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ハワイの定番土産
マカデミアナッツ
コナコーヒー
地ビール
アロハシャツ
雑貨品など
どこで購入?
値段の違い
選び方
注意点などまとめてみました。

 

ハワイ旅行

 

1.マカデミアナッツ(2~15$/箱)

(1)土産屋やスーパーで購入

日本土産の定番!?

ワイキキに多いABCストアーの他
スーパーマーケットでも
よく見られる
マカデミアナッツ
ハワイ土産の定番
ともいえよう。


マカデミアナッツ

(2)値段の違い

値段は多種多様

同じ店で同じ棚でも
1箱3~10$以上と
開きがある。

味が違った

いくつか食べ比べた所
安い物だと
ナッツは少なく
甘すぎて
後味が良くなかった。
高い物だと
ナッツは大きく
後味もよく
その違いは歴然であった。

自分の経験から
1箱6$以上だと
なから「美味しい」
と感じた。

店の違い

特に
安いマカデミアナッツ
を購入する場合
店によって値段は異なり
例えば
郊外のアラモアナセンター
大量買すれば安かった。

201902
アラモアナセンターにて

2.コナ・コーヒー(5~50$/袋)

(1)コナ・コーヒとは?ー

希少価値がある

全体の1%以下

ハワイの名物といえば
コナ・コーヒー
(Kona Coffee)
ハワイ島のコナ地区で
栽培されるコーヒー
火山性の土壌
朝は晴れて
午後から曇る気候
標高500m前後という
コーヒー栽培に適した。
エリアで栽培されるため
面積は限られ
生産量が
世界のコーヒーの1%以下と
言われている。
詳しくは
コナ・コーヒーベルト
で確認して下さい。


コナ・コーヒーの栽培
(UCCハワイ)

(2)簡単に購入可能!?

コンビニでも

希少価値の高いコナコーヒーだが
コンビニにある1$前後の
カップコーヒーでも
konaCoffeeがある。
スーパーでも
コナコーヒーが
1袋(約200g)で
5$以下であったり
気軽に手に入るのだ。


コンビニコーヒーでも
Kona Coffee

(3)値段の違い

ストレート?ブレンド?

10%でコナ

10%以上コナコーヒーが
含まれていればKonaCoffee
と名乗ることができる。
つまり他のコーヒー豆と
合わせたブレンド品が多いのだ。
100%コナ(ストレート)なら
パックに100%Konaと
記載されていることが多い。

なお

200gあたりで
10%コナなら5~10ドル
100%コナなら10~30$位だった。


100%コナ

5ランクに分かれる

同じコナコーヒーでも
豆の大きさや
欠点豆の含有によって
異なり
高い順から
エクストラファンシー(EXTRA FANCY)
ファンシー(FANCY)
ナンバー・ワン(No.1)
セレクト(SELECT)
プライム(PRIME)
に分けられる。

もちろん値段も違うし
グレードが高いと
購入先も限られ
見つけるのは難しい。

高い=美味しい?

一概にいえない

コナコーヒーは
柔らかな酸味
香り高さ
クセのなさが特徴で
高級品とされている。

個人的な意見だが
コーヒーの味は人によって
異なるし
焙煎の仕方や
空気や光に触れる時間
によって異なるもの

例えば

コーヒー袋を
開けっ放しで
1ヵ月もおけば
鮮度は落ちる。

さらに

ブレンド=安物
とは限らず
ブレンドで独特の
味わいを出すこともある。

ハワイで飲む
コナコーヒーと
日本で飲むコーヒーは
気分的に違った。


現地で飲む
コーヒーもいい

安いLION Coffee

スーパーでもよく見かけたのが
LION Coffee
値段も安く
コナコーヒー5ドル以下であったり
100%コナでも
10ドル程度のことがあった。
特にこだわりがなければ
お勧めだ。

3.ハワイビール(2.5~3$/小瓶)

(1)ハワイの地ビール(2~5ドル/350㏄)

数多いハワイビール

コナビールが有名

ハワイには多くの地ビールがあるが
中でも有名なのが
コナビール(Kona Beer)
主に355ccの小瓶で売られ
値段は2.5~3ドルほど
ハワイへ行けば
コンビニやスーパーなど
当たり前のように売られていた。


コナビール

種類は多い

コナコーヒーといえば
ビッグウェーブ
(Bigwave)
ロングボード
(Longboard)
ファイヤーロック
(Fire Rock)
などがよく売られていたが
コナビールだけでも
20種類以上あると言われる。

種類によって
味は異なるが

サッパリ系を好む
アメリカビールにしては
コッテリ系が多かった。


全体的にコッテリ?

コナビール以外でも

ハワイといえば
コナビールが有名だが
コナビールは日本でも
売られることが多い。

他にもハワイには
多くの地ビールがあり
スーパーなら
いろんな種類の
ビールが買える。

自分好みを見つけるのもいい。


自分好みを
見つける

(2)味の基準

ABVとIBU

アルコール度数と苦味

ハワイの地ビールだけでも
100種類以上と言われ
好みを見つけるのは
難しい。

そこで自分は
ABV(アルコール度数)
IBU(苦味)
を見て予想している。

IBUは高いほど
苦味は強く
コナビールだけでも
ABVで4~8%
IBU15~60程度
の開きがあった。

参考に

アサヒ・スーパードライ
ABV 5%
IBU 16

エビス
ABV 5%
IBU 25

バドワイザー
ABV 5%
IBU 10

コナビール
ロングボード
ABV 4.8%
IBU 18

コナビール
ビッグウェーブ
ABV 4.4%
IBU 20

コナビール
ファイヤーロック
ABV 5.8%
IBU 35

であった。

(3)免税範囲に注意

1L程度

ハワイから日本へ持ち出せる
アルコールの免税範囲は
大人1人1L程度と言われている。
液体物で機内持込不可
受託荷物として預けよう。

4.アロハシャツ(15~100$)

(1)土産物屋やデパート

ハワイではよく着られる

普段着でも礼服でも

ホテルや観光施設のユニフォーム
普段着でもあり
田舎のおじいちゃん
おばあちゃんも着ていた。
礼服としても着られることがあるし
日本で着るもいい。
アロハシャツは
お土産屋から
デパートの衣料品売場まで
あちこちで売られていた。


アロハシャツで
お出迎え

(2)値段の違い

15~50$

アロハシャツといっても
値段の幅は広く
コンビニやお土産屋では
15~20$程度で
売られていたり
衣料専門店や
デパートの衣料品売場なら
50$以上はザラだ。

材質の違い

値段の違いは様々で
例えば
デザインもデパートの方が
日本で着ても
違和感がないような
品の高さを感じることがあった。
サイズも多種多様で
試着もできるのもいい。

そして
何よりも気になった
材質だった。

レーヨン~ポリエステル

値段の高い順に
レーヨン(Rayon)
綿(Cotton)
ポリエステル(Polyester)であり
デパートの衣料品売場には
レーヨンや綿のアロハシャツが多い。

着心地も全然違い
レーヨンはまるで
シルクのような着心地
綿も着て違和感を感じなかった。

安いポリエステルだと
肌ざわりが悪く
結局 デパートで購入した
アロハシャツは帰国後も
普段着としているが
安いアロハシャツを着ることは
ほとんどなかった。

レーヨンや綿100%ではない

日本の衣類でもそうだが
レーヨンや綿100%は
少なく、ポリエステル等
化学繊維が
含まれているのが多い。
でないと洗濯して
シワシワになるのだ。

5.小物(1$~

(1)記念の1品!?

種類は豊富

ワイキキのお土産屋へ
レイや花飾り、
カメハメハ大王の木彫りに
ちょっとした小物入れなど
種類は多く
安い小物なら5ドル以下
レイなどの飾りなら
1ドルでも売られていたし
木彫りなど
こだわりの品なら
20$とか30$とか

参考に
ワイキキのインターナショナルマーケットプレイス
周辺の屋台風の店では
比較的安い店を見かけた。


いろんな品が売られていた

(2)実用品がいい?

マグカップなど

個人的な意見だが
現地でほしいと思っても
日本に帰ると
ほったらかし
なんてことが多い。
記念の1品でも
マグカップやお皿など
実用的な物を買っている。
ハワイで買った
マグカップでコーヒーを飲むも
よかった。


実用品がよかった

 

格安ハワイ旅行方法

 

ハワイ旅行

 

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