割高であるが
安心度が高かった。
特に
JTBやHISは
バンコクや日本の主要空港
に現地デスクを設けたり
困ったときの
携帯電話サポートサービスがあったり
質の低いホテルは紹介しなかったり
安心感は大きい
疲労がたまり安い海外
スタッフの不案内
部屋が汚れている
お風呂のお湯の出が悪い
など
ちょっとしたことでも
不快な思いをすることがあるのだ。
HIS
(4)直行便・日系航空会社が安心!?
経由便は不安?
乗換や言葉
安さを追求すると
まれに
中国東方航空上海経由
なんて見かけるが
海外初心者には勧めない。
乗換(トランスファー)
の心配もあるし
上海~ハワイは
日本人利用者は少なく
日本語はほとんど通じない。
入国カードも
中国語か英語のみ
それに
万一遅延で
経由便に乗り遅れた場合は
海外で後続便を待つので
精神的にも不安だと思う。
預けた荷物も
上海では取り出せない。
日系航空会社の方が安心?
何ともいえない
一概に言えないが
直行便の場合
日本航空や全日空といった
日系航空会社は割高
大韓航空や中華航空
ハワイアン航空は安く
デルタ航空はその中間
といった感じだった。
では
大韓航空や中華航空
は不安か?
と言われると
そうでもなく
日本語を話す
スタッフもいるし
特別不安
ということはなかった。
海外初心者でも問題ないだろう。
若干の不安や不便はある
まずは満席になるのが早いので
早めに予約したい。
安い方が人気あるのと
大韓航空や中華航空は
空席の穴埋という
要素があり
確保できる席が少ない。
「穴埋」ということは
欠航時に不利な扱い
を受けるだろう。
日系航空会社よりは
日本語通用度は落ちる。
LCC(格安航空会社)は?
若干の注意が必要
東京から出ている
LCC(ZIPエアー)
安さが魅力
日系LCCなので
言葉の面で
心配ないと思うが
LCC利用の経験上
以下の注意が必要と思われる。
どこでチェックインするの?
チャックインカウンターや
スタッフの数が少なく
分かりにくいことがある。
逆に
日本航空・全日空など
レガシキャリアなら
多くのカウンターあり
安心だった。
重量サイズ制限
荷物は7㎏以下
それ以上は別途申請
千~5千円位の追加料金がかかる。
※重量オーバーを指摘され
服を着こみ、
ポケットに小物を詰めて
なんとかOKしてもらったことがある。
日本航空・全日空
他 レガシーキャリアなら
20㎏位まで追加料金不要
機内食は有料
LCCはミネラルウォーターを
含め有料ということが多い。
機内食は弁当で
コーヒーなど
インスタントだった。
日本航空・全日空 他
レガシーキャリアなら
機内食あり
ドリンクお替りOK
一部除いてアルコールもOK
遅延や欠航時
所有機材が少なく
欠航、遅延時の対処が悪い
※台風接近で欠航遅延情報
を確認したが
全く音沙汰なし
電話も通じず
不安なことがあった。
欠航の経験はないが
レガシーキャリアは
保有機材が多いことや
他社便への振替等
対処はいいらしいが
LCCは悪いらしい。
(5)送迎付にしよう
安心感あり
到着直後が不安
空港~ホテルの
送迎付プランがお勧め
フリープランの詳細に
明記されているはず
経験上
最も不安になったのが
到着フロアーに着いた直後だ。
急に外国語圏内に入るのだから
極度な緊張状態になるだろう。
その時
日本語スタッフのお迎えがあり
滞在ホテルまで案内してくれると安心だ。
お迎えがあると安心(ホノルル国際空港)
荷物が届かない時も
過去に
機内で預けた荷物が
届かないことがあった。
送迎スタッフが
航空会社にクレームを出して
対応してくれた。
スタッフや場所の確認
お迎えは多い
ホノルル国際空港
のような主要な空港なら
旅行会社専用のブースが
あることも
その他の空港では
専用ブースはないものの
旅行会社のバッチ
を付けていることが多いようだ。
(6)ホテル選び
どんなホテルがいい?
おおよそ満足
フリープランの場合
指定された範囲で
ホテルの選択ができ
追加料金で高級ホテルに
アップグレードできることがある。
ただ、経験上
大手旅行会社を通せば
質の低いホテルは
紹介されず
エコノミーホテルでも
清潔で快適に過ごせ
海外旅行初心者でも
特段問題ないと思えた。
ただし
以下の点は注意したい。
エコノミーホテルでも満足できた
リゾート型?シティー型?
安いホテルはシティー型が多い
ハワイのホテルといえば
ビーチ沿いに建ち
ラナイ(ベランダ)で
ゆっくりと過ごすイメージが強いが
エコノミーホテルの場合
一歩内陸に入った
シティーホテルであることが多い。
ラナイはあるが
そこから見えるのは
建物ばかりなんてことも
とはいえ
ビーチまで
徒歩5分以内が多いし
街歩きをするには
シティーホテルが
いいことがある。
内陸部のホテル
部屋からの眺め
ハワイのホテルは
部屋からの眺めで
値段が違うことも多い。
例えばワイキキ
ビーチ沿いの
オーシャンフロント
オーシャンビュー
一部ビーチが見える
バーチャルオーシャンビュー
山側の眺めの
マウンテンビュー
低層階の
部屋指定なし
がある。
眺めの良し悪しで
旅行代金が倍以上開くことも
ただ
昼間は街歩きで
ホテルは夜だけ
という人には
オーシャンビューのメリットは低く
夜景が綺麗な
マウンテンビューの方がいいことも
詳しくはワイキキのホテルを参考にして下さい。
部屋からの眺めで違いもある
日本語通用度
日本語スタッフ常駐?
経験上、スタンダード~エコノミーホテル
での日本語スタッフは期待しない方がいい。
日本語スタッフがいても
常駐ではないのだ。
ただ
多くの日本人旅行者がいるし
フロントで予約確認証を
提出すれば手続きしてくれる。
それに
主要な旅行会社は
携帯電話を貸出
(もしくは自前のスマホで)
困ったときの24時間
サポートサービスを行うことが多い。
心配はないと思う。
フロントにて
(日本語は期待しない方がいい?)
(7)サポートサービス
困ったときの対応
ワイキキ
主要な旅行会社は
ワイキキなど現地事務所を設け
携帯電話やスマホの貸出
又は
自分のスマートフォンを
現地で使えるようにして
困った時
いつでもサポート
できることが多い。
例えばオプショナルツアーや空港送迎で
時間になってもお迎えが来ない場合
かなり不安になるもの
サポートサービスを活用し
安心したことがある。
街歩きで困ったとき
電話サポートサービスがあれば安心
(8)安心 現地日本語ツアーを利用
豊富なプラン
レストランの予約も
フリープランは現地自由だが
海外に不慣れな人にとっては
不安であろう。
そこで便利なのがオプショナルツアー
現地発の日帰りツアーで
日本語ツアーもある。
単なる観光のみならず
コース料理の予約
エンターティメントなど
種類は豊富
安心確実快適
であるうえに
手際いい。
フリープランに
それらを組み合わせたい
自由で歩くもいい
個人でも歩きたい
オプショナルツアーは便利だが
そればかりは面白くない
飛行機の遅延など考慮し
初日の予約は避けたいし
慣れれば
個人で食事や
街歩きもできるはず
主要な旅行会社なら
専用のワイキキトロリーを走らせ
フリープラン利用者は
滞在中、自由に利用できる。
ワイキキトロリーでまわる
(9)空港利用方法を確認
慣れれば簡単だが
最初は戸惑う
初めて空港を利用したとき
あまりの広さと
手続きの方法や場所が
分からず戸惑ったことがある。
さらに
成田空港は
第一ターミナル
第二ターミナル
第三ターミナル
ノース、サウスに分かれ
航空会社によって分かれる。
各空港のサイトには
空港利用方法
出国手続方法
など分かりやすく紹介している
ので確認しておこう。
参考サイト
成田空港
あまりの広さに混乱した
早めに到着しよう
「海外旅行は2時間前までに」
と言われるが
不慣れなら3時間前には到着したいもの
巨大空港なら
ショッピングセンターもあり
4~5時間前でも飽きることはなかった。
ショッピングセンターも充実
インフォメーションセンター
インフォメーションセンター
があるので
分からなければ聞いてみよう。
そこに空港案内の
パンフレットもあった。
インフォメーションセンターがある
慣れれば簡単
空港での手続きは難しそうだが
流れはどこも同じ
経験すれば簡単
帰りは言葉が通じない
海外空港で手続きをするが
スイスイと手続きができたし
ホノルル国際空港なら
旅行会社のスタッフが対応
専用のラウンジを用意してくれる
ことがあった。
ホノルル国際空港には
旅行会社専用ラウンジがあった。
(HISを利用して)
(10)保険に加入する
精神的に安心
サポートサービスも
強く勧めるのが
海外旅行保険の加入
掛け捨てなので
もったいないと思うが
イザというとき
凄い頼りになるのだ。
例えば
海外で病気になった。
ハワイにある提携病院に
紹介されると
何事もスムーズに進む。
ワイキキなど現地に事務所を設け
サポートサービスを
受けられることも多い。
ネットでも簡単に加入できた。
詳しくは
海外旅行保険
を参考にして下さい。
空港に保険自動販売機もあった
(11)行程表や緊急連絡先
行程表
曜日感覚を失う
簡単でもノートに
行程表を作成したい。
特にハワイは
日付変更線を経由するので
曜日感覚を失ったり
予約したオプショナルツアーの日にちを間違えたり
最悪
帰国日を間違えて
航空券を買い直した
なんて話も聞いたことがある。
旅は時を長く感じさせる
緊急連絡先
必ず記入しよう
イザというとき
パニックを起こす
緊急連絡先をメモしておこう。
例えば
保険会社
ケガ、病気
貴重品が盗まれた
その他トラブル発生時
旅行会社サポートサービス
時間になってもお迎えが来ない
など
ホテル
ホテルの場所が分からない
カード会社
カード紛失
通常日本語サポートもある。
大使館
警察に逮捕された場合など
ちなみに
盗難にあった位では
大使館は
相手にしないだろう
余談だが
カード番号など
第3者に見られて困る
情報はメモしてない。
(12)両替は?
米ドルに両替
ハワイの通貨は米ドル
両替する必要がある。
ワイキキには
両替所があり
日本円を米ドルに
することができたが
「どこでも簡単に見つかる」
わけでなく
レートも悪い。
個人的には日本で
両替することを勧める。
銀行や金券ショップでも
両替可能だ。
成田空港など
主要空港内の銀行で
両替するもいい「。
行程表作成時に
どれ位のドルが
必要か調べておくと便利
詳しくは
通貨と両替
を参考にして下さい。
成田空港で両替
クレジットカードはほしい
通用度高く 使い方も簡単
ハワイ(アメリカ)は日本以上の
クレジットカード社会で
その通用度は高く
一般の雑貨屋でも使えることも
レートもよかった。
利用方法も簡単で
会計時にカードを出して
サインすればいい。
信用の証
カードは「信用」の証であり
個人でレンタカーを利用するときは
クレジットカードは必需品
パスポート以上の価値を感じたことがある。
ハワイ旅行を機会に
クレジットカード作成を勧める。
詳しくはクレジットカード必需品を
参考にして下さい。
(13)スマートフォンを活用しよう
とにかく便利
ハワイでスマホ設定
海外旅行では
国内以上にスマホに頼った。
スムーズな旅ができる上に
トラブル発生時に
身を助けることにもあるのだ。
スマホ活用例
google マップ
国内旅行でもそうだが
自由旅行をすると
道に迷うことが多い。
google マップで
自分の居場所を確認
できるのだ。
日本語入力で
検索できた。
どこにいるのだろう?
家族の連絡
メールやLINEで
日本の家族や友人と
常に連絡を取り合う
ことができる。
電話と異なり
安くいつでも気軽にできることから
家族も安心
各種予約
日本語予約サイトで
ホテルやオプショナルツアーの予約が可能
原則クレジットカードは必要
たびレジの登録
必ず外務省のたびレジに登録しよう
海外旅行中に
テロだの事件、災害が
発生した場合
言葉が通じないし
情報収集が困難になる。
たびレジに登録すると
訪れている場所の
最新情報が配信される。
例えば
~で地震が発生など
言葉が通じない分
対応が遅れる。
たびレジだと
日本語で注意喚起が出される。
病院など
急な病気の時
保険会社のサイトから
ハワイの提携病院をチェックした。
翻訳
通常の旅行では
そんなに語学力は
求められず
翻訳は使わない
とはいえ
ちょっとした
トラブル発生時
翻訳サイトは役立つ
例えば
バス移動中
急な下痢
停めてもらいたい
時など
お勧めサイト
HIS
安心 割安
個人的によく利用するのがHIS
大手旅行社にしては
若干割安
現地に事務所があることが多く
電話サポートサービスを実施することが多い。
フリープランやオプショナルツアー
国内ツアーで
添乗員なし
もしくは安い順で
検索すると表示されることが多い。
条件に
日系航空会社
デラックスホテルなど
選択ができる。
また
オプショナルツアーでは
一般の観光の他
レストランの予約
マリンスポーツの
手配も可能だ。
3.初めての海外・心配なこと
(1)言葉の心配
ほとんど心配なかった
片言英語で通じた
初めての海外旅行で
心配するのは言葉の問題
自分の英語は中学レベル
しかし、通常の観光では
片言英語で問題なかった
例を挙げると
宿泊
ホテル予約確認証を見せて
チェックインプリーズと言えば
すぐ手続き可能
あとは
自分の名前が英語で書ければOK
買物
コンビニやスーパーで買物
日本同様
ほしい商品を持って
レジで会計をするだけ
語学力はほとんど不要だ。
交通機関
ワイキキなどワイキキトロリーが便利だが
JTBやHISなど主要旅行会社なら
独自のトロリーを運行することも
フリープラン参加者なら
旅行期間中自由に利用可能
乗客のほとんどは日本人だし
日本語通用度大
心配いらないだろう。
入場料を払う場合
入場券売場(見れば大体分かる)で
ワン プリーズ
とでも言えば売ってくれよう
日本を旅する外国人旅行者の
ほとんどは日本語は話せないと思う。
でも普通に旅行している。
買物など、語学力ほとんど不要!?
言葉で困ったこと
食事時
レストランやファーストフード
基本的にメニューに
指して注文すればいい。
が、どんな物だか分からない。
そのとき
会話集やスマホの翻訳があれば便利
詳しくは食事についてを
参考にして下さい。
食事をする
緊急時に必要なことも
病院など
言葉の面で特に困ったのは緊急時
例えば
具合が悪くなった
ケガをして
病院にかかった場合
どのように伝えるか
まったく分からない
提携病院利用
海外旅行保険に加入していたら
ハワイなど提携病院があるので
紹介してもらおう。
日本語スタッフがいることも
そうでない場合
スマホ翻訳アプリを利用したことがある。
他にも
海外のホテルで水道管が破裂
パニックを起こした事がある。
スマホ翻訳アプリは重要だった。
設定すれば
日本で使っているスマホも
海外で使用可能なはずだ。
凶悪犯罪
強盗など命にかかる
経験はないが
言葉が通じる通じないの
問題ではないようだ。
渡せるものは全て
渡そう。
命が大事
(2)治安について
何とも言えない
日本でも犯罪はある
強盗に襲われたら
テロに巻き込まれたら
など
治安について
心配することが多い。
しかし
日本でも犯罪に
巻き込まれることはあるし
絶対に安全とは言い切れない。
実際訪れたら
思ったより安心だった
なんてことも多いのだ。
海外のトラブルはかなりのショック
海外での交通事故や
盗難の経験があるが
そのショックは
国内以上に大きなものだ。
それゆえ
安全対策を徹底したい。
次に自分の海外安全対策を
まとめてみた。
自分の安全対策
海外危険情報
外務省が出す海外安全ホームページの
チェックは必ず行う。
過去の事故や犯罪事例が挙げられる。
また
危険度に応じて
レベル1(十分注意して下さい)~レベル4(退避して下さい)
まで表示され
レベル2以上のエリアに入らない
入っても通り過ぎるようにしている。
旅レジの登録
旅行前にたびレジの登録をしている。
事故や事件・災害が発生しても
海外は情報が遅れることも
「たびレジ」では
最新の情報は発信され
危険区域の退避ができた。
スリ・置引対策
自分がスリや置引なら
どのような人を狙う
そう思いながら
日本の街中を歩いてみた
見ると
いかにスキだらけの人が多いのか
必然的に
スリや置引対策を考えるようになった。
ホテルの施錠
ドミトリー(相部屋)
ならまだしも
個室の場合は
部屋の施錠は絶対で
ノックされても
絶対に人を入れない
ホテル従業員や
警察であってもだ。
すぐに
フロントへ電話
部屋ナンバーを言って
「プリーズ カムヒヤー」
とでも言おう。
強盗殺人事件もあるのだ。
交通事故
ハワイの交通安全度は
高いと思ったが
注意はしたい。
例えば横断
観光客の多いエリアでは
無理に横断する人がいて危険
さらには右側通行
日本では無意識に
右だけ見て安全確認し
渡る癖があるが
ハワイでそれやると
左からの車に
はねられるだろう。
車を運転する場合
レンタカーを利用しよう
を参考にして下さい。
安心したとき本当の恐怖が待っている?
気が大きくなる
「海外旅行=危険」
と思いがちだが
外国人旅行者の保護対策は
しっかりしていることが多い。
気を使ってくれる人も多く
「日本以上に安心」
と思うのだ。
それゆえ
慣れた頃には
気が大きくなる。
危険エリアに足を踏み込む
最初は不安のあまり
夜間 人気のない所を避けるが
慣れたうえに
飲んだ勢いで
路地裏の暗い所に
入り込んだり
ワイキキでも
一歩離れると
暗いのだ。
売春
ワイキキなど
夜になると
売春婦が現れることも
手を出せば
犯罪になる。
(3)習慣・文化の違い
環境の違い
最初は恐怖を感じるかも?
ワイキキは多くの日本人旅行者がいるし
日本語案内も多い。
それほど
カルチャーショックを受けなかったが
一歩出ると
完全英語圏
不安になるかもしれない。
ハワイ島やマウイ島へ行けば
日本人も少なく
日本語通用度もグンと減る。
この雰囲気、最初はカルチャーショックも
ホノルルダウンタウン
すぐ慣れる?
とはいえ
慣れる人はすぐに慣れるだろう。
フリープランで紹介される
ホテルはエコノミーとて
清潔快適であることが多く
日本と同じ感覚で過ごせた
ショッピングセンター
レストラン・バー
ファーストフード店もある。
心配ならオプショナルツアー利用など
不安なら
オプショナルツアーのを活用
するのもいい。
ワイキキ中心に歩くのもいい
習慣の違い
チップ
国や地域による
習慣の違いがある。
ハワイ(アメリカ)で
まず、困ったのがチップの習慣
ウェイターやボーイ等
チップを収入源としている
所もあり、チップは必須とも言える。
どこでどのようなタイミングで払うか
ガイドブックなどに紹介されているので
調べておきたい。
なお
ワイキキにある日本人が
多そうなレストランでは
日本語のチップ一覧表
が置かれていることがあり
分かりやすかった。
レディースファースト
エレベータなど
女性がいたら
にこやかに先に譲る
女性は「センキュー」
と言ってスムーズに進む。
分かっていても
最初は抵抗を感じる。
日本でそれやると
「何考えてるのか」
なんて思われてしまうし
女性もオドオドしてしまう。
習慣の違いについて
海外安全ホームページやガイドブックにも
書かれていることが多いので
ちょっとでも見ておこう。
(4)健康管理
時差ボケと風邪
せっかくの旅が台無し!?
ハワイの場合
夜出発
日付変更線を通るので
その日の午前に
到着する。
東に向けて飛ぶので
すぐに日があけ
睡眠不足
時差ボケ
そして
旅の興奮と無理な行動で
風邪をひくことがある。
特に
初日は無理しないことを勧める。
生水
ハワイの水道水は
飲めないことはないだろうが
抵抗あった。
コンビニで
ミネラルウオーターを
買って飲んだ。