ハワイ旅行

 

格安ハワイ旅行方法

 


ハワイ島

1.ツアー(フリープラン)で訪れる

(1)安心・自由でもある

ホノルル(オアフ島)+ハワイ島8日間など

8日位かけて
ホノルル(オアフ島)と
ハワイ島(コナ・リゾートが多い)
のホテルに滞在するプラン

滞在日数を7日や9日にしたり

ホノルル3泊+ハワイ島3泊
とか
ホノルル2泊+ハワイ島4泊

というように
滞在日数を変更することも可能

ハワイ島1等滞在もある。


ホノルル滞在

3
ハワイ島
(キラウエア火山)

海外不慣れ・大切な旅行なら

到着後、係員が対応
してくれたり
トラブル発生時の
24時間電話サポートサービス
現地発のオプショナルツアー
参加したりと安心感大
海外旅行不慣れ
ハネムーンなど
大切な旅行なら
お勧めだ。


現地係員対応

(2)フリープランとは?

現地自由行動

ハワイツアーのほとんどは
フリープランである。
添乗員は同行せず
現地係員が対応
旅行会社によっては
携帯電話を貸出
困ったときのサポート
を受けてまわる。

追加でオプショナルツアーを利用すれば
島内観光
マリンスポーツ
食事の予約も可能だ。
レンタカーのセットもできる。

詳しくは
フリープラン


リムジンのホテル送迎

(3)旅行代金の違い

航空会社やホテルの違い

航空会社

例えば
航空会社
LCC、アジア系航空会社
米系航空会社
日本航空、全日空
の順で高くなり
5万円位の差があることも

LCCを除けば
機内サービスは
ほぼ同じだが

予約の取りやすさや
遅延、欠航時の保証は違うと思う。

もちろん
エコノミークラス
ビジネスクラスの違いもあり
これだけで十万円以上の差があることも


航空会社の違い

ホテル

高級ホテル、エコノミーホテル
の違いはもちろん
同じホテルでも
部屋からの眺めの違いが大きく
眺めが悪い低層階と
オーシャンビューでは
倍位開くことがある。

ただ

エコノミー=ボロホテルではなく
旅行会社が紹介する以上
快適ではある。

エコノミーの方が
街歩きに便利
ホテルは泊まるだけなら
エコノミーもいい。


ホテルの違い

出発日の違い

ハイシーズンは
年末、GW、お盆など
その他
夏休み、春休み
と続き
オフシーズンの平日出発
が安い。

その差は大きく
同条件でも
2~3倍の開きがあることも

ハイシーズンでも
数日ずらせば
グンと下がることがある。

その他

多くの旅行会社は
2~3カ月位に
代金を変更している。
つまり
同じツアーでも
5カ月前も
2カ月前では
値段が違うことがある。

シーズンによるが
経験から
3~6カ月前の予約を勧める。
直前になると
高くなることが多いし
満席になることも

旅行会社の違いも

例えば
ホノルル+ハワイ島8日
エコノミーホテル利用

JTBが32万円
HISが28万円
その他25万円
といった具合だ。

信頼できる旅行会社がいい

安い分、対応できる
スタッフが少なったり
サービスが落ちることがあった。
なるべく信頼できる
旅行会社を勧める。

お勧め旅行会社

(4)ネット予約を勧める

ネット予約を勧める

選択幅が広く安い

店舗に訪れた方が
安心感はあるが
ネット予約の方が
扱う商品が多く
ネット予約があることも
店舗がいらない分
安くできるのだ。

代理店トラブル回避

大手旅行社の
パンフレットがあっても
実際は代理店であることが多い
他社商品なので
情報に乏しいし
トラブルがあっても
対応ができないことも
旅行社側からみても
儲けは少ないので手間を省きたいのだ。

豪華な旅行なら

1人50万も60万もかけて
特別豪華なホテルに泊まる
旅ならネットよりも
JTBなど大手旅行社
を通しじっくりと相談して
計画たてたい。
それなりにお金を
とれることから
丁寧に対応してくれるだろう。

(5)申し込み方法

海外ツアーで選択

旅行会社のサイトで
海外ツアー(もしくはフリープラン)
を選択
出発地や出発日など入力し
行先をハワイ島にして
なお、ハワイ島のリゾートエリアは
コナであり
ヒロはなんとなく
アジアンチックな町だ。

航空券+ホテル

航空券+ホテルというのもある。
自由度が高まるが
通常個人旅行としての
手配になることがほとんど

1ヵ所滞在?2島周遊?

ハワイ島のみの滞在か
ホノルル(オアフ島)+ハワイ島
の2島周遊が表示されるはず
初めてのハワイなら
2島周遊を勧める。

申込前に確認

満席も?

気に入ったプランがあったら
申し込みをするが
申し込み前に電話で
空きがあるか
合計金額など確認しよう。

ネットで表示されていても
満席であったこともあるし

表示料金に
各種手数料が
含まれていないこともある。

ツアー番号を言えばスムーズだ。

キャンセルや変更も

安い海外ツアーなら
変更不可 高いキャンセル料金
がかかることが多く
トラブルの元になることも
事前にチェックはしておきたい。

オプショナルツアーの予約も

一緒にオプショナルツアーの
予約をするもいい。
現地ツアーで確認しよう。

規定日まで旅行代金
もしくは申込金を払おう。
怠ると
自動キャンセル
されることがある。

各自確認事項も

ESTAの申請など

査証なしで米国へ渡航
する場合ESTAの申請が必要
各自申請になるが
ネットで簡単にできるはず
他にも
パスポートの有効期限や
集合場所(出発空港)までの
「あし」など

案内書が送られる

集合場所の案内など

旅行会社によるが
出発1~2週間前に
予約確認証や当日の集合場所
など送られる。

3カ月前に予約すると
案内書が届くまで期間があり
不安になることがあった。
その時は確認の電話をした。


案内書が送られる
(メールの添付ファイル
であることも)

(6)フリープランの流れ

空港でチェックイン

フリープランの場合
出国時は各自チェックイン
して飛行機に搭乗する。
大体 案内カウンター
があるので
海外初めてでも安心だろう。
ただ
成田空港など主要空港は
広く、迷うので早めに到着したい。
詳しくは
空港での手続き


空港でチェックイン

ホノルルで乗換

現地係員が対応

ハワイ島(コナ)直行便はあるが
ほとんどはホノルル国際空港で
乗換するはず
到着フロアーに出ると
各旅行会社のお迎え付が
ほとんど
分からないことは聞けばいい。

主要な旅行会社なら
看板もあるが
どこにスタッフがいるか
確認しよう。

国内線でハワイ島(コナ、ヒロ)
行ゲートへ


お迎え

ハワイ島到着

ホノルルから1時間弱で
ハワイ島(コナ、ヒロ)に到着
荷物を受け取りお出迎え
ホテルまで送迎してくれる。
空港からレンタカー希望なら
各自レンタカー会社へ向かう
シャトルバスで移動
各自手続き、ホテルへ向かう。


コナ空港着


レンタカー会社のシャトルバス

ホテルでチェックイン

ホテルチェックインは各自
行い日本語が通じないことが多いが
予約確認証とパスポートを
見せれば手続きしてくれる。
名前と住所を英語で書ければいい。


ホテルでチェックイン

滞在中

ホテルライフ

郊外の巨大リゾートホテルなら
ホテルそのものが一つの町を
形成している。
ホテルライフを楽しみたい。

1
ホテルライフを楽しむ

町歩き

カイルア・コナヒロ
のホテル滞在なら
町歩きもいい。
買物や食事スポット
歴史的建造物があったり


町歩き
(カイルア・コナ)

オプショナルツアー

現地発のオプショナルツアーで
島内周遊やレストランの予約
マリンスポーツなどの予約ができる。

オプショナルツアーサイト

ハワイ島からホノルルへ

指定時間にホテルまで
お迎えが来る。
そのまま、空港へ行き
スタッフの案内で
ホノルル国際空港に向かう


ホノルルへ向かう

ホノルルからホテルへ

ホノルル国際空港着
スタッフの案内の元
ホテルへ向かう。
ホノルル滞在の日本人は多く
混載車であることが多い

ワイキキでの滞在を楽しもう
詳しくはワイキキを楽しもう!


リムジンでホテルへ

ホノルルから帰路につく

ホテルまで迎えに来る
そのまま、チェックイン
手続きをして帰路につく
このあたりは
旅慣れているはずだし
多くの日本人旅行者がいると
思うので難しくはなかった。


帰路につく

2.ツアー(フリープラン)の注意点

(1)個人旅行より割高

+10万円も!?

ハワイの場合、個人旅行より
ツアー(フリープラン)の方が
安上がりと言われるが

ホノルル(オアフ島)滞在の場合

例えば

同条件の航空会社・ホテルでも
ホノルル8日間が15~18万円に対し
ホノルル+ハワイ島8日間だと
25~28万円位になることも

ホノルル~ハワイ島の航空料金が
往復200~300$
レンタカー1日100$と見ても割高で
個人旅行の方が
安くなることが多い。

オアフ島(ホノルル)と比べ
訪れる日本旅行者が
グンと減るわけだから
1人あたりの単価が
高くなるのだろう。

(2)1島で1ヵ所滞在

周遊は難しい

1島で1つの
ホテル滞在が基本

例えば

1泊目はコナ
2泊目はヒロに
泊まることは不可

「その日は個人で予約するから」
といっても応じてくれない
(安くならない)

周遊するなら個人旅行を勧める

(3)ある程度の調査も

何でもサポートするわけではない

ツアー(フリープラン)だから
全てサポートしてくれる
訳ではない。
ある程度 下調べをしたい。

どんなトラブルがあるか
経験からまとめると

変更・キャンセル

トラブルが多い

安いツアーは
変更不可、高いキャンセル料
がかかることが多い。
それに伴うトラブルは多いのだ。
キャンセル・変更規定を
チェックするか
申込時 電話で
いつからキャンセル料が
発生するのか
どれ位かかるか確認しよう。

パスポート・ESTA

パスポート

出国条件にパスポートの
有効期間~日以上といった
条件がある。
その条件を満たしているか

他にも

苗字が変わった場合など
航空券の名前と
パスポートの名前が
違う場合も
出国できないことが多い。

急に行けなくなったから
代わりに「というのも難しい」

ESTA

米国へ査証なし渡航する場合
ESTAの申請が必要
旅行会社で代行も可能だが
ネットで申請もできる。

自己責任

パスポートやESTAなど
旅行会社も気にかけてくれる
ことがあるが
自己責任が大前提だ。
他人のせいにできないのだ。

行程表・連絡先の確認

帰国日間違えた!?

フリープランの場合
簡単でも行程表を作りたい
滞在中、曜日感覚がずれるので
帰国日を間違えて
帰りの航空券を買い直した
とか
オプショナルツアーの
日を間違えた
なんてトラブルがある。

何をしたい?

ガイドブック等でチェック
滞在中何をしたい等
まとめたい。
旅行会社にお勧め
オプショナルツアーを紹介
してもらったが
他に魅力的なツアーがあった
なんてトラブルもあるのだ。
薄利多売のツアーだけに
ここまで
細かな対応はできないだろう。

連絡先

フリープランは携帯電話を
貸出緊急連絡に応じてくれる
ことがあるが
肝心な連絡先が分からないと
他にも
カード紛失時の連絡先など
チェックしよう。

なお

カード番号など
知られたら困る情報は
メモしてない。

3.個人旅行で訪れる

(1)きめ細やかな手配可能

航空券や宿の予約等

個人旅行は難しいと思われるが
航空券や宿予約
オプショナルツアーサイトを通せば
現地発ツアーの他
空港からの送迎
レンタカー
マリンスポーツ
レストランの予約
など
かなり細かな手配が可能

以下に経験から
手配方法をまとめてみた。

航空券

最初に手配

個人旅行の場合
ハワイまでの航空券を
まず手配した。
夏休み条件のいい航空券は
3カ月前には満席もあるのだ。

ハワイ便なら少なくても
2カ月前には予約している。

手配方法

航空券比較サイトで
往復で
出発地 東京
目的地 コナ(ハワイ島)
などと入力して検索する。

ホノルル(オアフ島)+ハワイ島なら
周遊にして

東京→ホノルル
ホノルル→コナ(ハワイ島)
コナ→東京
などと入力して検索しよう。

乗継で安くなることがある

値段はかなり開きがあるが
エコノミークラスで
8~20万円位ではないか?

最寄空港から検索

最寄空港が秋田なら
秋田→コナ(ハワイ島)
と入力しよう。

秋田→羽田
成田→コナ

で表示されることがある。

同一航空会社や
共同運航便なら
乗継割引適用されたり
中には
秋田→羽田は
ほとんど数千円の追加でいいことも

別々に検索

逆に航空券検索
成田空港→ホノルル(往復)
で検索

別に
ハワイアン航空のサイトで
ホノルル→コナ(ハワイ島)
で別途手配する方法もある。

LCCやアジア系航空会社は
共同運航便がなく
単純往復にした方が
安いこともある。


ホノルル~ハワイ島
は別手配

乗り遅れの心配

同一航空会社や
共同運航便の乗継でない場合
経由地のホノルルで
1~2泊することを勧める。

例えば

成田→ホノルル便が
欠航(遅延)し
ホノルル→コナ便に
乗れなくても
別手配なら
責任はとらない。

エアトリ
航空券比較サイト



宿の予約

幅広い選択

海外の宿泊設備専用サイトが便利
ホテルの他
旅行会社では紹介されないような
コンドミニアムB&Bに滞在し
そこに住んでいる感動に出会えることも


B&Bに泊まる
(住んでいるような感動)

島内周遊も

レンタカーで
ハワイ島1周するなら
途中1泊したい。
個人旅行なら
1泊目はコナ
2泊目はボルケーノ
というように
宿泊先を変えることもできる。

宿泊予約サイト

オプショナルツアー

空港からの送迎
島内周遊観光
マリンスポーツに
レストランの予約
レンタカーの手配など

オプショナルツアーサイト

(2)ツアーより安上がり!?

5万円以上安いことも

フリープラン
航空券+ホテル+送迎付
ホノルル+ハワイ島8日間
25~32万円位とする

個人旅行なら
成田~ホノルル往復10万円
ホノルル~ハワイ島往復3万円
ホテル6泊(2人1部屋)
1.5万円×6=9万円
(ホノルル1万,ハワイ島2万)
送迎 1万円
23万円
といった具合だ。

(3)手配の流れ

予約確認証が送られる

航空券でも宿でも
オプショナルツアーでも
メールの添付ファイル等で
予約確認証が送られるから
プリントアウトして
空港のチェックインカウンターや
ホテルのフロントへ持って行けばいい
言葉が通じなくても
手続きをしてくれるはず

詳しくは
個人旅行
を確認して下さい。

4.個人旅行の注意点

(1)ハワイ島は不便

交通の便が悪い

オアフ島(ホノルル)は
ワイキキ・トロリー路線バス
走っているし
街中は日本語案内も多く
安心である。
ハワイ島にも
路線バスはあるが
空港や観光地は結ばず
1日数本など
とにかく不便

例えば

空港からホテルへ行くにも
「あし」がなく
困ることがある。

個人旅行なら
レンタカー利用を勧める。


ハワイ島は不便

(2)日本語通用度は低い

外国圏内

オアフ島(ワイキキ)を歩くと
日本語案内
日本語パンフレット
そして
日本人旅行者が多く
日本語が通じなくても
日本人慣れしており
安心である。

日本人旅行者に不慣れな
チップについても
日本語のチップ表を
渡してくれる所が多い。

ハワイ島に入ると
日本人旅行者は
ほとんど見かけない
全て英語表示
日本の常識が通じないことも
海外が不慣れな旅行者に
とっては不安になるかもしれない。

それゆえの感動も

ただ、それゆえに
独特の感動があった。
日系人が多いハワイ島

田舎の小さな雑貨屋に入った時
片言日本語で案内してくれる
日系人のお年寄りに
感動したことがある。

(3)宿は「はずれ」も?

分かりにくいサービス悪い?

B&Bなど日本の旅行会社では
紹介されない宿に泊まれる
と記載したが

それなりの「訳」がある。

例えば

B&Bなどまるで一軒家で
場所は分かりにくい上に
時間になると
スタッフは帰宅し
無人になることも
google map等で
場所をしっかり調べること
早めの到着を勧める。

経験上ボロホテル
ということはなかったが
他と比べ、極端に安い宿は
水回りが悪いなど
トラブル発生確率大?


分かりにくい
(B&Bが多い
ボルケーノはこんな感じ)

5.ホノルル(オアフ島)から日帰り

(1)オプショナルツアーに参加

島内周遊など

ホノルル滞在中に
ホノルル発の日帰ツアーに
参加してハワイ島を観光する方法
ホノルルから1時間弱で到着
頻発していることから
日帰りでハワイ島1周も可能だ。

オプショナルツアーサイト

(2)2島フリープランより安い

300$など

ホノルル発のハワイ島
日帰ツアーは300~400$位
するが、ホノルル滞在プランと比べ
ホノルル+ハワイ島周遊プランは
+10万円位する。

結果

日帰オプショナルツアーの方が
安上がりである。

(3)慌ただしい

見るだけ?

ハワイ島1周にかかる時間は
7時間とみると
早朝にホノルル出発
主要な観光スポットだけ降りて
ハワイ島をクルリとまわり
夜ホノルル着になる。

慌ただしい行程になる。

ホノルル滞在がメインで
せっかくだから
ハワイ島を見てみたい
という人向けだろう。

オプショナルツアーサイト

 




 

 

格安ハワイ旅行方法

 

ハワイ旅行

 

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