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![]() ドルを準備して出発! どのような形で支払うか? 大きく分けて 現金 クレジットカード T/C(トラベラーズチェック) がある。その長所 短所についてまとめてみました。 現金で支払う どこでも通用する現金 どこでも確実に使えるといえばやっぱり「現金」である。アメリカはクレジットカード社会であり US$ならT/Cの通用度も高いが全ての場所で使えるというわけではない。 それに、日本の銀行や都市部にあるような金券ショップ 成田空港や関西国際空港、中部国際空港にある銀行の窓口でも 簡単にUS$(現金)は手に入れることはできる。ワイキキの街中でも円をUS$にする両替所を見かけた。 US$の現金を用意したい 安全のためにも大量のUS$を持って行かない方がいいとよく言われる。 確かに盗難等で現金を失えばまず戻ることはないだろう。しかし、ちょっとは現金を用意したい。 ホノルル国際空港に着いたとき日本円をUS$にしてくれる銀行を探したが見つからなかったことがある。 「ないわけでもないだろうが 見つけることができなかった。」ワイキキまでのエアポートバスに乗るにも US$の現金しか使えなかったことがあるのだ。万一の事を考え少しはUS$の現金を用意して行きたい。 小銭に慣れたい US$の場合、$札の場合は見れば分かるが¢コインの場合、分かりにくいので 旅行前に¢コインがあるなら見るなり触るなりして慣れておいた方がいいと思った。 アメリカ旅行でコインを使えず財布の中がジャラジャラになったことがある。 (参考 1$(ドル)=100¢(セント)) 日本円の通用度 US$ならともかくハワイでの日本円通用度はどれくらいか? まずは日本円をUS$に両替してくれる場所、ワイキキでは両替所を見かけた(DFS近くに何件か見た。) 宝くじ売り場みたいな店舗に日本語で「両替」なんて書かれていたのですぐに分かった。 あとはDFSの中でも両替所を確認した。 あとは、ワイキキのABCストアーでは日本円の支払いもOKだった。 お釣りはUS$なので小額の商品を10,000円札で購入し$でお釣りをもらう方法もある。 しかし、ワイキキ以外の場所では通用度は低いようだった。 以前アメリカ本国へ旅行したとき、どこの銀行へ行っても日本円が相手にされず困ったことがある。 クレジットカードも用意したい! カード社会のアメリカ アメリカではクレジットカードの通用度が高くちょっとした商店や入場券の支払いの他 チップもカードで支払うことができた。 スーパーマーケットへ行ってもアメリカ人のほとんどはカードで支払いをしていた。 アメリカ人は100$札をあまり使わないらしく大きな金額ならカードで支払ってしまうのだ。 現金と違い 紛失しても再発行もできる。 レートもいい ページ下のレートを見て分かる通り 円→$のレートもよかった。 結果的にお得な旅行ができるのだ! カードは「信用」の証でもある? レンタル携帯電話にレンタカー、ホテルなどでもクレジットカードは必要となることが多い。 アメリカ(ハワイ)においてはクレジットは単に支払い手段ではなく、いわゆる「信用」の証として 使うことも多く。現金以上に重要度が高いことも多い。 私の場合、アメリカ旅行をするのにカードがなければレンタカーも利用できないことを知ってクレジットカード を持つようにした。(経験からアジアの旅行だとカードよりパスポートの方が信用度が高かったのだ。) なお、カードは申請してからできるまで数週間とかかかることが多いので早めに準備しよう! カードの特典!? 海外旅行保険付というのをよく聞く。便利だ。 カード保険はケガや病気の支払いが十分でなかったり救援者費用が含まれていないことも多いが バラ掛で不足分を補充すればいいのでセット保険に加入するより割安になった。 また、ゴールドメンバーなら年会費は高いものの空港ラウンジサービスが付くことも多い。 カードだけに頼るのは? アメリカ(ハワイ)のカード通用度は高いが100%カードが使えるわkではない。 エアポートシャトルや駐車料金などヒョイとしたところでカードが使えないこともあった。 現金も持ち歩くようにしたい。 注意点 まずは紛失しないように注意するのが大事だが 万一の紛失に備えて連絡先のメモを用意したい。ハワイの場合は現地でオフィスを構えていることも 多いのでハワイの番号になると思う。だいたい日本語も使えるようだ。また、旅行保険の連絡も確認したい あとはスキミング カードをコピーされて違法に使用される危険があると聞いたことがある。 保障できるものではないが私の場合 以下の対策をとっている。 カードを預けたときその場で機械に通しているか確認している。あまりにも時間がかかる場合 は怪しいと聞いた。また、サインをする前に、金額など間違えがないか確認している。 英語のレシートだが難しい文字はほとんど使ってなかった。また、サインする紙が二重になっていて 後ろに他の領収書が入っていないか確認している。 もう一つ 借金もできるわけだから、資金管理がルーズな人は特に注意したいと思った。 T/C(トラベラーズチェック) カードと現金の短所を補う? クレジットカードだと借金もできるし不安、現金は紛失したらまず戻らない。 T/Cはそのものが現金みたいなものであり、紛失しても控えがあれば再発行が可能だ。 US$のT/Cを用意したい。 日本円のT/Cもあるがハワイ(アメリカ)旅行ならUS$のT/Cにしよう。 以前 日本円のT/Cを持っていったらどこも相手にされず困ったことがあるのだ。 結局そのまま日本に持ち帰ってしまった。 T/Cの通用度も高い US$のT/Cならレストランやショップでそのまま使えることが多いので便利だ。 サインに注意 T/Cには2箇所サイン欄があり、購入したら1箇所 使用時にもう一箇所に同じサインをする。 最近 支払い時にパスポートの提示を求められることが多く。パスポートのサインと比べる 異なるサインだと断られることも多いので注意したい。これでT/Cを使えなかったこともあるのだ。 例えばハワイの人の多くは平仮名と漢字は全く別文字ととらえるだろう。 レートはよくなかった まず銀行などのレートを見るとT/Cの方がいいのだ。しかし、T/Cだと2%とか手数料がかかってしまい。 現金、クレジットカードと比べてもレートが悪くなることが多い。私の場合 以前は海外よくT/Cを使っていたが 最近はほとんど使っていない。 紛失に備えて まずは控えのようなものをもらえる。紛失したときはその控えが必要となる。 また、再発行できるといっても現金だと思って大切にしている。というのもサインを真似されて利用されることも あると聞いたことあるし、再発行するにもかなり手間取ったという話も聞いたことがある。 会社側も警戒しているのだろう。 ![]() 成田空港や関西国際空港でもドルへの両替ができた。 どこで両替するのか 新聞に1$(ドル)=82.22\(円)と書かれていても 実際はそこにいくらかの手数料がかかるのが普通 どこで両替するのがいいのかレートからまとめてみました。 頻繁に変わる為替レート 数時間後にはレートが違ういった具合に頻繁に変わるのだ。11月2日と12月22日と比べると3円以上の違いがある。 下の表にどれ位で両替したか示したが、今後どのようにレートが変化するのかも分からないので参考程度にしてください。 一部を除くと大きな差はなかった!? 銀行や両替所の場合 極端にレートが違うということはなかった。 ただ、ホテルやABCストアーだとレートが悪いように思えるが、自分の宿泊ホテルで両替できたり 日本円でショッピングができるので便利ではある。小額ならそれほど気にすることはないと思った。 私は金券ショップで$を購入した。 今までのアメリカ旅行経験から日本でいくらかのドル現金を用意した方がいいと思ったので ドルに両替できる場所を探してみた。 実際は銀行や金券ショップ、大手の旅行会社などドルに両替ができる所は沢山あるのだが、下の表を見て分かるとおり 両替する場所によっていくらかレートのバラつきがあるのだ。 ちなみに一番レートがよかったのはいくつかの金券ショップであったものの 自宅の近くに都合のいい金券ショップがあるとは限らないし、地方の人なら地方銀行での両替が一番便利と思っていた。 しかし、地方銀行でもすぐに両替してくれるわけでもなく事前予約が必要である。 金券ショップなら振込手数料+送料はかかるが、遠くからでもドルを購入し、送ることも可能である。 それに振込手数料+送料も1,000円かからない位だし、自宅まで送ってもらえるのがうれしい。 2万円以上なら送料無料なんてのもあった。 さらに、インターネットで調べたところ安い金券ショップなら地方銀行と比べ0.2〜0.3円位レートがよかった。 結果、自分は金券ショップでドルを購入することにした。 ネット購入なら古物商番号のチェックもした。 ただ、インターネットで適当に金券ショップを探し、そこで両替というのもちょっと不安なもの 私はまずその会社の古物商番号を調べ公安委員のサイトでチェック ちゃんと登録してある業者か調べた。(それでも保障できるものではないが) クレジットカードのレートがよかった。 クレジットカード払いの方がレートがいいと思った。 サインする手間を考えると数ドル単位なら現金払いの方がいいと思うが 数十ドル以上ならレートがいい分クレジットがいいと思った。 また、円高のときに大量にドルを買うというのもいいと思い 下の表の通り11月2〜3日頃に金券ショップにてドルを購入してハワイ旅行をしようとした。 確かに1ドルが82.45円と安いが他に振り込み手数料や送料がかかったため、クレジットと比べ1円弱位 のメリットしかなかった。それに必ずしもハワイ旅行日が円安になるとは限らないので個人的にはメリットを感じなかった。 逆に損をすることもあるのだ。 以下にどれくらいで両替できたかまとめてみました。 ただし US$のレートは頻繁に変わっており、おおよそレートとして参考程度に見てください。 例えば11月2日と12月22日ではレートも大きく変わっているので 空港やワイキキで両替すると大きな損というわけでもなさそうに思えた。
![]() ワイキキを歩く (DFS周辺で両替所をよく見かけた。) ツイート トップ ハワイ旅行の情報 スマートフォン (注意) 2010年12月の旅行経験に基づき2011年に作成しました。 主観的な部分もあり実際と異なることや、状況が変化していることもあります。 参考程度に自己責任で調査してください。 |