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ハワイへ行くと
「また行きたい」
と思う人が大半である。
その魅力、そして注意点を
まとめてみました。
目次
１．ハワイの魅力
（１）爽やかなリゾート
カラッとしている
通常ビーチリゾートは
ｼﾞﾒｼﾞﾒしている所が多い。
しかし、偏西風の影響で
ハワイのビーチリゾートは
カラッとしているのだ。
ちなみに
ワイキキなど
ベストシーズンは
晴天率が高い夏
泳がなくても満喫できた。
ワイキキビーチ
ワイキキ以外のリゾートも多い
ハワイといえば
ワイキキビーチが
有名だが
マウイ島のカアナパリ・リゾート
ハワイ島のカイルア・コナ
など多くのビーチがある。
他にも
リゾートホテルの
ビーチも魅力だ。
ただ
監視員がいないなど
安全対策は不十分な所もある。
シュノーケルならハナウマ湾
（２）独特の文化
ノスタルジックタウンも
ワイキキだけではない
ハワイといえば
近代的なリゾートホテルが
立ち並ぶワイキキを想像するが
ほんの一部
他にも多くの風景がある。
例えば
ワイキキの隣にある
ダウンタウンや
オアフ島北部の
ノースショア
マウイ島の
ラハイナタウンなど
ノスタルジックな雰囲気
例えば
100年以上前にタイムスリップ
したような
オールドハワイがあったりする。
他にも
コーヒー農園など
色んな風景に出会える。
ノスタルジックタウン
（ラハイナ）
コーヒー農園
（ハワイ島コナエリア）
穏やかな人柄
南の島でよく見られるのが
温厚な人柄
ハワイも穏やかな雰囲気
誰でも受け入れてくれる
雰囲気がいい。
日系文化も
ハワイは
日系移民が多いのも特徴
食文化も
ポケボックス（マグロ丼）
シェイブアイス（かき氷）
そして
ロコモコなど
日本人好みが多いのもいい。
ハワイ島の小さな
雑貨屋に行けば
日系移民が経営している
ことがあった。
ハワイ島（ヒロ）
（日系人が多いので有名）
（３）ﾊﾞﾗｲﾃｨｰに富んだ気候・風景
スキーもできる？
ハワイといえば
常夏の島と思いがち
だがそうでもない
ハワイ島にある
標高4,000m級の
マウナケアでは
スキーができるほど
マウイ島の
ハレアカラも
神秘的な世界が広がる。
ビーチで泳げるエリアでも
車で3時間も行けば
凍えるような所もあるのだ。
他にも
ハワイ島
キラウエアのような
火山地帯
リゾートエリアでも
島の裏側では
ジメジメしていたりと
とにかく
バライエィーに富んでいる。
いろんな風景に出会える
（４）男女老若 一人旅も楽しめる
年配者向け？
ハワイといえば
若い人や
ハネムーンを印象付けるが
実際は
男女老若誰でも魅了される。
ハワイ全体でみれば
年配者が多い。
「オールドハワイ」を
印象付けると思う。
一人旅も？
意外に一人旅も見かける
例えば
オアフ島には
ホステル
他にも
アットホームで
一人旅好みの宿も多い。
こんな宿も
（５）美味しい食べ物
日本人好み
例えば
米が食べられなくて
不快な思いをする人が多い。
ハワイなら米も食べられるし
日本食やそれに
近い食も豊富だ
もちろん
アメリカンや
ハワイ料理も堪能できる
ハワイ料理（上）
マグロ丼（下）もハワイ名物
（６）買物スポット充実
バライティーに富んでいる
ワイキキやその周辺を
中心に多くの買物スポットがある。
種類も豊富で
高級品を扱う店
土産物を1～2ドルで扱う
格安店にアウトレット
他にも
地元にも人気の
格安スーパー
他にもキッチン付宿でも
便利
日本食をはじめ
多くの食材が手に入る店もある。
買物スポット巡りも楽しい
詳しくはホノルルショッピング
買物スポット豊富
（７）アクティビティー充実
マリンスポーツなど
ハワイ旅行する人の多くは
フリープランか
個人旅行である。
そこから現地発オプショナルツアーをセット
することが多いが
その種類は豊富
単なる島内観光のみならず
グルメやマリンスポーツ
小型機遊覧飛行など
そういったプランを
楽しめるのもハワイの魅力だ。
ホテルにオプショナルツアーの
お迎えサービスも
（８）物価も一概に高くない
ローカルプライスも
正直安くもないが
ローカルプライスも充実
例えば
ワイキキのメイン通り
カラカウア通りより
一歩入ったクヒオ通りは
庶民的でリーズナブルな店も
フードコートや
ファーストフードなら
ハワイ名物料理を15ドル以下で
味わえる。
お土産も
1箱2～5ドルの義理土産があったり
宿も
シティーホテルなど
安いことも
フードコート
２．ハワイの注意点
（１）神聖な場所もある
元々独立した国だった
まず簡単に
元々ハワイは独立した
「国」であったが
１８９５年にアメリカに
合併された歴史がある。
その後、
ハワイ文化も観光客向けに
アレンジされることがあった。
ハワイの人にとっては
神聖な場所を
観光客によって
踏みにじられると
思うことがある。
例えば
ハワイ島にあるマウナケア
は先住民にとって
神聖な場所
そこに天文台を建設したり
ドヤドヤ観光客が
訪れるのを
面白くないと
思う人もいるようだ。
心の片隅にも
把握しておきたい。
（２）マナーやルール
ガイドブック等で確認
細かな
マナーやルールがあり
中には日本とは異なることも
例えば
ビーチをはじめ
公共の場では禁酒
喫煙も厳しい
ワイキキでは
電子機器を持ちながらの横断
横断歩道以外の横断を
した場合
歩行者でも罰金もの
また
ハワイ島
キラウエア火山から石など
持ち出さない
祟りがあるとか
他にも
チップなど
ガイドブック等で
チェックしたい。
（３）盗難も多い
ワイキキビーチなど
治安がよさそうな
ハワイだが
車上荒らしや盗難は多く
自分自身、ワイキキで
カメラを紛失した。
警察に聞いても
紛失など日常茶飯事
なんて感じだった。
盗難が多い
（４）ワイキキを除けば田舎
「あし」がない
ワイキキやホノルルの一部
を除けばハワイは全体的に田舎
公共交通機関も少なく
例えば
路線バスでワイキキから
ハナウマ湾へ行ったが
帰りの夕暮れ
終バスが行ってしまい
まわりは何もなく
悲惨な目にあったという話も聞く。
宿も限られた場所のみで
リゾートホテルが多い
道中、そこらの
宿で一泊なんて雰囲気ではない。
宿の予約と
計画的な行動を心掛けたい。
夜は真っ暗
（５）日付間違える
帰国日間違えた！？
日付変更線を超えるから
成田を夜出発
その日の午前中に
ホノルル着が一般的
さらに
一ヵ所滞在型なので
時差ぼけはもとより
日程感覚がずれて
オプショナルツアーの
参加日の間違え
最悪
帰国日を間違え
チケット買いなおしの
もあるようだ。
簡単でも行程表を作りたい。
帰国日を
間違えないようにしよう
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