格安ハワイ旅行より
とにかく安さを重視したい!
インターネットで格安ハワイ旅行を検索すると
ハワイ5日間63,300円なんてプランが続々表示される。
いわゆる格安フリープランといい安さ重視型
どのようなものか?本当に安いのか?注意点など
自分なりにまとめてみました。
格安ハワイ旅行より
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ハワイ旅行
格安にハワイ旅行を楽しもう!
目次
格安フリープランについて
どのようなプランなのか?
(1)添乗員は同伴しない
現地自由行動が基本
(2)ワイキキのホテルに滞在する
ワイキキのエコノミーホテル利用
どんなホテル?
(3)利用航空会社
安い航空会社利用 何故安いの?
(4)送迎サービスなしがいいことも
下手な送迎ならない方がいい!?
(5)オプショナルツアーでより充実したハワイ旅行を
個人では難しいプランも豊富だ!
(6)激安バーゲンチケット
ハワイ5日間39,800円 その訳は?
(7)個人旅行の方が安いことも
状況次第では個人手配の方が安い
(8)格安フリープランの注意点
安さうえの注意点
(9)インターネット予約がおすすめ
種類が豊富 ネット限定予約もある!
格安フリープラン
おすすめ旅行会社
格安フリープランについて
ハワイ5日間63,300円といったプランは通常
フリープランである、格安フリープランの
についてまとめてみました。
(1)添乗員は同行しない
現地自由行動
往復航空券+ホテルがセットであり、添乗員は同伴せず
現地自由行動というプラン
フリープランといってもいろいろあり
旅行会社によっては
「航空券引換証とホテルの予約確認証だけが送られてるだけ」
というところもあるが
ホテルまでの送迎サービスや
携帯電話の無料貸出
24時間サポートサービスを設けている会社もある。
フリープラン=格安とは限らない
ハワイ旅行をする人の多くはフリープランで旅行するだろう。
フリープラン=格安とは限らず、高級ホテルに滞在したり
複数の島に滞在するプラン、ビジネスクラス利用に長期滞在など
その種類は幅広い。
つまり
格安フリープランでも追加料金でホテルのグレードを上げたり
航空会社の変更、延泊に応じてくれることもある。
自由気ままに街を歩く
(ワイキキ)
(2)ワイキキのホテルに滞在する
ワイキキ一ヶ所滞在
ほとんどはホノルル国際空港から車で30分〜1時間位行った所の
ワイキキのホテルに滞在する。
なお、オアフ島だけの滞在なら
複数のホテルに泊まることはできず
指定された(選択した)ホテルに滞在となるのが一般的
エコノミーホテル利用
ハワイといえばビーチ沿いのリゾートホテルを想像するが
格安フリープランの場合
それより一歩入ったエコノミーホテルの部屋指定なしが多い。
部屋指定なしの場合 低層階にあり
部屋からの眺めはほとんど期待できないことがある。
エコノミーホテルのメリット
経験上 エコノミーホテルは日本のビジネスホテルのような雰囲気
部屋はそこそこ広く、ベッドはゆったり
ラナイ(ベランダ)やコーヒーメーカー バストイレなどがある。
また、内陸部とはいえ、ワイキキにある以上
ビーチまで徒歩10分以内というのが普通
高級ホテルのように広いロビーやレストラン、バー
ビーチに直結したプールはないが
「ホテルは泊まるだけ」「街歩きを楽しみたい」なら
コンパクトなエコノミーホテルの方がかえって便利なこともある。
ビーチ沿いのホテルに滞在したいなら
高級ホテルを選択すると旅行代金が一気に倍以上になることはザラ
ビーチ近くを希望する場合
クヒオビーチ近くのホテルをとるなどの方法もある。
パシフィックビーチホテルやマリオット&スパなどだ
詳しくは
ワイキキのホテルを参考にしてください。
エコノミーホテルでもゆったり快適だった!
(3)利用航空会社
チャイナエアライン(中華航空)か大韓航空が多い
利用航空会社は航空会社未定ということが多く
格安フリープランの場合
だいたいはチャイナエアラインや大韓航空利用とのこと
何故安いの?
よく噂されるのが「事故が多い」「機内が汚い」「機内食がまずい」など
では自分が日本航空、チャイナエアライン、大韓航空を利用した経験や調査から
以前は事故が多いことで噂されたチャイナエアラインだが、
最近(2016年)は事故の話も聞かず
安全レベルが向上していると聞いた。(絶対安全とはいえないが)
機内も綺麗で全席モニター付 日本航空とさして変わらない
機内食も美味しく キャビンアテンダントのサービスはいい上に
日本語を話せる人がいたし、少なくても片言は通じた。
フライト時間帯も悪くはない
安い航空会社は夜出発とか経由便利用の為、
時間の無駄が大きいこともある。
しかし、成田空港〜ホノルル線は
夜出発その日の午前到着(日付変更線を通る)直行便が一般的
安い航空会社だからフライト時間帯が悪いということはない。
大量輸送が安さの理由!?
大韓航空は世界最大級旅客機A380型機利用
一度に大量の人員を乗せることができるので安い
という話を聞いたことがある。
空席の穴埋め?
これは自分の推測であるが台北(ソウル)〜成田〜ホノルルの場合
成田空港で降りるお客の「穴埋め」という意味で安いと思う。
その理由の一つで日本航空と比べ座席指定が難しいように思えた。
何かあったとき不利なのでは?
例えば欠航時、後続の飛行機利用となるが
安いチケットの客が
後回しにされるのではないか?と思った。
状況次第では日本航空や全日空の方がお得なことも?
2〜3万円の追加で日本航空や全日空に変更できることもある。
例えば札幌や那覇から成田空港経由でハワイへ行く場合
成田空港までの交通費も大きい。
日本航空、全日空なら1万円追加とか中には追加料金不要で
乗継を設定していることもある。
メール等で旅行会社に相談してみよう。
乗り継ぎの安心感
LCC(格安航空会社)を使えば、新千歳から成田空港まで5千円台など
2万円も追加して日本航空に乗るならLCCがお得!
と思う人もいるだろう。
注意したいのは
LCCと日本航空、全くの別契約となる
つまりLCCが遅れて、ホノルル便に乗れなくても
日本航空は責任をとらないだろう。
乗り継ぎにした方がいいと思う。
(乗り継ぎは保障してくれるか確認したいが)
チャイナエアラインの機内と機内食
(4)送迎サービスなしがいいことも
ホノルル国際空港からエアポートシャトルがある
空港からの送迎付サービスを設定する旅行会社もあるが
混載車での送迎が一般的
ある程度人数が集まったら出発となる。
旅行会社によっては送迎サービスに
30分とか1時間以上待たせないという決まりがあるが
あまりに安いプランだと出発まで長く待たされたという話を聞く。
それなら
ホノルルからワイキキの各ホテルへ向かう
シャトルバスの方が便利ともいえよう
運賃も往復15ドル(片道9ドル)
なのでそれほど高くないし
下調べをすれば利用も難しくはなかった。
詳しくは
ホノルル国際空港に到着 手続き
ホノルルからはエアポートシャトルがある
(5)オプショナルツアーでより充実したハワイ旅行を!
周遊観光にマリンスポーツなど様々!
ワイキキトロリーで街歩きを楽しむのもいい。
しかし、せっかくだから
オプショナルツアーに参加してみたい。
一般的な周遊観光の他、マリンスポーツにイルカツアー
個人での参加が難しいプランも豊富だ!
詳しくは
↓
格安オプショナルツアーに参加しよう!
オプショナルツアーのバスがホテルまでお迎え
(ワイキキ)
(6)激安バーゲンチケット
ハワイ5日間39,800円
ネット限定ハワイ5日間39,800円という
破格ともいえるプランが紹介されることがある。
売れ残りの寄せ集め バーゲンである。
航空会社やホテルは未定というのがほとんどで
追加料金によるホテルや航空会社の変更
滞在日数の延長などに応じてくれない。
しかし
〜航空会社確約よりははるかに安い上に
予約時に、メールや電話で
滞在ホテルや航空会社を教えてくれることもある。
(7)個人旅行の方が安いことも
ネットで航空券やホテルを別々に手配
ハワイ5日間とか6日間といったプランは
最もオーソドックスなハワイ旅行ともいえよう。
しかし、格安航空券やホテルを別々に手配する
個人旅行の方が安いこともある。
例えば以下の場合
一人旅
フリープランとは2人又は3人1部屋で計算されることが多い
1人参加だと1人部屋追加料金がかかる。
意外に高くエコノミーでも+3万円以上になることも
ピークシーズン
GW、お盆(8月中旬)、年末など
格安フリープランはその期間だけ対象外ということもある
あっても、やたらに高い。
余談だが、ピークシーズンからちょっとずらすだけで
値段はグンと下がることがある。
ただし、格安航空券の空席も見つけにくい。
複数のホテルに滞在
ハワイ6日間とは4泊6日(機内2泊)
同一ホテルに4泊でその日は、他のホテルに泊まるから
キャンセルと言っても応じてくれない。(安くはならない)
詳しくは
↓
個人旅行を楽しもう!
一人旅ならユースホステルに泊まるのもいいかも?
(ワイキキ)
(8)格安フリープランの注意点
燃料サーチャージが入っていない!?
ツアーでも航空券でも表示価格の他に
いろんな手数料がかかるもの
最近は少なくなったが、
表示価格が49,800円と表示されていても
燃油(燃料サーチャージ)が含まれておらず
+3万とか4万円になることもある。
燃油込と表示してあっても
その他手数料は含まれておらず
+1万円位になることもザラ
合計金額は電話やメールで旅行会社に確認したい。
早めの予約を!
特に航空会社、だいたい安いチケットから売れ切れていくものだ。
格安ハワイ旅行の場合 2ヶ月位前で売れ切れもあった。
早めの予約をおすすめする。
あまり早すぎるのも?
旅行代金とは6ヶ月位前から発表されることが多い。
(その頃に航空会社やホテルと契約するとか?)
まれに8ヶ月位前から発表する旅行会社があるが
契約前に過去の実績に+して紹介するとのこと
8ヶ月前にみたプランを6ヶ月前に見たら値段が下がっていた
ということがあった。
料金の変動
ホテルも航空券(格安航空券)もツアーも
資本主義の原理が働く
旅行代金が発表されても、売れない物はその後値下がりし
売れるものは値上がりすることがある。
これは自分の経験から
ハワイは人気観光地の一つ
7月下旬出発のツアーを5〜6ヶ月位前に予約したことがある。
ほとんど空席で
その後料金が大きく変動することはなかった。
また
12月下旬出発を2ヶ月前に予約しようとしたら
安い航空会社は全て売れ切れで困ったことがあった。
ある程度の下調べをしよう
格安フリープラン=薄利多売
なのでサービスは低下する。
空港からの送迎サービスなし 現地スタッフがいない(いても手薄)
チケットが送られるだけで細かな相談にのってくれない
苦情対応はしない。
・
・
・
格安フリープランをしたときよくある苦情だ。
確かに
ホテルスタッフの態度が悪いなど
ちょっとしたことでも
嫌な思い出になってしまうものだ。
旅行会社はトラブルの多い職種と言われている。
しかし
その多くは下調べをしておけば問題にならないことだらけ
実際、下調べをする人に旅慣れた人、リピーターは
格安フリープランでも十分ハワイ旅行を楽しめたと聞く。
安心を重視したいなら多少高くても
格安志向だが安心も重視したい
を参考にしてもらいたい
重要な旅行なら安心を買いたい!
ハワイ旅行の場合、安い旅行会社でも高い旅行会社でも
結果的にはあまり変わらなかった
という話が多い。
が、もしトラブルが発生したときは
信頼できる旅行会社の方がサポート体制が充実
例えば
飛行機が欠航、その日のホテルに泊まれない。。
フリープラン(ツアー)の場合
旅行会社側との交渉となるのだ。
サポート体制がしっかりしている会社なら
満足できるバックアップも期待できる。
また
ホテルの部屋指定なしにしても
信頼できる会社の方が
案外いい部屋をとってくれることもあった。
ハネムーンや記念旅行など重要度の高い旅行なら多少高くても
格安志向だが安心も重視したい
を参考にしてもらいたい
余談だが
個人旅行(手配旅行)は個人の責となる。
旅行会社は手配しただけなのだ。
(9)インターネット予約がおすすめ
格安ハワイ旅行をするなら
同じ旅行会社でもプランや扱う航空券の種類も豊富
インターネット限定割引を設定していることもある。
店舗が必要ない分、経費も削減できるだろう。
また、分からないことは電話やメールで対応可能
また、フリープランを扱う旅行会社で
オプショナルツアーを紹介されることもあるが
オプショナルツアー専門の会社を通した方が
種類が豊富で安いこともあるのだ。
ネットなら簡単にチェックできる。
格安フリープランのおすすめ旅行会社
Tトラベル
複数の旅行会社と提携 比較できる。
調べると複数の旅行会社と提携し
その中で自分にあった会社を検索できるのだ。
多種多様なプラン
ネット予約でとにかく多種多様なプランがそろっている。
その中で安いプランを見つければいい。
詳しくは
↓
自分にあった旅をしよう!
格安ハワイ旅行方法
とにかく安さを重視したい 格安志向だが安心も重視したい
格安に周遊旅行をしたい 周遊旅行したいけど安心重視
個人旅行を楽しもう!
格安オプショナルツアーに参加しよう!
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ハワイ旅行の情報
スマートフォン
(注意)
2015年8月までの旅行経験から2016年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。