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目次 1.ハナウマ湾の魅力 滞在時間 2.ハナウマ湾の行きかた! 3.ハナウマ湾の注意点 4.ハナウマ湾に訪れて 1.ハナウマ湾の魅力 滞在時間 美しいサンゴの海が広がる ハワイの泳ぐといえばワイキキビーチを思い浮かべる人が多いと思う。 確かにエメラルドグリーンに輝く美しい海で多くの人がビーチを楽しんでいる。 ただ、砂浜で潜ってみても思ったより視界はよくない と思うことがあった。 ハナウマ湾なら美しいサンゴの海で色とりどりの魚を 手にとるような近さで楽しむことができるのだ。 シュノーケルを楽しむ! ハナウマ湾は海水浴場ではなくシュノーケルをして色とりどりの魚を楽しむところだ。 ちょうど岩場で潜って貝やら魚を見て楽しむ そんなところだろう。 ハワイの生き生きしたサンゴの海を満喫することができる。 なお、自然保護区に指定されているために制約もある。 ![]() シュノーケルを楽しみたい! 滞在時間 短ければ10分 ゆっくり楽しみたいなら1日と 楽しみかたによって滞在時間はいろいろある。 上から見るだけなら10〜30分 ビーチには出ずに上(駐車場)からビーチを眺めるだけなら 記念写真を撮ってちょっと風景を楽しむだけなので10〜30分位でいいと思う。 ちなみに オアフ島1周といったオプショナルツアーでもハナウマ湾に立ち寄ることが多いが ほとんど(というかほぼ全て)上から眺めるだけである。 ビーチまで出るなら最低1時間30分 ビデオ鑑賞をしてからビーチに出てちょっと楽しむだけなら1時間30分はほしい。 ただし、混雑しているときは入口でも並ぶし、 シュノーケルを楽しむにはちょっと物足りないだろう。 ゆっくりするなら半日〜1日 ハナウマ湾でシュノーケルといったツアー(というか送迎プラン)の場合 所要時間はワイキキから出発して5時間程度とのこと 状況にもよるがワイキキからハナウマ湾まで 片道20〜45分程度にビデオ鑑賞を含めると 2時間30分〜3時間位ではないだろうか? 2.ハナウマ湾の行きかた! ワイキキから15kmほど離れた場所に位置する。 安心を買うならオプショナルツアーに参加 安さ追求ならザ・バス利用 オアフ島周遊をするならレンタカーもおすすめだ オプショナルツアー オアフ島周遊ツアーに参加 人気ツアーの一つ、オアフ島1周観光、ワイキキのホテルを出発し 1日かけてオアフ島をクルリとまわる。 その時にハナウマ湾に立ち寄ることが多い。 (上から眺めるだけ) ただし、オアフ島周遊ツアーの場合 「上からハナウマ湾を眺めるだけ」というのが一般的 浜辺に出たりシュノーケリングをすることができない。 シュノーケルツアーなど ビーチまで降りてシュノーケルを楽しみたい! となれば ハナウマ湾に訪れる専用ツアーに参加するのが一般的だ。 例えば シュノーケル貸し出し+送迎セットで所要時間5時間で20ドルからあった。 帰りの心配も言葉の心配もいらないし安心だ! 主要なホテルまで迎えに来てくれることが多い。 詳しくは下をクリック ↓ 格安オプショナルツアーに参加しよう ![]() 送迎付きで安心 (リムジンのツアーも見かけた。) ザ・バス ワイキキから22系統バスを利用 オアフ島の路線バス「ザ・バス」でも簡単に行くことができる。 クヒオ通り沿いのバス停から30分位で着いた。 曜日によって異なるが本数は30分に1本ほど 片道2.5ドル 運賃は片道2.5ドルで自分の知っている限りもっとも安い交通機関ではないか? 22系統はビーチバスと言われている ちなみに 22系統バスはビーチバス(BEACH BUS)と言われワイキキからハナウマ湾を経由し シーライフ・パーク・ハワイへと向かうのだ。人気観光スポットを結ぶことや 道中の眺めがいいことからシーズンは混雑する。 注意したいのは帰り 調べると16:40〜18:00頃には終バスが行ってしまう。 また、シーライフ・パーク・ハワイから乗車する人が混雑して 乗車できないことがある。 帰りは時間的に余裕がほしい なお、ハナウマ湾周辺は何もなく 帰りの「あし」がなくなれば途方に暮れることも また 乗合の車が来て高額な請求をされた情報もある。 詳しくは下をクリック ↓ オアフ島の路線バス「ザ・バス」 ![]() 22系統 ビーチ・バス レンタカー 自由気ままにまわるならやっぱりレンタカー ワイキキやホノルル国際空港周辺には多くのレンタカー会社があり インターネットを通せば日本から簡単にハワイのレンタカー予約ができる。 日本語スタッフもいることが多く言葉の面でも安心だ! オアフ島周遊ドライブ ハナウマ湾に行くだけでレンタカー利用はもったいない気がする。 オアフ島を周遊したついでにハナウマ湾に立ち寄るのがいい。 ちなみに 交通状況にもよるがワイキキから30分程度で着いたはず また、ハナウマ湾には1台1ドルの駐車場があり300台ほどの車を停められたはず ただ、ハナウマ湾は人気観光スポットだけに駐車している車も多いし シュノーケルを楽しんでいるなら早々出ることはないだろう。 詳しくは下をクリック ↓ レンタカーを利用しよう! ![]() 駐車場の様子 タクシー 人数が集まれば高くないかも? ワイキキから15km程度ならタクシーもいいかもしれない。 多分 ワイキキから40〜50ドル程度だろう。人数が集まればそう高いとは思えない。 帰りの手配も 注意したいのは帰り ハナウマ湾周辺は何もないし流れのタクシーを拾える場所とは思えない。 帰りのこともちゃんと調べておく必要があるし、 不慣れな旅行者なら送迎付のオプショナルツアーに参加した方がいいと思う。 詳しくは下をクリック ↓ タクシーを利用する! ![]() タクシー (ワイキキにて) 3.ハナウマ湾の注意点 ハナウマ湾は自然保護区に指定されているため禁止事項も多い。 海である以上潮流などの注意もある。 ビデオ鑑賞を受ける。 ハナウマ湾に出る場合は必ずビデオの鑑賞をする。(一度見たら1年は免除) そのときにいろんな禁止事項を受けるはず 例えば 餌付けをしない。 すぐ近くまで魚を来るが絶対に餌付けをしない。 魚に触ったり 砂やサンゴなど持って帰ったりしない。 ゴミは絶対に出さない。 釣りはしない。 これはハナウマ湾に限ったことではないが公共の場では禁酒である。 タバコの制限も厳しくハナウマ湾は禁煙 潮流 一見穏やかであるものの海である以上 潮流もある。 ビーチには日本語でも潮流の危険な場所が表示してあったのでそれに従おう。 万一潮流に巻き込まれたときの対処方法も書いてあった。 混雑 シーズンともなるとビーチの入口は並ぶし バスも超満員ということもある計画的な行動をとろう。 「ハナウマ湾の行きかた!」「ハナウマ湾に訪れて」にもまとめました。 水着 確かシュノーケルのレンタルはあったが水着は持参だったはず 食事 レストランはない。売店があったが簡単なものばかり 弁当や飲み物を持参した方がいいと思った。ビーチでの食事はいいと思ったが 確認してください。餌付けや飲酒はだめ! ![]() 潮流に関する注意書きを見かけた。 4.ハナウマ湾に訪れて 実際にハナウマ湾に訪れた感想をまとめてみました。 ![]() ハナウマ湾の簡単な地図 ハナウマ湾に到着 到着場所は駐車場かその隣のバス停周辺になる。 ちょっとした売店 公衆トイレに公衆電話を見かけたが 全体的には自然の中といった雰囲気 ザ・バスで訪れた場合。帰りの時間もチェックしよう! ![]() 駐車場近くにて (展望台もある) チケットを購入して映画の鑑賞 シーズンともなればかなり混雑し入口付近は長い列、 それほど長く待った 記憶はないが早めに並んだ方がいい。 7.5ドルでチケットを購入 チケットには9:15と書かれている。 9:15にTHEATERと書かれたところへ行き約7分の映画を見る必要がある。 それまでの間、建屋内にはハナウマ湾の模型やパネル展示の鑑賞をする。 ![]() ![]() 入場口の様子 チケットを購入 9:15にビデオを見る 7分間のビデオ 中でビデオを見る。ハナウマ湾についての紹介もあったが 目的は注意事項をうたった教育ビデオといったところ ゴミ捨てや餌付けの禁止など 英語のみであったが 映像で内容はだいたい理解できた。 ![]() THEATERの入口 中でビデオを見る。 坂を下りてビーチへ 距離は短いが急な坂 疲れるかもしれない トロリーもあった 登りが0.75ドル 下りが1ドル ![]() 坂を降りる。 ビーチに出る! いよいよビーチ 感動! 岩のような形で作られたインフォメーションやシュノーケルの貸し出しがあり。 シュノーケルは10ドル弱位で貸し出しがあったはず トイレに簡単な更衣室があった。 海ではシュノーケルを楽しむ人も多いし、ビーチでくつろぐ人も多い。 日本人旅行者も目立つ。 ![]() ビーチに出る(^0^)/ 食事など ワイキキと異なり自然体のビーチ ちょっとした売店はあったが、 レストランや食事をするところはない。弁当は持参したい。 また、食事をする場所も注意した方がいいかもしれない。 ゴミ捨てや飲酒は絶対にだめ! 自然保護区に指定されていることも忘れずに 色とりどりの魚 海には美しい岩肌に色とりどりの魚を見ることができ みんな夢中になって下を覗き込んでいるのだ。 ![]() 上からの眺め 帰り 帰りは元の坂を登る。 バスが来るまで時間があったのでしばらく周辺を見物 ちょっと面白かったのは芝生に鶏がいた。 しばらくしたらバスが着たので乗車 ダイヤモンドヘッドへと向かう。 ![]() にわとり(・_・) ツイート オアフ島の観光スポットに戻る トップ ハワイ旅行の情報 スマートフォン (注意) 2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。 主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。 参考程度に自己責任のもとで調査してください。 |