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目次
- 1.フリープランとは?
- (1)添乗員同行しない
- (2)契約上ではツアー
- 2.フリープランの魅力
- (1)トラブル発生時のサポート
- (2)安いことも
- (3)ハイシーズンでも空席?
- (4)サポート充実!?
- (5)選択幅も広い
- (6)「はずれ」は少ない
- 3.フリープランの注意点(デメリット)
- (1)個人旅行より自由度は低い
- (2)行程は自分でたてる
- (3)条件によっては高い
- (4)変更・キャンセル
- 3.フリープランの流れ
- (1)インターネット予約を勧める
- (2)いつから予約
- (3)旅行会社のサイトを開く
- (4)各種条件を入力
- (5)出発日・滞在日数
- (6)出発地・目的地を選択
- (7)航空会社を選択
- (8)ホテルのグレードを選択
- (9)バーゲン品とは?
- (10)その他
- (11)申し込みをする
- (12)パスポート・ESTA
- (13)行程をたてる
- (14)書類が届く
- (14)出発 空港へ
- (15)ホノルル国際空港着
- (16)ハワイ島などへ乗継
- (17)オプショナルツアー
- (18)旅行中・困ったとき
- (19)帰国
1.フリープランとは?
(1)添乗員同行しない
現地自由
往復航空券+ホテル
ネットで調べると
ハワイ6日間59,800円なんて
プランを見かける。
そのほとんどが
フリープラン
内容は
往復航空券と現地ホテルのセット
添乗員は同行せず
現地自由行動のプランだ。
安い上に種類が多く
おそらくハワイ旅行では
一番人気だろう。
種類豊富・サポート充実
安心パックツアーも
航空会社やホテルの
選択幅は広く
送迎サービスに
困ったときの
電話サービスなど
サポート充実
初めての海外でも
安心感がある。
詳しくは
フリープランの魅力に紹介する。
(2)契約上ではツアー
募集型企画旅行
個人旅行「手配旅行」とは
消費者の要望に沿って
航空会社やホテルの手配をする。
ツアー「募集型企画旅行」とは
旅行会社が企画して
募集を募る。
フリープランは個人旅行と
思いがちだが
ツアーとしての契約だ。
そのメリットデメリットは
次の
「2.フリープランの魅力・注意点」
で説明する。
2.フリープランの魅力
(1)トラブル発生時のサポート
契約上ではツアー
先にも述べた通り
航空券+ホテルセットの
ツアーとしての契約
なので
飛行機の遅延で
ホテルに泊まれなかった場合
企画した旅行会社の責任なので
旅行会社側が保証することになる。
中には
ホテルでのトラブルも
仲裁にたって
くれることがあった。
逆に
個人旅行(手配旅行)なら
旅行会社等は手配しただけなので
個人の責任
飛行機が遅れても
ホテル側の責任ではないので
保証されなくても
文句は言えないはず
(2)安いことも
航空運賃なみ?
フリープランは
個人旅行より安くなることが多く
往復航空運賃(格安航空券)並
の値段でホテル3泊セット付など
その他
サポートも充実
何故 安い?
旅行会社の
販売網に期待している。
航空会社やホテルも
空席、空室にするなら
安くして埋めた方がいい。
(3)ハイシーズンでも空席?
個人なら満席だが
夏休みや年末のハワイは
満席で航空券が
買えないことがある。
しかし
旅行会社の
フリープランだと
空席があることも
事前に抑えているのだろう。
ただし
安くはない。
(4)サポート充実!?
初めてでも安心?
現地係員お出迎え
空港到着後
現地係員がお出迎え
ホテルまで送迎
スマホを貸出
困ったときの
24時間サポートなど
サービスを充実
させているプランも多い。
現地でお出迎え
(ホノルル国際空港)
オプショナルツアー
現地発オプショナルツアーに参加
周遊観光したり
マリンスポーツ
ショーに
レストランの
コース料理の予約
など
細かな手配も可能
結果
初めての海外旅行でも安心なのだ。
オプショナルツアーに参加
(ホテルまで送迎も)
トロリー
HISやJTBなど
専用のトロリーがあり
ワイキキ内をクルクルまわる
フリープラン参加者は
乗り放題のパスが付くことが多い。
トロリーを利用
航空券+ホテルだけも
逆に
航空券とホテルのみ
のプランもある。
その方が安いし
旅慣れた人なら
送迎車が来るまで
待たされる方が不快
個人でシャトルバスや
レンタカーを利用するだろう。
エアポートシャトルで移動
(5)選択幅も広い
航空券やホテル
アップグレードも
ほぼ毎日出発とか
1人参加OK
航空会社やホテルの
グレードを選択できる
プランも多い。
飛行機も
ビジネスクラス
アップグレード可能だ。
ビジネスクラスにアップグレード
(6)「はずれ」は少ない
エコノミーホテルでも快適
先にも述べたとおり
フリープランの場合
ホテルのグレードを
選べることが多い。
ただ
信頼できる旅行会社なら
安いエコノミーホテルでも
清潔な部屋に
エアコン付
快適なベッド
などは保証できるはずだ。
ホテル予約専用サイト
を通せば
選択幅は広がるが
場所が分かりにくい
レンタカーではないと
行けないような宿
中には
不衛生な宿もあり
かえって不快な
思いをすることがある。
エコノミーホテルでも快適
3.フリープランの注意点(デメリット)
(1)個人旅行より自由度は低い
制限される
周遊旅行には不向き
1泊目はAホテル
2泊目はBホテル
というように
同一箇所で複数の
ホテルに泊まることはできない。
(安くはならない)
つまり
あちこちまわる周遊旅行には
不向きなのだ。
1か所滞在か
ホノルル+コナ(ハワイ島)
など2ヶ所滞在がいい所だろう。
1~2ヶ所滞在がいい
ホテルのみ
フリープランで紹介されるのは
いわゆる「ホテル」
もしくは
コンドミニアム(キッチン付ホテル)
がほとんど
分かりやすく安心感はあるが
「ありきたり」に思うかもしれない。
ハワイには
大自然の中に建つ
ミニホテル
B&B
そして
貸別荘など
個性的宿泊設備もあるが
フリープランで紹介されることは
ほとんどないだろう。
アットホームなB&B
(フリープランで
紹介されることはほとんどない)
(2)行程は自分でたてる
行程表はほしい
どこに行きたい?何をしたい?
添乗員同行ツアーなら
添乗員の後について行けばいい
ガイドブックなしでも行けるはず
現地自由のフリープランなら
簡単でもどこへ行きたい
どんな所で食事したい
こんな
オプショナルツアーに参加したい
か計画はたてたい所
どこ行きたい?何をしたい?
(ダイヤモンドヘッドに登る)
帰国日間違えた?
7~8日でも旅行中は
曜日感覚を失いやすい上に
日付変更線を通るわけだから
日程感覚を失い
帰国日を間違えて
航空券を買い直した
なんてことがあるのだ。
簡単でも
行程表はほしいところ
旅行会社に頼りすぎない
薄利多売<
旅行会社にお勧めの
観光や食事スポットを聞いたけど
他にもいい所があった。
なんて
トラブルが聞かれる。
フリープランの安さの裏には
「薄利多売」もあり
1人1人の対応は
難しいことがある。
実際
15万円の申し込みでも
数千円の利益しか
でないことがあるのだ。
細かなことは
自分でチェックしよう。
ある程度自分で対処
空港のチェックイン
添乗員同行なら
出発の成田空港から
チェックインの手続き
はては出国審査まで
添乗員が近くにいて
手助けしてくれることがある。
フリープランも場合
日本の空港での出国手続や
現地ホテルのチェックインは
個人で行う。
旅慣れない人なら
下調べをしておこう。
詳しくは
自分でチェックイン
難しくは考えない
ただ、難しく考えなくていい。
日本の空港なら
案内所も充実しているし
ホテルのチェックインも
予約確認証を見せれば
言葉が通じなくても
手続きしてくれるはず。
心配なら
サポートサービスが
充実したプランを選べばいい。
空港にはインフォメーションも充実
(3)条件によっては高い
ネイバーアイランドなど
先にも述べた通り
フリープランの安さの一つは
「薄利多売」
ホノルル(オアフ島)のように
多くの日本人が訪れるエリア
だけなら安い。
しかし
そこから
ハワイ島や
マウイ島滞在を含めれば
日本人旅行者はグンと減り
値段も高くなるのだ。
例えば
ホノルル8日間が
15万円
に対し
ホノルル+ハワイ島8日間が
28万円
になることがある。
結果
個人旅行の方が安いことがある。
ネイバーアイランドセットは高いことも
(ハワイ島)
その他 高い場合
1人旅
フリープランとは
2人1部屋で計算されており
1人参加なら別途
1人部屋追加料金がかかり
それが意外に高いことも
長期滞在
フリープランとは
5~12日程度で計画されることが多く
延泊に応じてくれても
その追加料金が高いことも
長期周遊旅行なら
個人旅行の方がいいだろう。
ただ中には
ホノルル(ワイキキ)にある
キッチン付ホテルに
15~30日滞在プランを
安く出すことがあった。
30日滞在25~30万円など
キッチン付ホテル滞在もあるが
ビジネスクラス
追加料金でビジネスクラス
アップグレードもあるが
+20万だの30万だの
異常に高いことも
結果 個人で手配した方が
安いことがあった。
(4)変更・キャンセル
安い分規制は厳しい
フリープランに限らないが
安いツアーやチケットは
制限が厳しくなることが多い。
例えば
キャンセル・変更不可
もしくは
高いキャンセル料など
実際キャンセルによる
トラブルは多いらしい。
規約はしっかり読んでおきたい。
3.フリープランの流れ
(1)インターネット予約を勧める
旅行会社のサイトをチェック
フリープランはツアーなので
直接
航空会社やホテルに
問い合わせても
応じてくれない。
旅行会社を通す必要がある。
直接店舗でも受け付けて
くれるが
ネットで手配した方がお得!
種類豊富・ネット限定
圧倒的に旅行商品の種類が多い。
そして
ネット限定価格なんてこともある。
店舗だと
20万円もするプランが
ネットだと
15万円位になることがあった
さらには
店舗で申し込む場合
別途3~8千円位の
手数料がかかることがあった。
見ていると
結局 店舗から
パソコンで申し込んでいるのだ。
代理店トラブル回避
大手旅行会社の看板を
掲げていても
その店は別会社
つまり代理店ということも
自社製品ではないので
聞いても不案内
トラブル発生時
大手旅行会社へ電話しても
別会社という理由で
相手にしてくれないことがあった。
お勧めサイトHIS
信頼できる・種類豊富
自分自身 HISを通して
ハワイへ行ったが
商品も豊富
現地事務所もあるし
スタッフのお出迎えなど
安心感があった。
値段も良心的
エコノミーホテルの
プランもあり
値段も良心的だった。
コミコミ価格
旅行会社によっては
安い値段を表示
燃料サーチャージを
含め各種手数料をとり
合計金額を高くする所も
そのような心配もほとんどなかった。
とはいえ
申込時は合計金額の確認はしよう。
(2)いつから予約
値段は変動する
6ヶ月前開始が多い
見ていると
6ヶ月前に
予約受付開始することが多い。
おそらく
その前に
ホテルや航空会社と契約するのだろう。
まれに
8ヶ月位前から
売り出す所があるが
過去の実績から
旅行代金を予測
+αして売り出すらしく
6ヶ月前になってから
旅行代金が安くなることがあった。
個人的には
早くても
6ヶ月前からの予約がいいと思った。
旅行代金の見直し
旅行会社によるが
1~3ヶ月位で
旅行代金を見直すことが多い。
つまり
6ヶ月前に契約して
3ヶ月前に見たら
値下がり
することはある。
キャンセル変更しようにも
高い手数料がかかるので
損だろう。
基本 早い方がいい
個人的には2~6ヶ月前
自分の経験から
夏休みや年末といった
ハイシーズンなら
4~6ヶ月前には予約したいし
それ以外でも
2~3ヶ月前には予約したいと思った。
理由は以下のとおり
値上がりする方が多い
定期的に旅行代金の
チェックをしたことがあるが
出発日に近くなるほど
値上がりする方が多い。
選択幅が狭くなる
条件のいいプランから
満席になるのだ。
例えば
週末出発とか
安い航空会社
人気ホテルなど
年末に旅行した時は
2ヶ月位には
満席もあった。
(3)旅行会社のサイトを開く
海外ツアーを選択
航空券+ホテルではない
旅行会社のサイトを開き
海外旅行 ツアー
(又は海外フリープラン)
を選択しよう
航空券+ホテル
というのもあるが
個人旅行(手配旅行)で
あるのが一般的
割高になることがある。
ハワイ旅行の
海外ツアーの場合
ほとんどがフリープランだが
心配なら
添乗員同行なし
であることを確認したい。
(4)各種条件を入力
目的地やホテルのグレードなど
出発日
滞在日数
出発地
目的地
航空会社
ホテルのグレード
など
各種条件を入力
それらの
ポイント・注意点を
まとめた。
(5)出発日・滞在日数
出発日
シーズンによる変動
ハワイは観光地
シーズンによる変動は大きく
GW、お盆、年末は高く
オフシーズンの
2倍以上に跳ね上がることも
ただ
3日位ずらせば
グンと下がることがある。
また
土日祝日出国帰国なら
+1~2万円位になることも
滞在日数
6~10日
フリープランなら
5日からあるが
移動だけで丸2日
実質滞在期間は3日間になる。
ホノルル1ヶ所滞在でも
6日間はほしい所
ホノルル(オアフ島)+ハワイ島
といった2ヶ所滞在なら
7日はほしい所
長期滞在
まれに
ハワイ15日とか30日滞在プランを
20~30万円位で出すことがある。
ワイキキの内陸部に位置する
キッチン付エコノミーホテル
に滞在することが多い。
庶民的なエリアで
近くにスーパーがあり
生活感がある。
長期間でハワイを周遊するなら
個人旅行を勧める。
(6)出発地・目的地を選択
出発地を選択
乗継割引も
ハワイ直行便は
成田空港 関西国際空港
中部国際空港など
限られている上に
便数が多い
成田空港や関西国際空港発着
は安いのが一般的
しかし
仙台や高知など
最寄りの地方空港を
出発地として検索しよう。
東京乗継で
+1万円程度
中には
追加料金不要で
表示されることがある。
地方空港発も安いことも
目的地
定番はホノルル(オアフ島)
多くの人が想像するハワイは
ホノルル(オアフ島)
ここだけで
ハワイを満喫できるだろう。
ホノルル1ヶ所滞在なら
旅行代金は安く
8日間で10万円など
ホノルル滞在
他の島にも滞在したい
2番目にお勧めは
ハワイ諸島最大の島
ハワイ島(コナ)
他にも
マウイ島
カウアイ島など
個性的な島があり
ガイドブックで知らべて
行きたい所をチェックしよう。
ハワイ島 コナ
2島滞在
ホノルル(オアフ島)+ハワイ島
というように2島滞在したいなら
目的地をハワイ島
滞在期間を7日以上にして検索
オアフ島+ハワイ島2島
滞在プランが検索されることがある。
値段はグンと上がり
ホノルルだけなら10万円の所
2島滞在で20万円以上になることもある。
(7)航空会社を選択
多くの航空会社が運航
高い順に並べると
ハワイ直行便は多く
条件によるが
高い順に並べると
日系レガシーキャリア
(日本航空、全日空)
米系レガシーキャリア
(デルタ航空、ハワイアン航空)
※ハワイアン航空は
アジア系航空会社並に安いことがあった。
アジア系航空会社
大韓航空、中国東方航空
チャイナエアライン
LCC(格安航空会社)
ZIPAIR、エアアジアX
ジンエアーなど
航空会社の違いで
3万円以上の開きがあることも
基本
安い航空会社の方が
売切が早い。
航空会社を選ぶ
安心も買おう
海外不慣れ
日本航空や全日空は
値段は高いが
分かりやすいし
日本語通用度大
スタッフも多く
サポートも充実
精神的にも安心
海外は不慣れ
初めての海外旅行なら
高くても安心を買うことを勧める。
日本航空は安心
重要な旅行
条件によるが
欠航や遅延時など
基本的には
高い航空券の方が
サポートが充実している。
例えば
日本航空や全日空は
日本からハワイへ行く為の便
に対し
アジア系航空会社は
東京を経由地として
そこで降りるお客さんの
穴埋めとして安く提供している。
新婚旅行や
その他 重要な旅行なら
安心を重視したい。
(8)ホテルのグレードを選択
グレードの違いは大きい
ラグジュアリー~エコノミー
旅行会社によるが
高い順に
ラグジュアリー
デラックス
スペーシア
スタンダード
エコノミー
に分けることが多い。
その差は大きく
ラグジュアリーと
エコノミーで
旅行代金が
3倍位違うことも
ラグジュアリー≠いいホテル
ラグジュアリー=いいホテル
とは限らず
エコノミーの方がいい
ということがある。
逆に
安さ追求したら
期待外れのホテルだった
なんてことも
自分の経験から
ワイキキをホテル中心に
その目安をまとめた。
ラグジュアリー、デラックス
まさにリゾートホテル
ビーチ沿いに建つ
巨大ホテル
ビーチに直結した
プールと
ビーチバー
豪華なレストラン
夜にはショーが行われたり
ホテル内は
高級感ある広いロビーに
ゆったりした客室
そして
ショッピングセンター
まさに多くの人が想像する
リゾートホテルだ。
高級ホテルを楽しむ
場所による違い
ワイキキにある
シェラトン・ワイキキ
ハレクラニともなれば
場所がよく
街の中心部も徒歩圏内だ。
しかし
~ビレッジなど郊外に
テーマパークのような
巨大ホテルもあり
デラックスホテルとして
若干安いことも
ホテルライフ中心なら
お勧め
テーマパークのようなホテル
(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)
スタンダード・エコノミー
シティーホテルの雰囲気
サンルート
とか
東急ホテル
といった
シティーホテル
(もしくはビジネスホテル)
にラナイ(ベランダ)があるような感じ
レストランは
あったりなかったり
プールはあっても
入る人は少ない
ただコンパクトで機能性に優れ
ホテルは泊まるだけ
外を楽しみたい
という人には向いている。
フロント
(オハナ・ワイキキ・マリア)
エコノミーでも部屋は快適だった
(ワイキキ・ゲートウェイホテル)
プールはあるが
一歩内陸部
街の中心部であるが
ビーチから徒歩5~10分
離れたホテル
オハナ・ワイキキ・マリア
ワイキキ・ゲートウェイホテル
など
コンパクトで目の前はバス通り
旅行会社のトロリーも
走っているから
街歩きには便利
逆に
ビーチを楽しむなら不便
徒歩10分でも
ビーチには
海の家や更衣室
ロッカーはなかった。
目の前はバス通り
ちょっと離れたビーチ近く
ワイキキ中心部から
ちょっと離れた
ビーチ近く
(道を隔てた所にビーチ)
パシフィック・ビーチ・ホテル
アストン・ワイキキ・サークル
など
ちょっとした穴場ホテルもあり
値段が安く
ビーチに近い
中心部まで徒歩20分ほどだが
周辺にも店は多くトロリーも
出ている。
その他詳しくは
ワイキキのホテル
を参考にして下さい。
ビーチ近くのホテル
(パシフィック・ビーチ・ホテル)
(9)バーゲン品とは?
余り物を破格で
まれに
~バーゲン
ハワイ5日間39,800円
なんて破格で売り出すことがある。
バーゲン品で
旅行商品の余り物の
寄せ集めなのだ。
航空会社や
ホテルの選択不可
経験上
安い航空会社や
エコノミーホテル滞在になる。
ただ
料金は破格であること
エコノミーでも
旅行会社が紹介する以上
快適ではあった。
自分の条件と
一致するなら選択する価値あり?
出発日を指定
出発1週間位前に
航空会社やホテルが分かるが
問い合わせると
申し込み時に
教えてくれることがあった。
(10)その他
オプショナルツアー
現地発ツアー
ハワイ旅行で便利なのが
オプショナルツアー
現地発のツアーで
島内周遊
ホノルル(オアフ島)発
ハワイ島日帰観光
マリンスポーツ
ショー
レストランの予約
クルーズなど
その種類は豊富
旅行内容に組み込みたい
詳しくは
オプショナルツアー
を参考にして下さい。
人気ツアーの一つ
ワイキキ タンタラスからの夜景
レンタカー
交通の便が悪い
特に
ハワイ島やマウイ島
といった島は
交通の便が悪い。
車の運転ができれば便利だ。
下調べをすれば
ハワイの運転も難しくないはず
詳しくは
レンタカーを利用しよう
を参考にして下さい。
レンタカーは便利
(11)申し込みをする
一応 電話で確認
空席と合計金額
条件が揃ったら
インターネットで
申し込みをするが
その前に電話(又はメール)で
空席と合計金額を教えてもらう。
申し込み後
旅行会社から
「すいません満席でした」
という返事をもらったことがあるし
最近は少ないが
旅行代金39,800円
と表示されても
発券手数料
燃料サーチャージ
他 +4万円
なんて言われたことがある。
注意点
支払い後契約成立
申込後
申込金
(旅行代金又はその一部)
を支払って契約成立となる。
例えば
他の申込があり
先に代金を払ったら
そちらが優先されるのだ。
また
契約前にキャンセルした場合
手数料はかからないが
シツコク請求する旅行会社があった。
キャンセル 変更手数料
契約後に
キャンセル・変更をする場合
手数料がかかることがある。
海外旅行は厳しく
早くから多額の手数料が請求されるることも
キャンセル規約をしっかり確認しよう。
(12)パスポート・ESTA
パスポートチェック
自己責任
海外なのでパスポートは必要
入国時残存期間90日以上など
条件があることも
また
航空券と名義が変わっても
渡航不可
苗字が変わった時など注意
旅行会社でチェック
してくれることがあるが
原則自己責任だ。
ESTA
ネット申請可能
アメリカへ査証なし渡航する場合
ESTAの申請は必要
旅行会社でも注意してくれるだろうが
原則自己責任
ESTAはネットで申請できるはずだ。
詳しくはESTAを確認して下さい。
(13)行程をたてる
行程表はほしい
日程感覚がマヒ
日付変更線を経由する上に
同じホテルに数日滞在
日程や曜日感覚がマヒし
「その曜日は休みだった」
「帰国日を間違えて航空券買い直し」
という事例もある。
簡単でも
行程表はほしい。
行程表内容
大雑把な行程
1日目 羽田空港21:00 JAL74便 ホノルル9:55着
ハワイアン航空でコナ空港 ホテルまで送迎
近くのレストランで食事
2日目 8:00ホテル発
ハワイ島周遊オプショナルツアー
20:00着
3日目 コナの街を散策
4日目 10:00送迎 コナ空港からホノルル国際空港 ホテルまで送迎
5日目 ワイキキ街歩き 夕方アラモアナショッピングモール
6日目 9:30ホテルから送迎12:35 JAL73便
7日目 羽田空港15:55着
といった具合だ。
利用する飛行機の
航空会社便名 出発時間
オプショナルツアーの集合時間
ホテル名住所
困ったときの連絡先
旅行会社の現地デスク
保険会社など
もメモすると
入国カード記入や
緊急時に便利
お目当ての
食事、買物スポットも
確認しておけば便利
ただし
カード番号など
盗まれては困る
情報は記録しない。
細かな計画はたてない
8:00~8:45 ホテルで朝食
9:15~11:15 ~マーケットで買い物
11:15~12:00 ~フードコートで昼食
などと細かな計画はたてていない。
特にワイキキは
買物 食事スポットが充実
ある程度
「行き当たりばったり」
もいいと思う。
行き当たりばったりもいい
(14)書類が届く
1~2週間位前?
チェックしよう
旅行会社によるが
出発1~2週間位に
書類が郵送又はメールの
添付ファイル等で届く
航空券引換証
ホテル予約確認証
その他 申込書など
他にも
~空港~ターミナル
~階チェックインカウンターで
手続き
ホノルル国際空港の~に
待ち合わせ
といった具合だ。
(14)出発 空港へ
チェックイン~搭乗
個人で手続き
出発空港に到着
通常出発2時間前の到着を勧めるが
不慣れな場合
3時間以上前の到着を勧める。
主要空港なら
旅行会社のカウンターを
設定していることがあるが
基本的にホノルル国際空港着まで
個人の手続き
初めての海外なら
戸惑うだろうが
空港のサイトには
手続き方法の説明がされているし
インフォメーションセンターも
充実している。
詳しくは
もしくは
を参考にして下さい。
空港で手続き
(15)ホノルル国際空港着
係員がお出迎え
案内の元
ホノルル国際空港着
送迎付にした場合
空港に日本語係員が対応
案内に従えばいい。
ワイキキ滞在なら
ホテルまでリムジンなどで送迎される。
レンタカープランなら
空港からそのまま
レンタカー会社へ移動する。
係員が対応
(ホノルル国際空港)
ホテルまで送迎
(16)ハワイ島などへ乗継
ハワイ島へ乗継
ハワイ島+ホノルルプランの場合
ホノルル国際空港着後
そのままハワイアン航空で
ハワイ島へ向かうことが多い。
ホノルルは最後に滞在するのだ。
難しくはない
係員に従えばいい。
送迎付にすれば
ハワイ島でもお迎えがあるはず
2
ホノルルで乗継
(17)オプショナルツアー
集合場所・日時
集合場所
オプショナルツアーに参加する場合
ホテルまで送迎が来る場合と
指定された集合場所へ行く場合がある。
集合場所といっても
街の中心部で
分かりやすいことが多い。
心配なら
街歩きのついでに
確認しておこう。
個人的には
到着日早々に
オプショナルツアーに
参加するのは勧めない
飛行機の遅延等で
参加できない可能性があるのだ。
オプショナルツアーに参加
日時
ハワイ島のマウナケア等
夜中の1時出発なんて
ツアーがある
1日間違えることがあるらしい。
日時も注意しよう。
(18)旅行中・困ったとき
電話サポート
旅行会社によっては
電話(スマホ)による
24時間サポートサービス
を行うことも
とにかく便利
時間になっても
お迎えが来ない
とか
海外だと
ちょっとしたことでも
大きな不安になることがある。
(19)帰国
ホテルまでお迎え
送迎付きにすれば
ホテルまでお迎え
そのまま空港へ行き
帰国手続きをすればいい。
だいぶ
旅慣れているはず
よかったら「いいね」お願いします!