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ハワイ個人旅行の流れと魅力
注意点をまとめてみました。

 

ハワイ旅行

 

格安ハワイ旅行方法

 

1.個人旅行とは?

(1)ツアーでも自由旅行?

フリープランなど

ハワイの場合
海外ツアーで検索しても
添乗員同行のパックツアーは
ほとんど扱っておらず
往復航空券とホテルセットで予約
そこに
空港~ホテルの送迎サービス
追加料金で
現地発の日本語オプショナルツアーに参加
というフリープランが主流

実質的には
現地自由だが
契約上には
ツアーの扱いだ。

逆に

航空券やホテルを別々に手配する
個人旅行を楽しむ人も多い。
旅行会社との
トラブル防止の為にも
その違いについてまとめてみた。

海外ツアーで検索しよう


自由なのにツアー!?

(2)個人手配旅行と言う

個人手配旅行・募集型企画旅行

主催者の違い

一般的に
個人旅行とは「個人手配旅行」
ツアーは「募集型企画旅行」
と言われる。

主催者の違いで分けられるのだ。

個人旅行は
個人が主催

個人旅行の
主催者は旅行者本人

旅行者が航空券や
宿泊ホテルを指定し
旅行会社はその指示に
従って手配するのだ。

1泊だけホテル手配して
2泊目は他で手配
もしくは
予約なしも可能
航空券も片道だけの手配可能だ。

逆に

オプショナルツアー
送迎サービスやレストラン予約など
細かな手配をして
パックツアーに近い
形をとることも可能

旅行会社のサイトで
「航空券+ホテル」という
欄があるが
個人旅行扱いであることがいい。

エアトリ
航空券だけでもお得




オリジナルな旅ができる
(ハワイ島 キラウエア火山)

ツアー
旅行会社が主催

ツアーの主催者は旅行会社

旅行会社が航空会社や
ホテルをセットして
旅行者に提供するもの

フリープランの場合
航空券やホテル選択可能
可能なことが多いが
旅行会社が指定した範囲のみ

それに

片道航空券のみとか
2泊目はホテル予約なしにしても
応じてくれない(返金されない)

(3)責任の違い?

対処する側は?

個人旅行は旅行者

旅行会社は指定された通り
手配すればいい。
あとは
旅行者側で対処する。

例えば

飛行機の欠航で
ホテルに泊まれなくても
旅行者側でキャンセル手続きをする。

ツアーは旅行会社

航空券+ホテルセットの
フリープランなら
飛行機の欠航で
ホテルに泊まれない場合
旅行会社が対応
旅行者に不備がなければ
旅行会社が
その分の返金や対処(対応策)
をとってくれるはず

実態は?

以上は法的な問題

自分の経験上

格安プランばかり
扱うマイナーな旅行会社は
ツアー(フリープラン)でも

手配しとけば後は無視

又は

「こっちもコスト
かかっているので
キャンセル料はいただきます」

なんて無責任な
対応された事があった。

信頼できる旅行会社なら
手配された範囲で
誠実な対応をして
くれることがあった。

例えば

ホテルで物品破損トラブル発生
その後、個人手配した旅行会社に
聞いた所、
ホテル側に問い合わせて
確認をとってくれた 等

記念旅行など
重要な旅行なら
JTBやHISなど
信頼度の高い会社
を選んでいる。


信頼性を求めるなら
現地デスクがある所もいい
(ホノルル国際空港)

2.ハワイ個人旅行について

(1)ハワイ個人旅行は簡単!?

言葉の心配

ほとんど無用だった

多くの日本人旅行者は
ホノルル国際空港に到着
ワイキキのホテルに滞在する。
多くの
日本語案内
日本人旅行者
日本語クーポンなど

エコノミーホテルや
コンビニなど
日本語が通じないこともあるが
日本人慣れしているし
言葉の心配はほとんど無用だった。


ワイキキでは
言葉の心配無用!?

一部を除けば外国語圏内

ワイキキなど一部を除けば
そこは英語圏内
日本人はほとんど見かけず
日本語通用度がグンと下がる。
とはいえ
ネットで細かな手配可能な上
下調べをしておけば
言葉の心配はほとんどなかった。
困ったら
スマホの翻訳を使えばいい。
日本を旅する外国人
ほとんどの人は
日本語話せないだろう。


一歩でれば英語圏内!?
(オアフ島北部)

(2)細かな手配が可能

日本語で簡単

ツアーや食事予約も

ネットのオプショナルツアーを通せば
周遊ツアーに
送迎・タクシーサービス
ダイビングやショーと言った
アクティビティー
レストランの予約 等
かなり
細かな手配が可能

例えば
ワイキキから
ハワイ島周遊ツアーもある。

スマホがあれば
現地でも手配できる。
個人でもサポート
充実な旅行ができる。


現地ツアーに参加

(3)下調べはしっかりしよう

細かなチェック

計画の楽しみも

ツアーの場合は
旅行会社で紹介
してもらうことも可能だ。

個人旅行の場合
原則、自分で手配するもの
細かな手配を求められる。

旅行計画をたてるのが好き
そんな人がお勧め

下調べ
手配の流れについては
「6.個人旅行の流れ」
でまとめます。

3.ツアーと個人どっちが得?

(1)ツアーが得?

サポート充実!?

旅行会社に聞くと
多くはツアー(フリープラン)の方が
安くて安心という

確かに

旅行会社の
集客力を活かし
航空券や宿泊券を
安く提供するので
個人旅行より安い

中には

往復航空券と同じ値段で
ホテル2~3泊セット
なんてのもある。

そこに

サポート充実していれば
安心感もある

海外ツアーで検索しよう

一概に言えない

システムは複雑で
航空会社独自で
割引航空券を提供したり

宿泊や航空券専用
予約サイトの方が
安いことがある。

一概には言えないのだ。

一般的に
個人旅行の方が
お得な場合をまとめてみた。

(2)個人旅行が得な場合

一人旅

2人1部屋

フリープランは2人1部屋で
計算されており一人参加では
1人部屋追加料金が加算される。
1泊あたり+5千円と高く
結果
個人で手配した方が
やすいことがある。

201905
2人部屋で計算

混載車の心配

フリープランは空港~ホテル
サービス付が多く
その多くは
他の客との混載車
自分以外 カップルなら
浮いてしまうことも
個人なら
そんな心配もいらない。

201905
混載車で送迎

複数滞在型

一気に倍額!?

多くの日本人が訪れる
ワイキキなら8万円なのに
ハワイ島滞在を加えると
同じ滞在日数なのに
20万円に跳ね上がることがある。

訪れる人が少ない分
単価が高くなるのだ。

個人旅行にして
各自で航空券やホテル
を手配すれば
+5万円位で済むことも

ハワイ島でもオプショナルツアーは充実してた。


ハワイ島へ行くなら
個人が安い?

ハイシーズン

安くしない

GWや年末、夏休みシーズンなど
安くしなくても客は来る。
結果 個人旅行より
割高になることがあった。

満席も!?

ただ、ハイシーズンは
安い航空券が全て売切もある。
そのとき
フリープランで調べると
「空き」があることも
旅行会社で抑えているようだ。

長期節約旅行?

長期は割高

フリープラン
5~10日位で設定されることが多い。
延泊にも応じてくれることがあるが
高くなり
14日もの滞在なら個人の方が安いことも
というのも
旅行会社のブランドを保つため
一定以上のグレードホテルしか
紹介しないことがある。

その場合

個人手配した方が安いし
1週間単位で計算される
コンドミニアムもある。

長期プランも

14日とか30日長期滞在プランがあり
30日で1人25万円など

また、長期プランは
キチネット(キッチン付)
が紹介されることが多い。

生活感を楽しむのだ。


キッチン付で
生活感を味わう

個人旅行なら
航空券だけでもお得



4.個人旅行の魅力

(1)周遊旅行

あちこち泊まる

オアフ島+ハワイ島8日
と言うように
フリープランでも
複数の島に滞在するプランはある。
しかし
1つの島で複数ホテルの選択不可

それに

ハワイ島は広く
1周するのに300㎞以上
レンタカーを使って
1日でまわるのは辛い
個人旅行なら
1~2泊目はカイルア・コナ
3泊目はヒロ
4泊目はボルケーノ
というような
ゆったりした
ハワイ島周遊ドライブも可能だ。


周遊ドライブをする

(2)個人だから泊まれる宿

B&Bなど

アットホーム

旅行会社で紹介されるのは
リゾートホテルシティーホテル
といった一般的な「ホテル」
しかし
ハワイ島のキラウエア火山近く
ボルケーノビレッヂには
小規模なペンション
B&B
オアフ島郊外など
コンドミニアムがあり
まるでここに住んでいる
感動を味わえる。
他にも
個人旅行者が集まるような
アットホームな宿が多く
予約専用サイトで
紹介されることが多い。

詳しくは
宿泊設備について
参考にして下さい。




B&Bに泊まる

(3)ビジネスクラスを格安に

+10万円以下など

ハイシーズンが狙い目

フリープランでも
ビジネスクラスプランはあるが
値段は高く
旅行代金+20万とか
航空券専用サイトで
ビジネスクラスを指定して
検索すると10万円以下の
追加でビジネスクラス利用
できることがあった。

特に

年末やGWなど
エコノミークラスは
大量の売れるため
値段の変動は大きいが
ビジネスの変動幅は小さく
結果数万円の追加で
ビジネスクラスがとれることがあった。

詳しくは
ビジネスクラスを利用しよう
参考にして下さい。




ビジネスクラスを格安に

(4)急な変更も

スマホで変更

例えば
ハワイ島3泊オアフ島3泊にしたが

旅行中

ハワイ島4泊オアフ島2泊に変更したい場合

旅行者の自己都合なので
ツアーフリープランなら
応じてくれない。

個人旅行なら
スマホを使って
旅行中に
ホテルのキャンセル
追加予約等ができる。

ただし

キャンセル料がかかる
可能性が高いこと
安い航空券の場合
出発時間や日の
変更は不可

5.個人旅行の注意点

(1)自己責任

自分で対処

ツアーフリープランの場合
信頼できる旅行会社なら
携帯電話(スマホ)を
無料で貸付
困ったときのサポートサービスを
行うことがある。
しかし
個人旅行は自分で
対処する必要があるのだ。

どのような準備
下調べが必要か?

「6.個人旅行の流れ・準備」

にまとめてみた。

(2)渡航条件

パスポート残存期間など

個人で確認

海外渡航ならパスポートは必要
残存期間はあるか?
その他
渡航条件を満たしているか
自分で確認する必要がある。

そのいくつかをまとめてみた。

ツアーなら安心?

ちなみに
ツアーフリープランの場合
旅行会社側で確認をとる
ことがあるが
自己責任と思った方がいい。
万一のミスで
渡航できない場合
大きなトラブルになるだろう。

片道航空券の注意点

査証が必要

スマホ予約やLCCの普及により
ネットで片道航空券のみ購入
して渡航することが可能だが
その場合
査証(ヴィザ)が必要

90日以内の観光 短期商用
往復(乗継)航空券所持
テロリスト渡航防止法に
反してないか
などの理由で
免除されているのだ。

今後の変更もある。
アメリカ渡航条件を検索して
最新の情報で確認しよう。

ESTA申請

査証なしの場合

電子渡航認証システムの申請が必要
手数料はかかるが
ネットで申請可能だ。
詳しくはESTA
確認して下さい。

201902
空港でチェックイン
(渡航条件を満たしてる?)

(3)非効率

待ち時間や迷ったり

旅慣れないなら

個人旅行なら空港から
ホテルまでの送迎
ホテルでのチェックインなど
島間移動など
すべて個人で行う

旅慣れない場合

バス乗場の場所が
分からない。

とか

空港は
チェックインすればいいか
分からない

さらには

重い荷物を持ったまま
道に迷ったりと

非効率になることがある。
時間に余裕を持ち
地元の人と一緒に移動できる
楽しみももちたい。


シャトルバス利用

特にトラブル発生時

例えば
空港で預けた
荷物が届かないなど
トラブル発生とき
フリープランなら
現地係員が
航空会社へ連絡とって
くれることが多いが
自分が対処する
個人旅行はかなり
戸惑うだろう。

旅慣れているなら

逆にハワイ個人旅行に
慣れているなら
お手の物
係員の指示を待つ
ツアーよりも
効率言いできる
ことがあった。

(4)タフな精神がほしい

トラブルを楽しむ気持ち

トラブルは付きもの?

海外だと
ちょっとしたことでも
不安になったり
トラブルになることがが多い。

例えば

入場口が分からない

とか

時間になっても
バスが来ない

郊外など
食事する所が
見つからない。

など

異なる習慣
言葉が通じない
海外なので
心配なのだ。

フリープランなら
携帯電話を貸出
困ったときの
サポートサービス
を受けられることがあるが
個人だと自分で対処する。

ちょっとした
トラブルでも楽しむ位な
タフな精神がほしい。

下調べはしよう

ガイドブック等で
買物、食事、交通機関
利用方法など
下調べをしたい。

また

スマホの翻訳サイトは
旅行用英会話集
など準備したい。

疑われやすい?

例えば
大荷物を背負った
一人旅など

空港の検問を受けたり
警察に止められる
可能性が高い。

フリープランでもそうだが
あまり
不審と思われる
行動は控えたい。

(5)重要な旅行なら

安さばかり追求しない

気ままな一人旅や
軽い気持ちの旅行なら
安さ追求個人旅行でも
いいだろうが

小さい子供や
お年寄り連れ
家族旅行

ハネムーンなど

重要な旅行なら
サポートが充実した
旅行を勧めたい。


現地係員がいれば
安心!?

6.個人旅行の流れ・準備

(1)計画をたてる

ガイドブック、パンフレット参考

行程作成

まずはザックリでも
行程表をたててみよう。
個人旅行なら
計画をたてるも楽しみたい。

その時に
訪れたい観光スポットは
体験したいこと
(マリンスポーツなど)
をチェックしよう。

分からなければ
ガイドブックや
パンフレットの
モデルコースを
参考にしたい。

楽しむ気持ちがほしい

個人旅行なら
ガイドブックを見て
旅行計画をたてる
ことを楽しみとしたい。

逆に

面倒なら
旅行会社のフリープラン
にオプショナルツアーなど
組み立てたい。


どんな旅にするか?

以下のコースをたててみた

1日目
成田空港20:30発
ホノルル空港(オアフ島)8:35着
日本航空784便(ハワイアン航空5393便)

ワイキキへ移動
街歩き

2日目
オプショナルツアー又は
レンタカーでオアフ島を
周遊する。

3日目
ホノルル空港7:30発
コナ空港(ハワイ島)8:16着
ハワイアン航空148便

カイルア・コナへ移動
コナにある
リゾートホテルでゆったり

4日目
レンタカー
ハワイ島周遊
キラウエア火山近く
ボルケーノビレッヂの
B&Bに泊まる。

5日目
ボルケーノからコナに戻る

6日目
コナ空港8:50発 ホノルル空港9:37着
ハワイアン航空157便

ワイキキへ移動
ショッピング

7日目
ホノルル空港12:35発

8日目
成田空港16:45着
日本航空783便
(ハワイアン航空5392)


ハワイ島着
(コナ国際空港)

ホノルルで1泊以上する?

以上の計画は
ホノルル空港に到着
ホノルルで2泊してから
コナ(ハワイ島)へ向かう。
欠航や遅延が発生しても
乗り遅れない為だ。

しかし

乗継チケットを
適用した場合は
ホノルル着
すぐにハワイ島へ
向かうもいい。

確認はしたいが
飛行機の遅れで
乗継できない場合は
航空会社や旅行会社
責任なので保証してくれるだろう。


ホノルルから乗継

(2)まずは航空券を購入

早めに抑えたい

条件のいいチケットから売れ切れる

おおよその行程ができたら
まずは航空券の手配をしよう。
基本的に
安いチケットから売れ切れ
夏休みシーズンなど
3ヶ月前には
完売ということがある。

ネット購入を勧める

多くのチケットが売られる

旅行会社の窓口や
航空会社のサイト
でも航空券を購入できるが
航空券比較サイトの
利用を勧める。

その方が多くの
チケットが表示される上に
手数料も少額
結果安いのだ。

お勧め航空券比較サイト
航空券だけの購入も可能



その他航空券について

航空会社の種類と
そのメリットデメリット
運賃の目安など

詳しくは
航空会社「航空券」の選び方
を参考にして下さい。


多くの航空会社が運航

上手な購入方法

周遊チケットにする

航空券検索サイトを
東京(成田/羽田)~ホノルル
単純往復なら往復を選択
東京~ホノルル~コナ~
ホノルル~東京
というように
複数まわるなら
周遊を選択し
条件を入力しよう。
乗継割引で
安くなることがある。

出発地は最寄の空港

東京(成田/羽田)でなくても
最寄空港が秋田空港なら
秋田空港で検索してみよう。
日本航空、全日空など
乗継割引が適用
+1万円とか追加料金不要
で利用できることがあった。

お勧め航空券検索サイト


単純往復でもチェック

東京~ホノルル 往復
でも検索しよう。
アジア系航空会社や
LCCが破格で表示されることも

ホノルル~コナは
直接ハワイアン航空のサイトで
検索した方が
安いことがあった。

片道航空券は査証が必要

ネットだと片道航空券
での購入も可能
とりあえず片道だけ購入し
帰りは現地で購入する場合
査証が必要なので注意しよう。

乗り遅れがないようにしよう

東京~ホノルル
ホノルル~コナ
を別々に購入する場合
乗り遅れても
保証はしてくれないはず
欠航、遅延に備えて
ホノルルで2泊している。

確認はしたいが
乗継料金を適用した場合
航空会社や旅行会社の
責任なので
保証してくれるだろう。



(3)宿の手配

必ず予約しよう

ハワイのホテル探しを難しい

ハワイは予約なしで
ブラリと泊まれる
ゲストハウスやモーテル
は少なく。
あっても見つけるのは
難しい。

見かける言えば
ワイキキにある
シティーホテルか

巨大リゾートホテルだろう。

予約なしで
「ドゥー ユー ハーブ ルーム?」

なんて

雰囲気ではないし

最悪 宿なし
野宿ということも

「ワイキキビーチで
野宿している人は
見たことあるが・・・」

予約は必ずしたい。


ハワイの宿は
予約した方がいい

ネット予約を勧める

多種多様

旅行会社でもホテルの
予約を受け付けてくれるが
一定以上のグレードがある
ホテルのみ

ハワイには
ホテルの他
B&Bにコンドミニアムなど
バライティーに富んだ
宿泊設備がある。

ワイキキでも
1泊20ドル以下の
ゲストハウスに
50~60ドル程度の
アットホームなホテル
キッチン付など
様々だ。

それにネット予約が
お得なことも

詳しくは
宿泊設備について
参考にして下さい。

ホテル予約お勧めサイト
Trip com



宿の場所を確認

分かりにくいことも

リゾート地にある
有名ホテルならともかく
B&Bやコンドミニアムは
外観上 普通の民家
さらには
似たような家が多く
分からないこともある。

ネットで
詳細な場所
外観の写真の確認
早めの到着を勧める

夜にあると
スタッフが
帰宅し
最悪野宿もありうる。


B&Bなど外観上分かりにくい
(ボルケーノ)

(4)空港までの「あし」

早めに到着しよう

夜出発が多い

成田空港発のホノルル便は
20:30発など夜出発が多い。
自分は5時間位前に
到着するようにしている。

成田空港は
飲食・ショッピングと
設備が充実しているので
飽きないし

乗り遅れても
航空会社の責でなければ
保証はされないだろう。


早めに到着して
買物など楽しむ

代わりの交通機関

例えば
成田エクスプレス利用でも
万一の遅れに備えて
京成電車にも
乗り換えられるように
計画・余裕を持っている。


成田エクスプレス

(5)ホノルル(オアフ島)の交通機関

空港~ホテル(ワイキキ)

エアポートシャトル

1~2人ならエアポートシャトルが便利
Roberts Hawaii
(ロバーツハワイ)が有名で
1人18ドルなど
30分おきに出発
各ホテル近くまで行ける。

ネットで事前予約もできるが
遅れ等心配なら
空港受付も可能だ。

タクシー

3人以上ならタクシーが便利
ワイキキまで38~40+チップ15%程度で
43~46ドル程度だった。
ホテルまで直行できる


タクシー

路線バスは勧めない

オアフ島の路線バス
ザ・バスがあり
空港~ワイキキへの移動可能
運賃は2.75ドルと格安だが
大荷物での乗車はやめておきたい
ホノルル国際空港で空いていても
ダウンタウンあたりから
混雑することがある。


路線バスは勧めない

レンタカー

ホノルル国際空港到着後
郊外ドライブ又は
郊外ホテルに滞在するなら
レンタカーが便利だが
ワイキキのホテルに滞在するなら
お勧めしない。
道はゴチャゴチャ
一方通行が多く
ホテルを含め
駐車場はほぼ有料であり
不便で割高

駐車違反などの
取り締まりも厳しい。

それに

初日は時差ボケで
眠いこともある。


ワイキキはゴチャゴチャしてる

オアフ島(ワイキキ)周遊

ワイキキトロリー

ワイキキ中心に
観光や買物をするなら
ワイキキトロリーが便利
日本人観光客
慣れしているし
分かりやすい。

運賃は
ワイキキ中心部を走る
ピンクラインで1回2ドル
(JCBクレジットカードを見せれば無料)

その他
5路線あり

例えば

3路線1日乗放題25ドル
6路線1日乗放題45ドル

など

オアフ島1周旅行はできないが
ハナウマ湾シーライフパーク
パールハーバーダイヤモンドヘッド
ダウンタウンワイキキ・トロリー

などまわれる。

詳しくは
ワイキキ・トロリー
を参考にして下さい。


ワイキキトロリー

レンタカー

自由気ままに
オアフ島ドライブするなら
レンタカーが便利
ワイキキにも
多数のレンタカー会社があり

基本的に
ハワイの運転はしやすいが
日本と異なるルールもある。
事前の下調べをしておこう。

詳しくは
レンタカー
を参考にして下さい。


レンタカーが便利

オプショナルツアー

安心・快適に
オアフ島を周遊(1周)
するなら
現地(ワイキキ)発の
オプショナルツアー
日本語ツアーもあるし
言葉が通じなくても
日本人利用者が多く
安心なことも

単なる観光のみならず
マリンスポーツや
レストラン予約など
多くのツアーがある

お勧めサイト
ハワイで検索してみよう!



路線バス

オアフ島の
路線バス(ザ・バス)があり
1回2.75ドル
10ドル以下で島内1周可能だろう。

ただし

観光客向けでない
乗り心地が悪い
郊外は本数は少ない。
郊外で終バスが
行ってしまえば悲惨だ

タフで日にちに
長期滞在者向け

ただ、
ハナウマ湾パールハーバーなど
というように
ワイキキ郊外へ
いく分では便利だし
本数が多い分
ワイキキトロリーよりいいかも?

詳しくは
ザ・バス
を参考にして下さい。


ザ・バス

(6)ハワイの交通機関

空港~ホテル(コナ)

レンタカーかタクシー

ハワイ島にも
ヘレオンバスという
公共交通機関はあるが
とにかく不便

レンタカーか
タクシー利用が一般的

詳しくは
レンタカー
を参考にして下さい。

エアポートシャトル

コナ空港から
Roberts Hawaii
(ロバーツハワイ)の
シャトルがでていることがある。
ただ、ホテルが限られる
ホノルルのように気軽
という訳にはいかない
ネットで事前予約をしよう。


コナ空港に到着

ハワイ島周遊

レンタカーが便利

自由気ままに
ハワイ島ドライブをする場合
道中で宿泊する
周遊旅行をするなら
レンタカーを勧める。
ハワイ島は運転しやすい。
ただ
日本と異なるルールもある。
事前の下調べをしておこう。

詳しくは
レンタカー
を参考にして下さい。


レンタカーが便利

オプショナルツアー

運転に自信がない。
安心・快適にまわりたい
なら
オプショナルツアーがお勧め
ハワイ島1周ツアーの他

レンタカーではほぼ不可能な
マウナケアツアー

マリンスポーツなど
多種多様だ。

ネットで簡単に予約できる。

お勧めサイト
ハワイで検索してみよう!



路線バス

ハワイ島の路線バス
ヘレオンバス
(Hele on bus)
1乗車2ドルという破格で
ヒロ~コナ約170㎞
を走る路線もある。

破格だが

多くの路線は
1日2~3本ほど

通勤や通学目的であり
時間帯も限られ
学校や病院、役場など
が主な停留所
観光地近くによらないことが多い。

さらには

日曜日運休とか

観光での利用は
まず勧めない。

強いていうなら

ハワイ島長期滞在者で
周遊観光せずに
ヒロまで直行する人など

終バスが行ってしまうと悲惨だ。


ヘレオンバス

ホヌ・エクスプレス・ケアウホウ・トロリー

コナとその周辺を走る
観光客にも向いていて
運賃無料で
コナと周辺の
ショッピングに便利

ただ

1日6本程度と少ない。


トロリー

(7)空港での手続き

慣れないと戸惑う

日本の空港

成田空港や羽田空港
といった主要空港な
とにかく広い。

個人旅行に
慣れない人にとっては
戸惑うだろう

~ターミナルの
~階のチェックインカウンター
と手続きする場所を確認しよう。
なお
日本の空港は
インフォメーションが充実
分からなければ
聞くこともできる。

出発手続き
を参考にして下さい。


空港にはインフォメーションもある

ハワイの空港

流れは日本の空港と同じ

だが

言葉が通じない
いきなり外国語圏内に
入るので
旅慣れても不安になることも

フリープランと違い
お迎えもない。

ガイドブックなどで
ホノルル国際空港の
地図を開き
国際線や国内線の
チェックインを確認しよう

一般的に
ホノルル国際空港は
日本人旅行者が多いこと

コナ空港は規模が小さいことから
安心感はあった。

ホノルル国際空港での手続き
を参考にして下さい。


ホノルル国際空港に到着

便名

自分が乗る
飛行機の便名や
出発時間はしっかり把握
メモしておこう。

空港では2レターコードで
標示されることが多い

例えば
日本航空784便=JL784
ハワイアン航空148便=HA148

全日空はNHだ。

国際線など
JL784便(HA5393)
共同運航で
両方表示もあった。


飛行機の案内板

(8)食事

飲食店利用方法

基本日本と同じだが

ハワイでの飲食

レストランにバー
フードコート
ファーストフード等々

基本は日本と同じだが

若干の違いがあり
戸惑うこともある。

例えば

マクドナルドの
ハンバーガーセット
セット(Set)
と認識しているが

ハワイでは「?」

セットはコース料理のことで
meal(ミール)なのだ。

その他

持ち帰りは
テイクアウト
と言いがちだが

トゥーゴー
「to go」

ここで食事するは

フォー ヒヤー
「fot here」

になる。

ちょっとしたことだが
戸惑うことも
スマホの翻訳アプリ
海外旅行英会話集など
あれば便利


フードコート利用

チップについて

ワイキキのレストランなら

日本人旅行者にとって
分かりにくい「チップ」
レストランなら20%前後の
チップが必要

ただ

ワイキキの日本人旅行者
が多く利用するレストランなら
日本語のチップ表を
出してくれることがあり
分かりやすい。

しかし

その他のエリアは
チップについて
事前にチェック
スマートに渡したい。

詳しくは
食事について
を参考にして下さい。


レストランで食事

郊外で食事

事前チェック

ワイキキなど
都市部では多くの飲食店
があるが
郊外では
そうはいかない。

レンタカーでドライブしても
店がない!」
なんてことも

近辺の飲食店情報は
ガイドブック等で
チェックしたい。


郊外で飲食
(オアフ島)

(9)海外旅行保険

加入したい

直前でもOKだが!?

海外旅行保険には加入したい。
医療舗保証の他
ハワイに事務所を設け
困ったときの
日本語電話サポートサービス
を行うこともあり
安心感があるのだ。

成田、関西のような
主要空港なら
出発当日空港で
加入できるが
事前にネットでの加入を勧める。

その方が

時間をもって
多くの保険会社を
選べるし

バラ掛けで安くすることができる。

それこそ
5千円の所
2千円以下にすることができた。

詳しくは
海外旅行保険
を参考にして下さい。

(10)スマホ設定

個人旅行なら設定したい

とにかく便利

電話の他
道に迷ったときや
ホテルやレストランを
見つけたり

オプショナルツアーの
予約したり

外務省が出している
外務省が出している海外安全ホームページ
で危険情報をチェックしたりと
何かと便利

国内旅行以上に
スマホが役立つことが多い。

設定方法

WiFiルータレンタル

確実にスマホを使う方法は
WiFiルータレンタルだ
ネットで申し込み
行き先を指定して
1日300MB680円なんて
言うように申し込む
当日は空港で受け取り
もしくは
郵送してもらうのだ。



公共WiFi、現地SIM使用

ワイキキにはあちこちに
公共WiFiあり
それを利用する方法
ただし
セキュリティーの問題あり
カード番号の入力など
控えたい

あとは

現地の電話会社の
SIMを使う方法だ。

安く利用できる反面
セッティングするための
知識が必要

ローミングサービス

契約中のスマホを
そのまま海外で使う為の
ローミングサービス
便利だが
1日1,480円など
かわり割高なことも
電話もできるが
通話料は高い上に
受信料もかかる。

(11)行程表をまとめる

飛行機の便名など

一つのノートに
行程表を作成したい。
そこに
飛行機の便名や
出発時間
ターミナル
ホテルの住所電話番号など

入国時
入国カード記載にも便利だ。

日程感覚失わない

フリープランでもそうだが
行程表を作成したい。
海外旅行は
日程や曜日感覚を
失いやすい上に
ハワイは日付変更線を通る

つまり

行きは
出発より
到着時間の方が早いのだ。

結果
予約していたツアーの
日にちを間違えたり
最悪
帰国日を間違えて
航空券買い直しなんてこともある。


リゾート地は
日程感覚を失いやすい

連絡先もメモしよう

緊急時役立つ

カード会社
海外旅行保険会社など
ハワイに事務所があり
24時間日本語で対応できる所が多い。

他にも
宿泊の宿に航空会社
オプショナルツアー会社の
電話番号など
一つにまとめると便利だ。

ただ

カード番号など
紛失しては困る情報は
記入しない。

(12)持ち物の準備

貴重品も多い

海外旅行となれば
絶対に忘れてはいけない
持ち物もあるし
現地では手に入らないものもあり
持ち物の準備をしっかりしよう。

詳しくは
旅の持ち物
を参考にして下さい。


いよいよ出発

 

格安ハワイ旅行方法

 

ハワイ旅行

 

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