ハワイ旅行より オアフ島の観光スポット

ポリネシア カルチャー センター

オアフ島を代表する観光スポットの一つ
ポリネシアに浮かぶ島々の村を再現した文化村!


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ポリネシア カルチャー センター
ポリネシア カルチャー センター入口





ポリネシア カルチャー センターの場所
(オアフ島の北東部 ワイキキから車で1時間〜1時間30分ほど)







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目次


1.ポリネシア カルチャーセンターについて


2.ポリネシア カルチャーセンターの楽しみかた


3.ポリネシアカルチャーへ行くには?楽しむには?滞在時間


4.ポリネシアカルチャーに訪れて








1.ポリネシア カルチャー センターについて
オアフ島の北東部 ライエという町にある。
オアフ島の北東部にライエという町に位置する。
ワイキキから60kmほど
車なら1時間〜1時間30分位で行ける。
ワイキキにある主要ホテルから送迎付きプランも多いのだ。
どのようなところ?
17万uといわれる広大な敷地にポリネシア(南太平洋?)の島々の
村を再現した文化村である。サモア村とかトンガ村
フィジー村にタヒチ村 アオテアロア村 そしてハワイ村などに分かれ
それぞれのショーや体験が行われる。
学生が運営している。
ポリネシア カルチャー センターはブリガムヤング大学(ハワイ校)という
大学に隣接しその学校の学生が運営 奨学金をまかなっているのだ。
ポリネシア各地からやってくる学生も多いとのこと
日本語通用度
「どこでも」とまでいかないが
日本語のスタッフも多いし日本語のパンフレットもある。
人気観光スポットだけに日本人旅行者も多く
言葉の心配はほとんどなかった。


カルチャーセンター内を歩く







2.ポリネシア カルチャー センター楽しみかた
村めぐりやレストランでのバフェの食事 迫力あるショーなどの楽しみかたがある。

昼間、気軽に楽しめるのは村めぐり
各村でショーや実演など行われる。
まずは村めぐり南太平洋のいろんな島の村を再現しており
いろんな実演、レッスンなどが行われる。パッケージによるが
カヌーツアーなんてのもあった。


いろんなレッスンを楽しめる。


ショーを楽しむ
カヌーショー
人気があるのはのがカヌーショー14:30〜15:30までセンター内で行われる
いろんな国に分かれたカヌーがやってきて 踊りや音楽を披露してくれるのだ
IMAX映画
海の生態の45分映画 1日数回行われる。
カヌーショーに合わせて訪れるのもいい。

絶対おすすめ!(ナイトショー(イブニングショー))
ポリネシア カルチャー センター最大の魅力ともいえるだろう。
19:30から90分ほどのショーで1,100人規模の人でおこなわれる。
ハワイ最大級とのことで迫力がある。


迫力あるイブニングショー


食事を楽しもう!
園内のレストランでバフェを楽しむ
レストランがありバフェ(食べ放題)など楽しむ
園内にはスナックバー(ホットドッグ3ドルなどもあり
ちなみに
アルコールはレストランを含め園内では一切だめ×
ちょっと余談だがポリネシア カルチャー センターの隣にマクドナルドもあり
期間内なら再入場可能だ。


バフェのディナー







3.ポリネシア カルチャーセンターへ行くには?楽しむには? 滞在時間
いろんな種類がありそれにより値段は大きく異なるのだ。
ツアー(送迎付)か個人かによっても分かれる。


送迎付パッケージ(オプショナルツアー)参加がおすすめ!
事前に予約をしたい
「ブラリと訪れて入場券を購入した入る」という方法もあるだろうが
基本的には「事前予約」がおすすめだ!
「入場券+食事+イブニングショーセット」

「食事+イブニングショー」
同じ食事でもグレードに分かれるなどいろいろある。

ワイキキから出発するなら
オプショナルツアーの送迎付きプランに参加するのが一般的だ。


いくつかの例を挙げてみると


一番よく見かけたのが 送迎付のパッケージ
ワイキキの主なホテルまでの送迎(オアフ島観光も含むこともあり)
また、リムジン利用のプランもあるとか?
また、ツアーといってもいろんな種類があるの 大雑把に分けると。

オアフ島半日観光+ポリネシア カルチャー センターのプラン
朝 ワイキキを出発しモアナルアガーデンやドールプランテーション
サンセットビーチなどオアフ島の観光スポットを何箇所か訪れて
昼過ぎポリネシア カルチャー センターに到着
園内をまわったりディナーやイブニングショーを楽しんで21:00終了
22:00過ぎワイキキに到着といったプランだ!

ポリネシア カルチャー センターは人気観光スポットで多くの旅行者が訪れるが
島の北部まで行ってカルチャーセンターだけ訪れるのはもったいない気がする。
せっかくだからいろんなところをまわるのもいい。

昼出発 半日でポリネシア カルチャー センターを楽しむプラン
半日かけてポリネシアカルチャーセンタを楽しむプラン
だいたい 昼過ぎ(12:30とか13:00頃)ワイキキを出発し
園内をまわったりディナーやイブニングショーを楽しんで21:00終了
22:00過ぎワイキキに到着といったプランだ!
ポリネシア カルチャー センターを楽しむ最も一般的なツアーであろう。

トワイライトツアー
夕方出発のツアー

16:00頃ワイキキを出発し17:00過ぎにカルチャーセンターに到着
ディナーやイブニングショーを楽しんで21:00終了
22:00過ぎワイキキに到着といったプランだ!
時間的にカヌーショーや園内めぐりは難しいと思う。


グレード別にも分かれる
同じツアーでもグレード別に分かれる。

スーパーアンバサダー
園内を歩くのにも専用の日本語ガイドが付いたり
食事も混雑していないところでゆっくりと楽しめる。
イブニングショーも最前列となる。
値段は昼出発のコースで確か250ドル位だった。
スーパーアンバサダーはトワイライトツアーでは確認できなかった。

デラックス
15人位で1人の日本語ガイドが付いて園内をまわり
食事もスタンダードとは異なるレストラン ショーを楽しむ
昼出発のコースで150ドル位する。

スタンダード
園内をまわるのに40人で1人のガイドとも聞くが デラックス以上でないと
ガイドは付かないこともあるとも聞いた。
レストランで食事(レストランはデラックスコースと異なっていた。)
イブニングショーは後ろの席で楽しむ。
後ろの席でもよく見ることができた。
昼出発のコースで120ドル位する。

他にもファミリーパッケージなどいろいろある。

好みは人によって異なる。
せっかくだから豪華なプランで思いっきり楽しみたい旅行者もいれば
ポリネシアカルチャーセンターはほとんど観るだけ
ショーは後ろからもよく見られるのでスタンダードでもいい。
個人で訪れて入場券だけ(確か45ドルほどだったと思う。)
でちょっと楽しめればいい。
など好みは人それぞれのようだ。

オアフ島1周ツアーには含まれることはほとんどなかった。
インターネットでハワイのオプショナルツアーを調べるとよく出てくる
オアフ島1周ツアー(周遊ツアー) コースを見ると
ポリネシアカルチャーセンターの横は通るみたいだが 時間的に立ち寄るのは困難だろう。
だいたいポリネシア カルチャー センターを楽しむ専用ツアーがありそれに参加
また
カルチャーセンターに訪れるついでにオアフ島観光をちょっと楽しむ方法もある。




オプショナルツアーについて詳しくは下をクリック







ワイキキまでの送迎が付く
(リムジン送迎もあるとか?)





個人で訪れる場合
送迎なしのパッケージ
(オプショナルツアーでも手配ができる。)

レンタカーでオアフ島へ訪れる場合、もしくはザ・バス(路線バス)で訪れる場合は
送迎なしのパッケージもある。オプショナルツアーで予約が可能
デラックスの場合
昼出発のコースで130ドル弱とか
スタンダードの場合
昼出発のコースで80ドル弱というように
送迎付と比べ20〜30ドルほど安いようだ。
レンタカーでハワイ旅行を楽しむなら送迎なしの方が得だと思う。
ただ、ガイド付きの場合は14:00頃集合とのこと
有料駐車場があり 駐車料金は8ドルだった。
あと イブニングショーが終わった後は21:00すぎ真っ暗なので注意して帰ろう!

    
     駐車場(8ドル)                   夜に帰る場合は暗いので注意


個人でも予約をしよう

インターネットで簡単に予約できる。
オプショナルツアーでもインターネットで簡単に予約ができる。
予約ができたら予約確認証の添付ファイルが送られてくるからプリントアウトして
当日持って行けばいい。
人気観光スポットなので シーズンともなるとかなり混雑することもあった
確実に入りたいなら予約をしよう。

入場券のみ
あまり紹介されていなかったが入場券のみという方法があるようだ。
現地購入で確か45ドル程度だったと思う。
食事やイブニングショーは付かないが別途手配が可能とも聞く。
(入場券のみの場合 詳細は不明 いろいろ調べてください。)

ザ・バス利用の場合
最も安いのは路線バス(ザ・バス)で行く方法 ワイキキから2.5ドルで行ける。
ポリネシア カルチャー センターへは、アラモアナ・センターから55番バスが出ている。
ワイキキからの乗り方とすれば
ワイキキ(クヒオ通り)からアラモアナ・センターへは8番の他 いろんなバスが出ている。
そのバスに乗車 乗車時にトランスファーチケットをもらう。
(運転手にトランスファープリーズと言えばくれるだろう。 乗車時 下車時でないので注意)
トランスファーを受け取ってから2時間以内なら追加料金不要で乗り換えできる。
アラモアナセンターから55番バスに乗るときトランスファーチケットを出せばいい。

ただ、アラモアナセンターといっても広くあちこちに停留所がある。
ガイドブックなどで確認しておこう。55番バスの停留所は確かアラモアナセンター
から見て 海側にあったと思う。

ザ・バスはあまりすすめていなかった。
安さの魅力はあるが乗り心地がよくないうえに時間がかかることからすすめていなかった。
イブニングショーを見る場合 注意したいのは帰り
21:00過ぎになる。調べるとその時間でもバスはあるようだが保障できるものではない。
時刻表でしっかり調べておこう。イブニングショーが終わったばかりは帰りの客で賑やかだが
みんな帰ってしまうと あの賑わいがウソのよう 真っ暗で人気もない
宿泊設備も確認できなかった。終バスが行ってしまうと悲惨な目にあうだろう。


オアフ島をまわるとよく見る「ザ・バス」


滞在時間

送迎付きの場合は時間になると迎えに来てくれる
一般的なプランはワイキキを12:30頃出発し22:00過ぎ到着とのこと
(夕方(16:00発)のトワイライトツアーもあるが園内めぐりやカヌーショーなどは観られないだろう)
送迎なしの場合は自由だが
カヌーショーが始まるちょっと前の14:00にカルチャーセンターの入り
園内めぐりやディナー イブニングショーを楽しんで
21:00過ぎに終了 というのは一般的
入場料のみでイブニングショーを見ないで食事なしなら
2〜3時間位といったところか?
個人差による。

3日以内なら再入場可能
イブニングショーやディナーなどは別料金になるが
3日以内なら再入場可能とのこと
時間に余裕がある人になるがポリネシア カルチャー センターを心ゆくまで
楽しむなら1日では足りないので数日かけて訪れる方法もある。







4.ポリネシア カルチャー センターに訪れて
実際に訪れた感想をまとめてみました。

正門入口から入場
受付で予約確認証を渡すと入場券 食事券 ショーのチケットなど渡される。
入場するときに地図をもらおう
園内は広くどこがどうなっているか分からなくなることもある。日本語版もある。


正面入口の中


各村めぐり

一番身近に楽しめるのは村めぐり
フィジー村とかハワイ村 トンガ村などと分かれているのだ。
フラのレッスンやウクレレの教室にちょっと珍しい遊びなどいろんなイベント
が行われている。地図と一緒にショーのスケジュールもあるので
時間に合わせて行ってみるのだ。

そのいくつかを挙げると
アオテアロア村
そこではポイボールの使い方を教えてくれる。
サモア村では
火起こしやヤシの実割を実演したり
ハワイ村での
フラダンスのプチレッスンなどがある。

よく分からずに歩くとなんだか分からず、最後は全て同じに見えたりして
面白みが欠けてしまう。
地図やパンフレットを見て確認したり
または、ガイドがいた方がいいこともある。

    
いろんなイベントやレッスンもおこなわれる。


カヌーショー

14:30から約30分間行われるとのこと
音楽にのりそれぞれの村のカヌーがやって来ていろんな踊りや芸を披露
するのだ。是非とも見たいショーだが、遅れてしまい見られなかった。
あと プランによるがカヌーツアーといってカヌーに乗ってまわるツアーもあり

レストランでディナー(バフェ)
17:00過ぎにレストランへ
レストランはアンザバター レストランとゲートウェイレストランに分かれて
プランによって利用するレストランが異なる。
アンザバター レストランがデラックス ゲートウェイレストランはスタンダードだった。

スタンダードなのでゲートウェイレストランへ行く。
訪れたのが12月24日であったためそのほとんどがアメリカ本国からの旅行者であろう。
とにかく長蛇の列 早めに並びたい。
また、スーパーアンバサダーの場合はゆったりしたところで食事を楽しめるとのこと

レストランは広く バフェ(バイキング)方式
全体的にアジアン風(もしくはハワイ風?)であり
野菜や肉など健康的であった。
ソフトドリンクを含め食べ放題飲み放題なのでお腹一杯食べられる。
ただし、アルコールはなし、園内はすべて禁酒とのこと

    
レストランでバフェ(バイキング)を楽しむ


イブニングショー

19:30からはイブニングショー
約90分かけて行われるショーでハァ ブレス・オブ・ライフ ナイトショーという
後ろの席であったが階段状でどこの席からも楽しめる。
ステージが暗くなっったり明るくなったりして迫力ある音楽などで
言葉が通じなくても 喜び 争いや悲しみが伝わってくるようだった。
サーカスのようなショーやたいまつを投げたり
ときには楽しい芸があったり そのたび 観客からは明るい笑いや
ヒューヒューという声 大きな拍手があがる。
観客もまさにアメリカ的!
そして 最後は明るく 感動的なシーンで幕が閉じる 
あと ショーの撮影はOKだがフラッシュ禁止 日本語でもアナウンスされた。


まもなくショーが始まる


休憩

20:05〜20:15まで休憩があり
ハワイ名物のカキ氷 シェイブアイスが売られた(5ドル)


途中 休憩 シェイブアイスを食べる。


ストーリを知った方が面白い

音響効果で喜びや悲しみは伝わるものの やっぱりストーリを知っておいた方がいい。
確かポリネシア カルチャー センターのサイトでストーリー内容が紹介されていた。
ポリネシア人のマナという男性の人生を語ったものなのだ。


感動的なクライマックス!


帰り

21:00過ぎ 駐車場を出る車でゴチャゴチャするが
すぐに静かになる。あとは さっきまでがウソのように静かで暗い夜


ぞろぞろと帰る


 





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(注意)
2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。
主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。
参考程度に自己責任のもとで調査してください。