ハワイ旅行より マウイ島の観光スポット

ラハイナ・タウン

カメハメハ王朝時代 ハワイの首都であり
そして、捕鯨船の基地として栄えた街「ラハイナ」
ノスタルジックな町並みと当時をしのぶ史跡も多い
ブラリと歩いて食事やショッピングを楽しむのも面白い。
マウイ島滞在中 是非訪れたい観光スポットだ!






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ラハイナ
ラハイナ・タウンを歩く



ラハイナ・タウンの場所




ラハイナ・タウン
かつて ハワイの首都だった。
ラハイナはカメハメハ王朝時代 1845年までハワイの首都であった。
そして 捕鯨船の補給基地として栄えていた。
日本では江戸時代末期である。
当時の面影を残す建物も多く 街全体がノスタルジックで
多くのレストランやショップが並ぶ。食事や買物の他
街をブラブラ歩くだけでもその雰囲気を味わえ楽しめる。

どのような観光スポットがあるのか?
雰囲気もいいのでただ ブラブラ歩くのも楽しいが
ガイドブックでどのような観光スポットがあるか調べてみたい。
興味を誘う 博物館などもあるのだ。
例えば
ラハイナハーバー近くにあるボールドウィンホーム
宣教師であり医者でもあるボールドウィンの家族が住んでいた2階建ての邸宅
19世紀の建物で当時の生活を垣間見ることができる。
他にも
ラハイナ牢獄跡 法を犯した捕鯨船員を収容した牢獄
荒れくれた船乗りが多かったとか?
囚人自ら建てた牢獄で、この石塀はウォーターフロントの砦に
使われていたものとか?
また
日系移民が建てたお寺もある。
ラハイナ本願寺がよく紹介されている。
中心部からちょっと離れるがラハイナ浄土院には仏像や三重塔も見る。

邸宅や博物館など 他にも多くのみどころがある

滞在時間
なんともいえないが ちょっと立ち寄り街の雰囲気だけ楽しむなら
1時間もあればいいと思う。いくつかの博物館に寄ったり
食事やショッピングを楽しみたいなら2〜3時間位はかかるだろう。
個人差による


ラハイナハーバー近くにある砦跡




ラハイナへ行くには?
多くのリゾートホテルを見るカアナパリリゾートエリアから近い。
マウイ島の公共交通機関にあたるトランジットバスで行くことができる。
有名観光スポットなのでオプショナルツアーで訪れることも多いし
レンタカーでも簡単に行ける。


オプショナルツアーに参加
マウイ島観光で訪れることが多い
現地発のツアー マウイ島の他 ワイキキ(オアフ島)発の日帰り観光もあり
日本語ツアーもあり ツアーにもよるがラハイナ・タウンはマウイ島の有名観光スポット
訪れるツアーもあるし、ラハイナから船に乗って楽しむツアーもあった。


オプショナルツアーについては下をクリック

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バスやタクシーで訪れる
リゾートエリアに近い
ラハイナはマウイ島を代表するリゾートエリア「カアナパリ」から
6kmほど離れたところに位置する。マウイ島の路線バスである
トランジットバスで行くこともできるのだ。運賃は1ドルで安い。
フリープランなどでマウイ島に滞在するなら
このあたりのリゾートホテルに滞在する旅行者も多いだろう。
ただ、バスは頻発しているわけではなく1時間とか1時間30分に1本とか
事前にチェックをしておきたい。


バスも見かけた。


レンタカーで訪れる
個人でマウイ島周遊旅行をするなら便利
ラハイナに訪れるだけにレンタカー利用はもったいない気がするが
ハレアカラやイアオ渓谷など個人でマウイ島周遊観光を楽しむなら
レンタカーがおすすめだ!カアナパリリゾートからはあっという間に着いてしまう。
なお、行きかたとしてはカフルイやカアナパリを結ぶメインストリート
30号線(HONOAPIILANI HWY)を走る 確かラハイナ近くには
Lahainaという標識も見たと思う。そこに入るとラハイナタウンの街中に入る。
ラハイナのメインストリートは「フロントストリート」という道だが
オールドタウンでちょっと狭い。さらにシーズンともなると多くの旅行者で賑わう。
駐車場も多いので自分の場合 早めに駐車した。
なお、1回4ドルなどそのほとんどが有料駐車場
自分が停めた駐車場は車を停めたら 駐車券を購入し外から見えるよう
車のフロントに置いておくというものだった。中には
1時間無料(2Hr Free)と書かれている駐車場もあった。

レンタカーについては下をクリック

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駐車券を購入して外から見えるように置く




ラハイナ・タウンに訪れて
ラハイナのまわりかたや感想をまとめました。

フロントストリートがメイン
ラハイナタウンの中心部はそれほど広くはなく徒歩でまわれるだろう。
ちなみにメインストリートは海岸沿いに並行して続く
フロントストリート(Front st)である。シーズンは多くの旅行者で賑わい
ノスタルジックな建物にショップ、レストランなどが並ぶ。木造の建物も目立つ。
歩いていても楽しく1km位は歩いてみたい。もちろんその周辺にもレトロな町がある。
ちなみに 観光案内所もあり多くのパンフレットも見かけたが英語のみであった。
12月に訪れたときはアメリカ本国人が目立ち日本人旅行者はあまり見なかった。


メインストリートとなる「フロントストリート」


ラハイナ・ハーバーを拠点に!

ラハイナ歩きをするならまずはラハイナハーバーが拠点としたい。
このあたりがラハイナで最も賑やかなエリアである。
数々の船も旅情を注ぐし、カメハメハ王朝時代をしのぶ砦跡に
気持ちがいい木陰 バニアンの大樹もある。


ラハイナ・ハーバーからの眺め

バニアンの大樹   
    バニアンの大樹                   ラハイナ・ハーバー近くの様子 


メインからちょっと外れれば静か

フロントストリートやラハイナ・ハーバーなど賑やかであるが
そういったメインから離れれば静かであり
そういったところに
歴史感ある教会があったりするのだ。

マリア・ラナキ教会
ちょっと外れれば静かな雰囲気
(マリア・ラナキ教会にて)


ショッピングセンターやスターバックス コンビニもあり

街の景観から全体的に高そう(ツーリストプライス)に思えるが
レトロな建物にもコンビニとして便利なABCストアーも見かけたし
ちょっと内陸に入ればショッピングセンターにスターバックスなどがあり
庶民的な空気も感じることができた。


ノスタルジックなABCストアを発見!


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2012年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。