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ハワイといえばオアフ島(ホノルル)だが
ほんの一部に過ぎない
ハワイ島、マウイ島、カウアイ島など
その他、5つの島がある。
行き方や楽しみ方、注意点をまとめてみた。
1.ハワイ諸島の島々
(1)主に6島へ行ける
大小100以上の島があるが
ハワイ諸島には
大小100以上の
島があるが
一般の観光客が
自由に行けるのは
以下の6島である。
オアフ島、カウアイ島
モロカイ島、ラナイ島
マウイ島、ハワイ島
いろんな島がある
ネイバーアイランド
メインとなるのは
ハワイの州都であり
多くの旅行者が
滞在するワイキキがある。
「オアフ島」
それ以外の島は
ネイバーアイランドと
呼ぶことが多い。
メインはオアフ島
(ホノルル)
マウイ島
(ネイバーアイランドの一つ)
(2)それぞれの趣がある。
気候も多種多様
ハワイといえば
常夏リゾートと思いがちだが
標高4千mのマウナケア
(ハワイ島)
サトウキビ産業で
栄えたオールドタウン
ラハイナ(マウイ島)
ハワイのグランドキャニオン
で知られるワイメア・キャニオン
(カウアイ島)
など それぞれの趣がある。
標高4千mのマウナケア
(ハワイ島)
落ち着いた感じ
大都会ホノルルと比べ
庶民色が濃かったり
静かでゆったり
リゾート気分を味わえる
など
落ち着いた雰囲気が多い。
詳しくは
ハワイはこうなっている
落ち着いた感じのリゾート
カイルア・コナ
(ハワイ島)
(3)飛行機移動
ホノルルから1時間前後
クルーズを除くと
ネイバーアイランドまでの
移動手段は飛行機である。
ホノルルから1時間弱
値段は出発日
時間帯で5千~3万円
の幅はあるが
一般的に1~2万円
早めの予約の方が安いようだ。
ホノルル国際空港を除き
多くはこじんまりとしていた
飛行機移動
ホノルル国際空港から発着
例えば
オアフ(ホノルル)
ハワイ島、マウイ島
3島周遊で
ハワイ島からマウイ島へ
移動する場合
直行便はほとんどなく
一旦 ホノルル国際空港に
戻ってからの移動が多い。
なお
日本からネイバーアイランド
直行便はハワイ島(コナ)のみだ。
(2022年夏)
ネイバーアイランド
の航空券なら
2.ハワイ諸島の行き方
(1)フリープランで訪れる
オーソドックス
2島滞在プラン
旅行会社のサイトで
海外ツアー(又はフリープラン)
で検索
目的地を
ネイバーアイランド
(ハワイ島、マウイ島等)に
選択すると、
よく表示されるのが
ホノルル(オアフ島)+ハワイ島
といった2島滞在プラン
ネイバーアイランドへ行くための
オーソドックスな方法だ。
楽で安心
主な流れ
例えば
ハワイ島3泊、ホノルル3泊の
6泊8日プランの場合
午前中にホノルル国際空港着
現地係員が案内・対応するので
そのまま乗り継いで
ハワイ島(コナ空港)へ向かう。
そこからホテルまで送迎
(もしくはレンタカー)
ホテルで3泊
自由行動
ホテルからコナ空港まで送迎
コナ空港→ホノルル国際空港着
ホテルまで送迎
ホテルで3泊
自由行動
ホテルからホノルル国際空港まで送迎
帰路につく
ホノルルからコナへ移動
送迎付
ほとんどの場合
空港で日本語スタッフが
お出迎え、ホテルまで
送迎してくれる。
面倒な乗継手続不要で
トラブル時のサポートも
送迎付
サポートサービス
携帯(スマホ)を貸出
困った時の
24時間サポートサービス
を行う旅行会社も
トロリー乗り放題
滞在中は
ワイキキトロリーや
ハワイ島コナを走る
トロリー乗り放題パスを
もらえることが多い。
旅行会社専用トロリーも
あり安心
トロリーサービスも
オプショナルツアーとセット
島内周遊ツアーや
マリンスポーツなど
アクティビティー
レストランなど
オプショナルツアー
とセットできる。
割高・ありきたり
個人旅行の方が安い!?
例えば
ホノルル8日間が12万円に対し
ハワイ島+ホノルル8日間になると
25万円以上になる。
ホノルル~ハワイ島は
往復3~4万円と思えば
個人旅行にした方が
安い位だ。
ネイバーアイランドへ
行く旅行者は少なく
その分、サービス提供の
単価は高くなる。
お決まりホテル!?
ホノルル3泊+ハワイ島3泊
の場合
ホテルは
それぞれ1つに
セットされてしまい。
例えば
ハワイ島を周遊するから
1泊目はコナのホテル
2泊目はヒロのホテル
にすることができない。
特定の日だけ
ホテルを外すことも不可
さらに
旅行会社が指定した範囲で
ホテルの選択だが
ありきたりのホテル
アットホームな
B&B(ベッド アンド ブレックファースト)などに
泊まることはないだろう。
お勧め
旅行会社サイト
(2)オプショナルツアー
ワイキキから日帰ツアー
便利!?
ホノルル国際空港から
1時間弱で到着
ハワイ島やマウイ島など
頻発していることから
ワイキキからオプショナルツアー
に参加することも可能
例えば
早朝の飛行機で
ハワイ島に到着
島を1周観光して
夜に戻ることも可能だ。
主要なホテルなら
迎えに来てくれることも多い。
周遊ツアーよりは安い
ワイキキ発ハワイ島
1周日帰りで3~5万円など
ハワイ島+ホノルルだと
+10万円位になると
思えば安上がり。
日帰り・種類は少ない
慌ただしい!?
ほとんどが日帰ツアー
早朝、ホノルルを出発
車で7~8時間はかかる
ハワイ島を1周すると思えば
慌ただしいツアーだし
静かなネイバーアイランド
の夜を過ごすことは不可
ツアーは少ない
ワイキキ発の
ネイバーアイランドツアーは
ハワイ島やマウイ島など
限られる。
扱う商品も少ない。
個人旅行より割高
ホノルル~ハワイ島(コナ)
まで往復航空券3万円
レンタカー1日8千円
ガソリン代5千円位
と思えば
個人でまわった方が安いだろう。
詳しくは
オプショナルツアー
(3)個人旅行で訪れる
自由度大
島内周遊旅行も
航空券や宿を別々で手配する
個人旅行は自由度が
グンとあがる。
例えば
ハワイ島コナのホテルに1泊し
翌日レンタカーで
コナの裏側「ヒロ」や「ボルケーノ」
の宿に泊まる
といった島内周遊旅行もできる。
フリープランは
原則、日帰りで周遊になるため
かなり慌ただしい
(1周7~8時間かかる。)
オプショナルツアーサイト
ゆったり
島内周遊ドライブ
オリジナルな宿に泊まる
旅行会社ではなく
宿泊予約専用サイトを
通せば
ツアーでは泊まらない
宿に泊まれる。
例えば
キラウエア火山
近くのアットホームな宿B&Bや
マウイ島 山岳地にある
クラロッヂなど
B&Bに滞在
海外の宿予約なら
安上がり!?
安い!?周遊航空券
航空券検索サイトでは
片道や往復の他
周遊チケットの選択も可能
例えば
周遊にして
東京→コナ(ハワイ島)
コナ→ホノルル(オアフ島)
ホノルル→東京
で入力検索すると
ハワイアン航空や
日本航空のチケットが
10万円台で売られることも
東京~ホノルル
単純往復+2~3万円
でホノルル~コナ往復できる。
+8~10万円にもなる
フリープランより安い。
荷物の問題
国内線は厳しい!?
例えば
ハワイアン航空の場合
国際線(東京~ホノルルなど)
の手荷物は23㎏まで
追加料金はかからない
(サイズ制限もある)
しかし
ハワイ島間の移動
(ホノルル~ハワイ島等)
なら11.5㎏まで
それ以上は有料と
と厳しくなる。
(サイズ制限もある)
しかし
ツアー(フリープラン)なら
旅行会社が考慮してくれて
国際線と同等の扱いを
してくれることが多い。
個人旅行でも
乗継便で融通利くことあるが
状況次第では
重量制限など
国内線同様の
基準になることがある。
詳しくは
ホノルル~ハワイ島の旅
を参考にして下さい。
受託荷物取り出せない!?
ハワイ島(コナ)~ホノルル~東京(羽田、成田)
乗継の場合
目的地(東京)に着くまで
預けた荷物を
取り出せないことがある。
経由地で1泊するに
着替えがなくて
困った人がいた。
しかし
ツアー(フリープラン)なら
旅行会社が考慮してくれて
ホノルル(ワイキキ)のホテルに
1泊以上するなら
荷物を取り出して
くれることがあった。
詳しくは
ホノルル~ハワイ島の旅
を参考にして下さい。
自己責任、タフな精神
下調べ必須
ワイキキの日本語通用度は高いが
ネイバーアイランドの
日本語通用度は大幅に下がる。
日本人旅行者の認知度が
低いうえに
必然的にアメリカ式マナーを
求められることが多く
下調べが必要だ。
土地に不慣れなので
道に迷うこともあった。
ガイドブックの
マナー、情報編など
でチェックしよう。
ほとんどアメリカ人
(マウイ島の観光地
ラハイナタウン)
困るのは島内移動手段
困るのは島内の交通手段だろう。
ネイバーアイランドの
多くは路線バスのような
公共交通機関はなく
あっても
学校や役場を結ぶ
1日1~3本程度のバス
もしくは
リゾートホテルの
送迎サービスなど
レンタカーを勧める。
ハワイでのレンタカーについて
詳しくは
レンタカー
を参考にして下さい。
レンタカーにしたい
トラブルも自分で対処
自分の経験から
島間を結ぶ飛行機
機内整備の為
大幅な遅延が発生
ゲートは開かないし
英語のアナウンスで
なんだか分からない
その間も他島へ行く
飛行機は次々に出発
乗り遅れたのか?
かなり焦った。
たまたま
日系人の人に教えてもらった。
ホノルルからコナ空港に
到着したが
預けた荷物が届かなかった。
聞いた所
作業員の都合上
後続機に荷物を
積まれることがあるらしい。
幸い
後々続機あたりで
荷物が届いたが
届かない場合は
航空会社にクレームを言う
荷物をホテルに
届けてもらうなど
手続きが必要だが
英語苦手な人にとって
かなりきつい!?
夜、遅くなって宿に到着
小さな宿なので鍵をかけられた
携帯電話の片言英語で
来てくれたが
通じなかったら野宿になった。
そもそも
宿の場所の分かりにくい。
というように
トラブル発生時も
自分で対処できること
そして
タフな精神がほしい。
個人でいくなら
以下に個人で利用しての
経験をまとめてみました。
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